【相場早見表つき】SEO歴10年のコンサルタントがSEO対策の相場・費用を解説します!

 

Web集客の話によく登場するキーワードが「SEO対策」です。ところで、「SEO対策」は具体的に何を行う対策なのかはご存じでしょうか?今回の記事では、「SEO対策」についての概略的な説明、掛かる費用などについてSEO対策の種類別に説明をしていきます。

 

SEO対策とは?

SEO対策とは、「検索エンジン最適化(S)earch (E)ngine (O)ptimization)」の頭文字を取った略称です。検索窓にキーワードを打ち込んだ際に、webサイトをより上位に表示させるための施策を指します。

 

SEO対策を成功させると、WEB上で自動的に顧客を集めてくる仕組みを作り出すことができ、高い費用対効果を得ることが可能となります。

SEO対策の内容と費用・料金一覧

SEO対策の具体的な内容からそれぞれに関わる費用について解説していきます。
SEO対策の内容サポート内容費用・料金料金体系
SEO対策コンサルティング上位表示させるための調査・企画、サイト設計からコンテンツ作成までをサポート。・10万~数百万円 / 月・一括支払い型
・月額固定費型
コンテンツマーケティングSEOに強い記事の作成し、アクセス数を増加させる。・5万円~30万円
・数千円~/月
・一括支払い型
・月額固定費型
内部対策SEOサイトの見易さ・遷移のしやすさなどの利便性を向上させる。10万〜20万円程度・一括支払い
外部対策SEO被リンクを増やしサイトの評価を上げるための動きをサポート。

・5万〜数十万円

・月額固定費型

SEO対策コンサルティング

 

SEOコンサルティングは、検索画面上で自社のサイトを上位表示をしてweb上でコンバージョンを獲得するための施策を指します。

SEOコンサルティングの費用相場は10万円~数百万円程度です。大規模なサイトになると数百万円という金額が掛かることもあります。SEO対策コンサルティングには主に、下記の業務があります。

調査、企画
キーワード分析&選定
SEOを考慮したサイト設計
コンテンツの作成支援
アクセス解析
運用



こんな方におすすめ・自社サイトが上位表示されていない方
・これからwebサイトを作りたい方、もしくはリニューアルをお考えの方
タイプ別料金SEOコンサルティング(月額固定型)
・中小企業向けSEOコンサルティング10万~30万
・大企業向けSEOコンサルティング…数十万~100万以上

SEOサイト設計コンサルティング(一括支払い型)
・SEO効果を狙ったサイトをスムーズに立ち上げること⇒10万~100万以上
メリット・上位表示された際に、継続的なアクセス増加が見込める
・継続率の高い顕在層のユーザーへアプローチできる
デメリット・結果が出るまでに時間が掛かる
・業者の見極めが難しい
選ぶ際の注意点・サポート範囲が不明瞭であることが多いため事前の確認を行いましょう。
・売り上げに直結するキーワードを選定してくれる業者を選びましょう。

コンテンツSEO対策

 

 

「コンテンツSEO」とは、「ホームページを構成している文章を磨き上げる」ということです。まずは、ホームページの来訪者にとってクオリティーの高い情報を提供出来るようにホームページの文章を練ることです。

コンテンツSEO対策において最も重要となるのが、「ユーザーの検索意図の理解」です。ユーザーは何かしらの意図を持って検索をしています。ユーザーが知りたいこと(インサイトも含めて)を把握し、それに基づいたコンテンツ(記事や動画など)を提供する必要があります。

 

こんな方におすすめ・すでにサイトをお持ちの方で、訪問数・閲覧数を増加させたい方
・web上でブランディングや認知拡大を狙いたい方
タイプ別料金

●取材ライティング型のコンテンツSEO(月額固定型)
・実際の取材で得た情報をもとにライティング⇒5万~30万

●コンテンツSEO(一括支払い型)
・記事作成によってアクセス数増加を目指す⇒数千円~10万円

メリット・作成したぺージを資産として蓄積でき、中長期的に見てコストパフォーマンスが良い
・潜在層へのアプローチができる
・認知拡大が期待できる
・SNSで拡散され爆発的にアクセスが増加する事がある
デメリット・効果を得るまでに時間が掛かる。
・コンテンツの作成に労力がかかる。
・外注時の費用が高い
選ぶ際の注意点・作っても上がらない場合があるので、支払いの仕組みをあらかじめ確認しておきましょう。

内部対策SEO

「内部SEO対策とは、名前の通りサイト内で行うSEO対策です。サイト内部の構造を整えることでgoogleから正しく評価してもらう効果があります。

主な施策内容としては、以下のようなものがあります。

 

・サイトのUX/UIの改善
・サイトスピードの改善

・https化
・内部リンクの設置
・パンくずリスト、ページネーションの設置
・重複コンテンツの確認
・メタタグ、見出しタグの設置

 

こんな方におすすめ・これからwebサイトを制作をはじめる方でサイトの基礎をしっかりと固めたい方
・コンテンツを作り込んでいるがなかなか上位表示されない方
タイプ別料金

●内部SEO被リンク対策(一括支払い型)
・リスクなく手っ取り早く検索順位を上げる手段⇒10万~20万

メリット・クローラビリティーが向上し、googleから正しくサイトを評価してもらえる
・サイトの構造を整えることで滞在率の高いサイトになる
デメリット・結果が出るまでに時間が掛かる
・放置しておくとアップデートの際に順位が落ちる可能性がある
選ぶ際の注意点・内部対策を行ったからと言って必ずしも上位表示されるとも限りません。上位表示されてから報酬を支払うタイプなのか、結果に関係なく前払いなのか、報酬の支払い方法を事前に確認しましょう。

外部対策SEO

 

外部対策とは、主に「被リンク」と「サイテーション」を獲得する事です。
施策としては、主な施策としては下記のようなものがございます。

 

・質の高いコンテンツを作成する
・SNSで拡散する
・外部メディアへの寄稿

 

こんな方におすすめ・すで上位表示されているサイトをさらに拡散したい方
・ドメインレートが低くパフォーマンスが安定しない方
タイプ別料金

●外部SEO被リンク対策(月額固定型)
・優良なサイトからのリンクを張ってもらう対対策⇒5~15万円

メリット・webサイトの評価が高まる
・ドメインレートが上がる
・自社サイトではない所からの流入が見込める
デメリット・質の低いサイトからの被リンクにより自社サイトに影響が出るの可能性がある。
・被リンクの獲得は難易度が高い
選ぶ際の注意点上位表示されてから報酬を支払うタイプなのか、結果に関係なく前払いなのか、報酬の支払い方法を事前に確認しましょう。


 

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集客サポート

料金体系別のメリット・デメリット

 

一番気になるのは、「SEO対策にはお金がいくら掛かるか」ということではないでしょうか。SEO対策に掛ける費用を「費用対効果のある広告費」にするためにも、SEO対策の料金体系について知っておきましょう。

 

成果報酬型

成果報酬型では、例えば専門の企業に外部SEO対策を委託する場合、月額1万5千円から数十万円と幅のある料金設定になっています。この場合は「検索順位で上位表示される」などの成果が出た場合に料金を支払う形になります。

月額の場合は、上位表示された日数分を日割り計算された分のみお支払するケースもあります。

(ⅰ)成果報酬型のメリット

検索順位が上位表示されるまではお金がかからず、上位表示された日数分だけ費用が発生するという料金体系です。短期で自社の強みを特定のキーワード群を用いて検索対象として確立させたい場合や初期費用をかけたくない方は成功報酬型がおすすめです。

 

(ⅱ)成果報酬型のデメリット

一見すると、安心して安く済ませられそうな料金体系に思えますが、初期費用を考慮された上での成果報酬なので、「検索順位で上位表示される」などの成果が出た場合には高額な成果報酬の請求をされる可能性があります。

 

また、特定のキーワード群だけで検索順位を上げたいという視点に陥ってしまいがちなことには注意しなければなりません。特定のキーワードにこだわることによって、次のようなデメリットが生じる可能性があります。

 

◆成果の出せない検索キーワードの場合にSEO対策をしてもらえないことがある◆

SEO対策会社にとって、成果報酬タイプのSEO対策を行う場合には、成果がキッチリでないと利益は出ません。成果が出にくいキーワードに関しては、初めからSEO対策を断られる場合もあります。また、長期間上位化ができなかった場合も断られる場合があります。

 

◆契約解消後にランクが下がることもある◆

成果報酬型のサービスを外注した期間は検索順位を維持するのに、契約終了すると必要なコンテンツ量が足りなくなり、検索順位が下がることがあります。

 

この点に関しては、コンサルティングの形態を採る成果報酬型SEO対策を活用して、結果の出た有効な施策を自社にストックしていくことで、契約解消後も社内でSEO対策ができるようにすることも可能です。

月額固定費型

(ⅰ)月額固定費型のメリット

成果報酬型で、キーワードによっては断られる場合があるとお伝えしましたが、月額報酬型では成果に関係なく支払いが発生するため、難しいキーワードでも対応してもらえます。Googleからペナルティーを受けないように手堅く対策されるため、リスクを抑えられます。

 

(ⅱ)月額固定型のデメリット

結果が出ても出なくてもまとまった金額の費用が掛かるので、SEO対策の内容と費用が釣り合っているかを日頃から確認する必要があります。

 

また、最低契約期間が決められている場合があり、最悪の場合は半年間続けても結果が出ないこともあるかもしれません。それでもかかる費用は毎月同じ金額のため、長期間の不必要な出費を出さないためにも、業者が信頼できるかどうかの判断が重要になります。

 

一括支払い型

 

(ⅰ)一括支払い型のメリット

一括支払い型の特徴は、記事の納品や内部修正について一括で一定金額を納めて対策してもら点にあります。サイトの設計や作成から依頼できるため、初めからSEO対策をしたいと考えている方に向いています。

 

(ⅱ)一括支払い型のデメリット

継続的にコンテンツの書き足しをする場合やPDCAを回しながら運用していきたい場合は適さない可能性があります。また、SEO対策は効果が出るまでに時間がかかる場合がほとんどです。

すぐに結果が出ないからやめるということにもならないようにすることが大切です。あくまでも、コツコツ対策を積み重ねていくことが大切です。

 

SEO対策業者を選ぶ際の注意点 

サイト全体へのアクセスの流入サイト全体でのコンバージョン(webサイトでユーザーが商品購入やお問い合わせをすること)の最大化を目指すのであれば、ホームページ全体を俯瞰できるコンサルティングを依頼するのが最適な場合もあります。コンサルティングを成果報酬型で依頼する場合に気をつけるべきことは、「コンサルティング業者をしっかりと見分ける」ことです。

顧客の利益よりも自社の報酬を優先に考えているような悪質な業者の場合には、外部リンクを設置することで無理やり順位を上げようとします。こういった方法で上げた順位はGoogleからのペナルティーを受ける対象となり、一時的には順位が上がるかもしれませんが、しばらくして順位が急落するケースがあります。

したがって、SEOコンサルティングを頼む際には、依頼した業者がどのような方法で施策していくのかを念入りに確認して、本当に信頼が置ける業者なのかを選定しましょう。

 

SEO対策が向いている業種とは

向いているカテゴリー

SEO対策に向いていると言われている業界は、「人との会話で扱いづらい事柄に関する業界」だと言われています。人に相談する前に自分でも情報を集めて、最も信頼できそうな人を探すために人は検索エンジンを使います。SEO対策をしっかり行っておけば、新規見込み客の方がホームページにたどり着く可能性が高まります。

 

向いていないカテゴリー

外食、美容院、不動産のような既に大手のポータルサイトが機能している業界は不向きだと言われています。既に開拓されている部分が多く、今ではブルーオーシャンではありません。

 

まとめ

SEO対策の価格の相場と相場に関する知識について説明を進めてきましたが、いかがでしたか?

 

Web会社一社の見積もりをすんなりと鵜呑みにせず、だいたいの相場を把握したうえで数社の相見積もりを取ることをお勧めします。この記事を読んでくださった皆様が、ホームページを活用して、さらに自社のビジネスを拡大されることを祈ります。

集客サポート

Webコンサルティングって?実際何をしてくれるのか、費用相場や選び方など


Webサイトを作ったけれど、その後Webサイトの運用、更新、SEO対策ウェブ広告など、ウェブマーケティングの施策がおろそかになっていて、ウェブコンサルティングを頼みたいと思われる方もいらっしゃると思います。

そういった方の中には、「そもそもウェブコンサルティングとは何をする仕事なのか?」「ウェブコンサルティングを依頼してどんなことをしてもらえるの?」と、おそらく漠然としたイメージしかないという方もいらっしゃるでしょう。

今回は、「ウェブコンサルティングは何をする仕事なのか?」と「ウェブコンサルタントの選び方のポイント」「依頼したらどんなことをしてもらえるのか?」「ウェブコンサルティングの費用相場」や「メリット」などについて解説いたします。

 

 

ウェブコンサルティングとは?

ウェブコンサルティングは、簡単に言うと「クライアントのWebサイトを起点にした集客、コンバージョン向上、そして最終的な売上アップにウェブ上での施策で貢献する」仕事です。

 

具体的にどのようなサポートをしてくれるのかは、以下の通りです。

 

・クライアントのWebマーケティング上の課題解決のためにどのような施策が必要かを提案する

・クライアント企業の社長や幹部、Web担当などとワークショップを行い、会社の強みを探る

SEO対策を実施

・ホームページのコンバージョン(資料請求や無料相談、体験などのなんらかの成約)がしっかりが取れているのかをチェックし、コンバージョン(CV)獲得数を向上させる

インターネット広告の運用をより効果的にする施策を実施

・ウェブサイト分析をして改善を図る

・クライアントのWebサイト運用、Webマーケティングがうまく機能するための指導

・施策による結果がどうなったのかをチェックし、次の施策を考える

 

ウェブコンサルタントは、上記の内容の他にも、様々なサポートを行っています。




どんな効果がある?5大メリット

1、ウェブサイトをベースにしたWeb集客の仕組みを構築することができる

2、一つの集客方法に依存せずに、複数のWeb集客方法で安定集客を実現できる

3、Webサイトのサイト解析、分析による改善施策、実行といったPDCAサイクルを回すことができる

4、Webマーケティングにおいて膨大にある情報に振り回されることなく、優先順位を明確にできる

5、Webコンサルティングを受けることでノウハウを社内で蓄積し、最終的に内製化を目指すことができる

 

ウェブコンサルティングの費用相場について

ウェブコンサルティングの費用は、地域やクライアントの事業規模、実施する内容によって様々です。


費用相場は、中小・中堅企業向けコンサルティング会社と半年から1年契約をすると仮定して、月額約15万円~50万円ほどが一般的なようです。

個人のフリーランスで活動しているWebコンサルタントであれば、もう少し低い価格で5万円〜10万円くらいの価格帯で対応している方もいるようですが、知識や経験、実績となると人により差がありますので、慎重に依頼するかどうかを判断する必要があります。

 

弊社にウェブコンサルティングを依頼すると費用はいくらかかる?

ちなみに弊社では、最低月額7万円〜ご提供させていただいております。

理由としては、上記の相場価格では、なかなかローカルビジネスでは手が届かない方もいらっしゃることと、当社はまだまだ一般的なWebコンサルティング会社に比べれば小さな会社ですので、余計な人件費をかけていませんし、最低限成果を上げるために必要な業務に絞って提供しているため、この価格が実現できております。

※もちろん事業規模や要望内容によって料金は異なります。

 


ウェブコンサルティングと言っても業務範囲は様々です。

リスティング広告などのインターネット広告を主戦場とするWebコンサルタントもいれば、SEOが主戦場のWebコンサルタントもいますし、ホームページを作ることにフォーカスしたWebコンサルタントと名乗っている人、Googleアナリティクスなどの解析を主戦場としたWebコンサルタント(ウェブ解析士有資格者)もいます。

また、弊社のようなマーケティング戦略から立案しサポートするコンサルタント、上記のようなタイプの異なるWebコンサルタントを複数名有したワンストップ型のWebコンサルタント(ウェブコンサルティング会社)もいます。

今御社にとって、どのようなタイプのWebコンサルタントが必要となるのかをしっかりと見極め、選ばれることをお勧めいたします。

ウェブコンサルタントの実力を見極める5つのポイント・選び方

以下、動画でもお話をしています。


ウェブコンサルタントにも、それぞれ実力の差が存在します。


ウェブコンサルティングを頼むことになると、当然費用もかかりますので、能力が高い人にお願いできるかが重要です。

 

以下のポイントを押さえたコンサルタントかどうかをよく見極めましょう。

 

❶これまでWebコンサルティングで成果を出した事例があるか?

そのコンサルタントは、1年以内に10件以上の実績がありますか?

今までに実績が1件もない、というコンサルタントは恐らくいません。

ここで重要なのが、「つい最近に実績がある」かどうか、ということです。

ウェブ上のトレンドは1年で様変わりします。

実績があると言っても、その実績が何年も前のものでは信ぴょう性が薄くなってしまうのです。

 

また、あまり実力がないコンサルタントでも、何件もやったうえでうまくいった事例だけを話すこともあります。

そのため、ひとつの事例について聞くよりも、最近に複数の実績があるのかどうかを聞くようにしましょう。

Webコンサルティング成功事例の紹介
相続税専門税理士のWebコンサルティング事例

 

相続税対策・申告専門サイトを構築し、「相続税 名古屋」 で3位、「相続税申告 名古屋」で2位の他、郊外エリアの地域名キーワードでも検索結果の上位表示に成功し、無料相談を月3〜4件獲得できるようになった事例。
>>相続税専門税理士へのWebコンサルティング事例レポートはこちら



腰痛専門整体院のWebコンサルティング事例



愛知県の三河エリアの整体院で、「地域名+整体」「地域名+腰痛」など、その他ニッチキーワードでいくつも検索結果の上位表示をし、加えてGoogleマイビジネス(MEO)対策でも上位表示を実現し、リスティング広告を今では一切使わずに、安定して新規予約を毎月10件以上獲得できるようになった事例。
>>治療院開業のWebマーケティングコンサルティング事例レポートはこちら


 

❷クライアントのビジネスに関心を持っているか?リサーチをしているか?

そのコンサルタントはあなたのビジネスの強みを引き出せますか?

ウェブコンサルティングでは、依頼主のビジネスの売り上げを伸ばすことが目的なので、依頼主のビジネスに関心を持ってくれるかどうかは重要な要素です。

 

経験が豊富なコンサルタントの中には、「沢山の会社を相手にしてきたから、大抵のビジネスを知っている」というコンサルタントもいるでしょう。

勿論、経験も大切ですが、何よりあなたのビジネスに関心があり、強みを引き出せるかどうかが重要です。

 

お客様の中には、ウェブ上で宣伝するよりも、チラシ等で宣伝した方が良いビジネスの場合もあります。

そういった場合は、ウェブコンサルティングでは思うように成果が出ません。

コンサルタントの中には、そうした場合でも「売り上げが伸びる」と言ってそのまま話を進めてしまう方もいます。

こうした、自分のビジネスについてあまりヒアリングをしないようなコンサルタントには要注意です。

 

❸マーケティングを正しく理解し、戦略立案ができるか?

そのコンサルタントは経営に関わったことがありますか?ウェブコンサルティングはビジネスの売り上げを伸ばすことが目的ですから、ビジネスの経営で売り上げを伸ばしたことがないコンサルタントには務まりません。

 

コンサルタントが経営に関わったことがある方であれば、知識だけでなくここぞというときの勘も鋭いので、とても頼りになることでしょう。

コンサルタントを選ぶ際は、「どのようなビジネスをしたことがあるか」というコンサルタント自身の実績も併せて聞いてみましょう。

 

❹自分のビジネスにおいてもWeb集客に取り組んでいるのか?

これも意外と本当に多いのですが、クライアントにはWeb集客に関して色々とアドバイスをしているのですが、肝心の自社、自分のビジネスにおいてはホームページも全然力を入れていない、更新をしていない、SEO対策やWebマーケティングにそもそも取り組んでいない、なんてことがざらにあります。 これからの時代に重要なことは、言行一致ではないでしょうか?自分が言っていることと行動が一致していること。私たちは、口だけでなく、行動を一致させることが重要だと考えています。

 

❺コンサルティングが偏った分野の話、提案になっていないか?

よくありがちなのが、コンサルティングのテーマが、「リスティング広告をやりましょう!」「Instagram集客が今は熱いのでやりましょう!」「ホームページがダメなので、新たにつくりかえましょう!」という具合に明確な根拠を示さなかったり、顧客ターゲットも明確にしたりしない中で、自分(自社)が得意な分野に強引に当てはめようとしていないか?を確認されることをお勧めします。

 

大事なことは、しっかりとクライアントの課題は何か?にフォーカスし、コンサルティングをすることです。コンサルタントの仕事は、正しい課題を定義することが仕事の8割くらいを占めているとも言われています。 いかに本質的な課題を見つけることができれば、正しい解決策を提示することができます。

 

しかし、間違った課題を定義してしまえば、当然ながら違った解決策の提示をしてしまいます。だからこそ、手法論に偏重したコンサルティングではなく、しっかりとそのクライアントの課題にフォーカスしたWebコンサルティングができる会社、及びWebコンサルタントを選ばれることを推奨いたします。

 

Webコンサルタントの資格について

ウェブコンサルタントの資格を取得しているコンサルタントの方が良いと思われがちですが、資格があるかないかということは、コンサルタントの実力にははっきり言って全く関係がありません。

 

ウェブコンサルティングではウェブの知識よりも経営の知識やマーケティングへの理解、そして何より現場で培った経験の方が重要です。


知識の元となる情報は本やウェブ上にいくらでもありますが、現場での実践は、実際にクライアントや実ビジネスの経営やコンサルティングをしていないと身につかないものです。

コンサルタントを探す際は、資格は気にせず、前述した3つのポイントを元に検討するようにしましょう。

個人のWebコンサルタント VS 組織化しているWebコンサルティング会社

Webコンサルタントと言っても、個人で活動をしているWebコンサルタントもいれば、Webマーケティング及びWebコンサルティングの会社として組織に所属して活動をしているWebコンサルタントもいます。

どちらがいいかはもちろんクライアントがどんなことを望んでいるか?によっても異なりますが、「個人のWebコンサルタントであれば、やはり料金やサポート面、業務範囲などの融通が利きやすいということが大きなメリットだと思います。

しかし、反対にコンサルティングの進め方が体系立てられておらず、場当たり的だったり、きっちりとした手順などが決まっていない場合も多くあるようです。また、個人であるが故に、その人自体が本当に信用できる人であるかどうかが非常に重要になります。

例えば、その方と連絡が付かなくなってしまったり、突然病んでしまったり、病気になってしまったりするともうどうしようもなくなってしまいます。そういう意味でのリスクはあるかもしれません。

次に、組織化をしているWebコンサルティング会社、つまり組織に所属しているWebコンサルタントの場合、個人に依存しているわけではなく、あくまでチームとしてクライアント企業をサポートしていることが多いです。(弊社の場合はチーム制をとっており、組織的にクライアント企業の支援をしています。)そのため、「個人の力量に完全に依存しているわけではないため、安定したパフォーマンスを出せることがメリットだと思います。

また、ある程度コンサルティングの進め方が体系立てられているため、成果を出すという点やゆくゆくは社内で内製化をしていきたいというクライアントさんにとっても良いのではないかと思います。

今後はローカルビジネス・中小企業にWebコンサルタントが必須である6つの理由


1、Webマーケティングに関連する最新情報の取得が自力ではなかなか難しい

2、営業マンがいないため、ウェブで集客することが必須だから

3、ウェブ集客をするためには運用、改善をする担当が必要。しかし、Web担当者を社員で雇えるほどの余裕がない

4、仮にウェブ担当者を1人雇えたとしても、その人に教育やフォローができる人がいない

5、Web戦略が必須。戦略的な組み立てが自力では難しい。競合分析、自社の分析、顧客の分析などを行い、それに基づいた戦略を立てる必要がある。そこまでできている人は、既にうまくウェブ集客ができている。できていない人が、うまく行ってない。

6、サイトの分析、改善がなかなか自社では継続的に運用できない



まとめ

ウェブコンサルティングについての疑問は解消されましたか?

ぜひウェブコンサルティングについて正しく理解して、ご自身のビジネスに必要かも含めて精査したうえで、Webコンサルタント、Webコンサルティング会社を探していただければ幸いです。

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日本精神障害者リハビリテーション学会 プレ大会(市民公開講座)
小山 愛 様
本当にみんな感謝していました。ほぼ丸投げしてしまったり、ギリギリのご対応をお願いしてしまったりご迷惑をおかけしっぱなしでした。次回もよろしくお願いいたします。

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[動画あり]SEO対策におけるメタディスクリプション(説明文)の重要性とは?書き方や最適な文字数


最近頂いた質問に、「メタディスクリプションはSEOに効果的ですか?」という話が多く寄せられています。

結論から申し上げますと、メタディスクリプションはSEO対策において非常に重要です。

しかし、ロジック(論理)をきちんと理解していないと、間違った認識をしてしまいます。

今回はメタディスクリプションの重要性と、最適な設定方法をお伝えします。

 

メタディスクリプションとは

 

検索エンジンで検索した際に、検索結果にそれぞれのページのタイトルと、すぐ下に説明文があります。メタディスクリプションはこのタイトル下の説明文のことです。

約3、4行で、100~120文字程度の文章が表示されるようになっています。こちらをきっちりと設定して頂くことで、ユーザーに「何のサイトなのか」「どういった魅力・特徴があるのか」といった有益な情報が、端的に説明できます。

SEO対策面でのメタディスクリプションの重要性

メタディスクリプションに直接的なキーワードを入れることで、そのキーワードでの順位が上がるのかというと、それほど簡単なロジックではありません。それだけはご理解いただけますと幸いです。では、何のためにメタディスクリプションを設定するのでしょうか。

メタディスクリプションを設定するメリットは2つあります。

 

クリック率が上がる

ユーザーはメタディスクリプション次第でサイトを閲覧するかを判断しています。ここで内容と食い違った意味不明な説明文を設定していると、クリック率は下がってしまいます。きちんと設定することでクリック率が上がり、アクセスを増やすことができます。

 

クリック率が上がることでSEO対策にもなる

クリック率は検索ランキングにおいて非常に重要になっています。検索結果に一時的に表示されても、著しくクリック率が悪いサイトは順位が下がっていきます。Googleは、よくクリックされるようなサイトを上に表示したいと考えています。

そのため「クリック率が上がるメタディスクリプションを設定することにより、結果としてSEO検索順位で上位に表示されるようになる」というロジックになっているのです。そういった観点からいうと、メタディスクリプションはとても重要になります。

メタディスクリプションを書く際のポイント

どのようにメタディスクリプションを書けばよいのでしょうか。
ポイントは4つあります。

 

⓵どのようなページなのか

そのページが「何のページか」「どのようなページか」「どのような価値を提供しているのか」といったページの内容を、端的に表した説明文を作ります。

そのページにおける「どのような特徴があるのか」「どのような価値・魅力があるのか」ということは、ユーザーが欲している情報です。ローカルビジネスをされている方は特にそれを押さえて、クリックしたくなるような文章を目指してみてください。

 

⓶文にオリジナリティを持たせる

ページごとにオリジナルのメタディスクリプションを設定します。全て同じような文章になってしまうと、それぞれのページのオリジナル性がでません。各ページにオリジナルの説明文を設定して頂きたいです。

 

⓷前半に重要なキーワードを設定する

特に前半部分に重要なキーワードを設定するようにします。

なぜなら、実際にメタディスクリプションが表示されるのは100~120文字程度で、スマートフォンで表示させると、更に短くなってしまうからです。そうすると、伝えたいことを書いていても省略されてしまい、表示されなくなってしまいます。

極力、伝えたいことや重要なことは最初の方に盛り込むようにして頂きたいです。

 

⓸キーワードを詰め込み過ぎない

キーワードをあまり詰め込み過ぎないようにします。対策したいキーワードだからと言って、2つも3つも入れる必要はありません。メタディスクリプションは基本的にそのキーワードが1つ入っていれば十分です。

ぜひ、キーワードをあまり意識し過ぎないということを心がけてみて頂きたいです。場合によっては、キーワードを入れ過ぎて過剰対策とされたり、見た目がよろしくなかったりします。同じキーワードが3つも4つも入っていると、見た目にも過剰に見えます。

一昔前であればメタディスクリプションにキーワードを大量に詰め込んでいた時期もありましたが、今は厳密にはキーワードを入れることで順位が直接上がるといったものではなくなってきています。そのため、あくまでも自然な文章、自然な説明文を意識して設定して頂きたいです。

あとは、ユーザーとサイトがマッチしない状況を防いでいくことも重要です。そうすることで、信用性やクリック率を上げる魅力的な文章を書けるようになります。

まとめ

メタディスクリプションについてご説明させていただきました。
今回ご紹介した書き方のポイントを、ぜひサイト運営で実践・改善して頂けましたら幸いです。



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―まず、コントリビューション株式会社様の事業概要について教えてください。


コントリビューション株式会社 代表 小林広之と申します。


生命保険の現役の営業マンで、23年目です。ソニー生命の専属代理店として、色んな会社は扱わず、ソニー生命1社専属の契約をしています。

2017年に独立し、ソニー生命の専属代理店プレミア・エージェンシーという制度※を活用して営業研修事業を立ち上げました。生命保険募集人向けの研修を中心に、中小企業、一般の営業マン向けの研修も実施しています。

※生保事業と別の事業を立ち上げても法人化しても良いという、ソニー生命独自の制度


―どんなところに課題を抱えていらっしゃいましたか?また、そこからご依頼に至った経緯をお聞かせください。

もともと対面で行っていた研修事業が、コロナの影響で開催できなくなりました。前年は15回行っていた「貢献営業塾」が、わずか3回のみ。「このままではまずいぞ」と感じるようになりました。


私の研修の売り上げが上がらないことよりも、今まで研修をさせてもらっていた営業マンたちが、タイミングを逸して心が折れて、この業界から去ってしまうことへの恐れを強く感じましたね。その時、今まではリアルにこだわっていたけれど、そんなちっぽけなこだわりは捨てるべきだと思ったんです。


いざ決意はしたものの、そこから
「オンラインで具体的にどう行っていくのか」という課題が残りました。残念ながら私には、オンラインでの形を作るノウハウも、正しい形で広めていくノウハウもありません。途方に暮れていたとき、MEさん主催の補助金セミナーに出会いました。目に見えないサービスに投資する勇気は必要ではありましたが、「やるならここしかない!」と、思い切って依頼をしました。

 

―数ある会社の中からマーケティング・エッセンシャルズを選んでくださった決め手は、どのような点だったのでしょうか。

パソコンやWebサイトに詳しい人はたくさんいますが、集客をしたこともない人に依頼をするのは違うと感じていました。その点栃本さんは、オンライン化する前から自分でコミュニティーを構築して、関係性を継続して、受講生に成果を出していらっしゃった。


そしてその実体験をもとに、クライアントのビジネスを成立させるためのサポートをされているということを知っていたので、そこがポイントでしたね。
ホームページを作るだけではなく、その先の集客サポートや支援までしっかりしていただけるところが大きかったと思います。

 

―実際にどんなプロセスで研修事業をオンライン化しましたか?また、オンライン化して効果を感じていることをお聞かせください。

まず、講座を全て動画撮影し、今まで都度お話していた研修を自動化しました。そして集客にあたり、無料動画も撮影。申込みがあった際のステップメールも構築していただき、申込者の管理から受付までをスムーズに行えるようにしていただきました。


今回、オンライン化という私ができないところを手伝っていただくことで「私の価値を上げてくださった」と実感しています。


オンライン化したことによって、研修を毎月欠かさず開催できるようになり、一週間の間に振り返りや復習が動画で行えるようになりました。レポートを毎回提出ことで、受講生にはアウトプットの機会も生まれ、現場での課題や悩みを共有することで、受講生同士の仲間意識も生まれた。


これはリアルの研修では得られなかったことで、自分も驚きました。
オンライン化することで、かえってコミュニティとしての価値が高まったんですよ。私は「誰から学ぶか」よりも、「誰と学ぶか」をとても重要視していて。

それが体現できるコミュニティをつくることができました。それから何よりも、この仕組みになったことで、受講生が学んだことを現場で発揮しやすくなったことが一番の変化です。こうして振り返ってみると、得たものが圧倒的に多いですね。

集客などは、どう行っていらっしゃるんですか?

今のところ、広告を使った集客はしていません。自分の今までのコミュニティー、人脈の口コミを使って告知しています。オンライン化して良かったもう1つのこととして、「告知がしやすくなった」ことが挙げられます。


今までは口頭の紹介に加えて、チラシ・紙ベースで案内をしていましたが、紙は喋らないので、人柄までは伝わらないですよね。その点、今回は動画の撮影も行ったので、講師である私自身の人柄や雰囲気、価値観が伝わりやすくなったんです。


おかげで、「小林さんの動画、とても面白かったよ。1回見てみて。」と、LINEなどで共有していただくことも増えました。
広告費をかけずとも、この動画が私をPRしてくれて、研修を開催するだけの集客が行えているんです。

 

 

―マーケティング・エッセンシャルズに対して、率直な感想をお聞かせください。

関わらせていただくスタッフのみなさんのスキルが高いなと感じています。スキルはもちろんのことですが、特に“汲み取る力”に助けられています。形のないサービスだと特に、やりとりをしている中で、何か話が合わないことがあると、不安になりますよね。


そういう意味で、絶妙に汲み取ってくださり、ちゃんと表現して返してくれるので、そこの安心感が大きかったですね
。ちょっとした不具合やミスがあったとしても、「通じ合っているので、全然問題ない」と思うことができました。

Webに関わる仕事と言えど、人と接する仕事をしている段階で営業です。その視点で見ても、スキルのある方々が多いなと感じました。

  

私は特に、志の高い人にMEさんをおすすめしたいですね。基本的に志が高いということは、ただ売れればいいとは思っておらず、「何のためにやるのか」というところを大切にしている人ということです。


そういう方は、マーケティングを売るためのツール・仕組みと捉える方も多く、なんとなく距離を置く方も多い。けれど、志が高いということは本来、
「一人でも多くの人の役に立ちたい」と思っているはずです。そのきっかけを作ることがマーケティングだとするならば、そこに共感し、理解してくれる人にサポートをお願いしたら良いですよね。


自分でできる人ならばやってしまえばいい。でも、もしそこが得意分野ではないのなら、思い切って人に任せるべき
です。私の場合は、後者でした。そして代わりに、自分のできることを深め、自己研鑽していく。体は一つしかないので、「どこにフォーカスするか」がとても大切ですよね。

 


―最後に、今後の抱負をお聞かせください。


保険営業マンと言うと、「勧誘がしつこい、いい話しかしない」など、社会的地位がまだまだ低いと感じています。私
が目指すゴールは、保険営業マンの地位を『医師、弁護士、保険営業マン』となるように押し上げることです。


本来はこのくらい価値ある仕事だと思うのですが、残念ながら、そう認識できていない保険営業マンが多いことも事実です。フルコミッションの世界で簡単に売れる商品ではないので、ついつい「契約をどうしたら取れるのだろうか」という方に意識が向いてしまう方も多いんですよね。そのベクトルを100%お客様に向けて、正しい心と正しい知識、技術を身に着け、正々堂々と生命保険を担う人として王道を歩む「生命保険募集人」を増やしていきたいです。


目指すは、そんな思考が身についた生命保険募集人を1000人輩出すること。そのためにも、今のオンライン化した研修事業は欠かせません。こうして仲間を集め、
一人でも多くの人を鼓舞し、生命保険募集人の地位向上を目指していきたいと思います。



◆コントリビューション小林様の提供サービス

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【Zoomウェビナー配信事例】医療機器メーカーのセミナーをサポート。ウェビナーの各種設定方法などもお伝えしました。

某医療機器メーカー様

Zoom配信のスキルを持っていなかったため、貴社がサポートしてくださった弊社の別のウェブセミナーを見て、大変に進行がスムーズであったことなどから依頼しようと考えました。

視聴人数約200名
ネット環境会場の有線LAN と Wi-Fi
配信時間14:00~17:30
サポートスタッフ2名
使用機材PC 3台
講演者数 10名
配信形式Zoomウェビナー
リハーサル回数打ち合わせ2回

 

 

 

某医療機器メーカー 様
某医療機器メーカー 様
参加者からは一部音声が聞き取りにくいところがあった、動画が止まってしまって残念だったという声が上がっていたが、初めてというところもあり、及第点ではあったと思います。今回のセミナーで問題点・課題が洗い出せたので、今後にも生かせる良い機会だったと思います。
急な依頼にもかかわらず、しっかり対応頂けた点がとても良かったです。 またセミナー直前の変更依頼もメールや電話だけでなくZoomでのミーティングで確認をしていただき、安心感がありました。


Zoom配信サポート・オンラインセミナー運営代行のご案内はこちら 無料相談・お見積り依頼はこちら

ホームページ・ブログで地元客からの集客数・アクセス数を増やすための5つの戦略

 

最近はよくローカルビジネスをされている方のGoogle Analyticsでアクセス解析を見させていただくことがあります。そういったとき、「なかなか集客が思うように伸びない」というお話をお聞きすることがあります。そこで、今回はホームページで地元客からのアクセス数を集める方法についてお話ししたいと思います。

ローカルビジネスでホームページからの集客を増やすためにチェックしたいポイント

 

 

ローカルビジネスのクライアント様のサイト解説をする際に必ず見るところがあります。

それは「地域からのアクセス」です。

例えば、月の訪問者数が800~1500件ある方でも、地域からのアクセスがどれだけあるかによって、集客数が変わってきます。Google Analyticsでは「ユーザー」から「地域」を選択していただくと、国別のアクセス数がでます。そこから、上の方に「市区町村」というリンクがありますので、そこをクリックすると市区町村別のアクセス数を見ることができます。

この市区町村別のアクセス数の一番上にあたる、「どのエリアからのアクセス数が多いのか」ということを見て頂きたいです。また、「自分の店舗を構えているエリアからのアクセスがどれだけあるのか」を見て頂きたいです。例えば、地元からのアクセスが30、40%ある場合は良い割合ですが、10%や10%いかないこともあります。

1000ユーザーがアクセスしていても、地元からのアクセスは100ユーザーしかないということです。そのため、まずは地元の人からいかにアクセスを集めていくかを考えていきます。

参考【SNS×SEO】地域名キーワードを強化したいなら5つの主要ソーシャルメディアを使い倒せ!

 

1.地元のイベントに積極的に参加する

 

 

地元のイベントに積極的に参加します。

地元のお祭りやイベントで、協賛企業を募っているかチェックをして、募っていれば出店をします。「協賛をする」というカタチで「そこに名前を掲載してもらえる」「ブースを出すことができる」ので、そういう活動をしてそれをブログのネタとして発信します。これは非常にオススメな方法です。

ブログだけではなく、Google マイビジネスにも写真付きで投稿して、Googleに「この地域のお店・ホームページです」とぜひアピールしていただきたいと思います。

参考Googleマイビジネス活用・MEO対策方法を徹底解説!

 

 

2.地元の提携店や優良なお店を紹介する

 

 

地元で提携店を作ります。

例えば、整体院をされている方と仮定して、整体院にいらっしゃるお客様は「Aクリーニング」に行ったり、「Bエステサロン」に行ったり、「Cスーパー」、「D歯医者」、「Eネイルサロン」に行ったりという地元の様々な業種のお店を利用されると思います。

その中でも、皆様が実際に利用しているお店や常連になっているお店があると思いますので、まずはそういったところから店長・オーナーの方と仲良くなりましょう。そして、店長・オーナーの方に「よろしければとても良いお店ですので、私のお客様にご紹介してもよろしいですか?」と伺い、クーポンや名刺をいただいて、「もしよろしければ、私こういったことをやっておりまして」と、ご挨拶していきます。

そこから提携をしていき、お互いに紹介し合えるような関係性を作っていきましょう。また、ぜひお店の名前や地域のエリア名を入れてブログで紹介します。そうすると、紹介したお店に興味のある方が皆様のホームページにアクセスする可能性が出てきます。そのため、地元の提携店を作り、優良店を紹介することをぜひ実践していただきたいです。

 

3.アクセスの起点となるセールスページの強化

 

 

スタッフブログを沢山書いてもなかなかアクセスの起点にはなりません。

そのため、「セールスページ」という、「今何かを探している、検討している、悩んでいる人達」に対して悩みを解決するようなページを作ります。例えば整体院の場合、腰痛治療に関するページであったり、肩こりの治療に関するページであったり、骨盤矯正に関するページであったりというように、個別のページを作ることで集客をしやすくなります。

一つのページとして全てまとめてしまうと、中々そのページにアクセスを集められません。SEOでも中々順位が上がりません。そのため、基本的にセールスページというものは1ページに対してメインとなるキーワードは1、2個程度にしましょう。1つのページに様々なキーワードを詰め込むことはしないようにしてください。また、できれば「腰痛」でも「坐骨神経痛」、「ヘルニア」、「脊柱管狭窄症」といった診断名で細かく分けたページを作ることで、それぞれに対応したページができます。

ブログを沢山書く前に、こうした「地域名+○○」の○○にあたる「業種」、「サービス名」、「悩み」に対応したセールスページを一つずつ細かく作っていくことを重点的に実践していただきたいです。

 

4.地域の象徴となるランドマークとなる観光スポットや施設などで発信

 

 

地元の象徴となるランドマークの観光スポットや施設と一緒に発信します。

例えば弊社の事務所近くでは「久屋大通パーク」という名古屋テレビ塔のところにショッピング街ができました。そこを紹介することや、テレビ塔の写真を撮ってアップすることでGoogleは写真の内容を理解し、地域の名前が入っているだけでも地域の情報、ホームページなのだと認識していきます。

そのため、ローカルシグナルというその地域のシグナルをしっかりと発信することによって、より地元のキーワードを強くすることができます。ぜひ地域の象徴となるランドマークの観光スポットや施設の写真をいれて、投稿を発信していただきたいと思います。

 

5.お客様の声からどの地域からどんな悩み、サービスを利用したかを明記しブログコンテンツにしていく

 

 

「お客様がどのような悩みを持っていて、どういった商品・サービスを利用してどうなったのか」というエピソードを交えて事例としてビフォーアフターを紹介するコンテンツを作ります。

こちらはできればブログ記事の形にしていただきたいです。それだけでも、1記事あたり文字数が10001500文字位のコンテンツができるはずです。そこに、そのお客様のお名前を出せる場合は出させていただいて、どこの地域の人なのかを町名位まで載せるようにしましょう。

すると、「○○市○○町」というキーワードで検索される方々にもそのブログ記事がアクセスの起点となってアクセスを集められるということが起きます。そのため、お客様の声や事例をただ載せるだけでなく、きちんとその人のビフォーアフターを載せるなど、ぜひコンテンツとして質の高いものを定期的にアップしていただきたいです。

まとめ

ぜひ、今回ご紹介した方法をご活用いただいて、地元からのアクセス数を増やして頂きたいです。

ご覧いただきありがとうございました。

集客できるランディングページに必要な7つの要素とは?LP制作100本以上関与で分かったこと

弊社はランディングページの制作を得意としていて、ご依頼を多くいただいております。その中で、ランディングページを使って集客をする上で、押さえておきたい重要な要素があることが分かりました。

今回は、私たちのこれまでの経験から重要だと感じる7つの要素をご紹介します。

 

ランディングページとは?

 

「ランディングページ」とは、「着陸するページ」という意味があり、元々は広告やウェブサイトを訪れる際に、最初に訪れるページのことを指していました。

そこから派生して、現在ではひとつの商品・サービスで、問い合わせや予約、資料請求を取るための縦長のひとつのページのことをランディングページと呼ぶようになりました。

広告との整合性をとる

 

成果を上げるランディングページを作成するには、集客の入口であるインターネット広告とのつながりを持たせなければなりません。

そもそも、LPを作った目的は、インターネット広告を見たユーザーを申し込みさせることです。ユーザーは「ここに自分の欲しい情報がある」と思いLPに到達してきているので、全く関係ない情報が記載されていては、申し込みをしてくれるはずがありません。

要素①新規or既存顧客どちらかを決める

 

まず一つ目は、ランディングページを既存顧客向けに見せていくのか、新規顧客・潜在顧客向けにするのかを決めていく必要があります。既存顧客(ある程度、商品やサービスのことを知っている人向け)と、新規顧客(全く知らない新規の人)では作り方が全く変わってきます。

例えば、営業やセールスでも、既存のお客様に対して自己紹介や事業内容の紹介をすることや、0から商品の説明をすることはしないと思います。しかし、新規のお客様には、「会社を認知してもらう」、「提供している人を信頼してもらう」、「ニーズを作る」ということをする必要があります。

それと同じようにランディングページも誰に向けて、どんな人に向けて提供していくかにより、全く作り方が変わってくるので、まずは大きく分けて既存顧客向けか、新規客向けなのかをはっきりさせていく必要があります。 

要素②ターゲットを明確にする

 

2つ目は、ターゲットはどのような人・会社なのかということを明確にすることです。女性か男性かによっても、訴求していくべき文章やデザインが全く違います。女性でも20代か40代かによっても、価値観や悩みが変わります。ランディングページでは、こうしたターゲットをはっきりさせないと、効果が出にくい傾向があります。

そして、ターゲットとなる人に「自分に関係があることを言っている」と思ってもらうためには、魅力的なコンセプトとキャッチコピーが重要です。このコンセプトとキャッチコピーは、ランディングページの「ファーストビュー」と呼ばれる、最初に表示される画面の内容にあたります。この内容で、下のページにスクロールされるかどうかが決まります。

そのため、ターゲットが明確であれば、そのターゲットにとって魅力的なコンセプトやキャッチコピーを考えていく必要があります。

要素③ストーリーボードを作る

 

三つ目はストーリーボードです。これは弊社でもランディングページを作る際に必ず先に作ります。

なぜかというと、伝えたい事が多くあると、ページの内容に一貫性がなく話が脱線していくことがあるからです。そのため、構成を作り、どういう流れで問い合わせをしてもらうかというストーリーを作ることで流れに沿った内容を作ることができます。脱線しないためにもストーリーボードは非常に重要になってきます。

要素④魅力的なオファーを考える

 

四つ目はオファーです。オファーとは、ランディングページを見ている人にどんな魅力的な提案をするのかということで、非常に重要なことになります。

たとえば、「期間限定で販売」、「個数限定で販売」、「割引をする」、「特典を付ける」などの魅力的な提案をできるかどうかで、ランディングページの反応や効果を左右すると言っても過言ではありません。そのため、いかにして魅力的なオファーを相手に提供できるかどうかというのが重要になります。

要素⑤コンセプトに沿ったデザインにする

 

5つ目は、2つ目の項目で決めたターゲットに合わせた、分かりやすかったり、共感されやすかったり、魅力的だったりといったデザインにすることです。

例えば、優しさを売りにしているものの場合は、「優しいデザイン」にしなければなりません。これが「刺々している形」や「キラキラした雰囲気」ではイメージと違うように捉えられてしまいます。 

ランディングページでは、デザインも非常に重要ということです。

要素⑥反論処理をする

 

6つ目は反論処理です。お客様は商品を購入する際に、必ず「今は必要ない」「少し費用がかかりそう」といった反論や言い訳が出てきます。その「反論」を軽減したり、処理をしたりすることを「反論処理」と言います。


反論処理をしてお客様の不安を軽減しないと、問い合わせボタンや予約ボタンを押してもらえません。よく見られる方法としては、「よくある質問」というようなコンテンツを作り、お客様の疑問や不安に思うことの質問と回答を載せるというものです。

ぜひ用意してみてください。 

⑦EFOの最適化を知る

 

7つ目はEFO(エントリーフォーム最適化)をすることです。

Webで申し込みを取る際は、様々な情報が欲しいと思います。名前、電話番号、メールアドレス、住所、郵便番号、性別等、欲しい情報を入れ込むと、かなり項目が増えてきます。すると、お客様は「入力項目が多くて面倒くさい」「ちょっと使いづらい」と感じ、最終的には「今は必要ない」と申し込みをやめてしまいます。

こうしたことから、見込み客にとって最適なエントリーフォーム・相談フォームにしていく必要があります。具体的には、「その情報は今取らなければならないのか」を考えることが大切です。例えば、住所については実際にお客様がいらっしゃった際に書いていただいても良い項目の場合があります。

そうしたことも踏まえて、エントリーフォームの最適化もお問い合わせを取っていく上で重要な要素ですので、ぜひ見直して頂きたいです。 

まとめ

ランディングページ作り、もしくは制作会社へ依頼される際は、ぜひ今回ご紹介した7つの要素を押さえて頂きたいです。

弊社でもデザインやコピーライティング、コンセプト作りに至るまで、ランディングページの制作を承っておりますので、ご相談いただけましたら幸いです。

ホームページ公開後の運用管理ですべきことは?

作成したホームページで成果を得るためには、製作後の運用管理がとても大切です
しかしながら、企業のWeb担当者がホームページ集客の知識を持たないため、成果を上げられないケースも多いです。そこで今回の記事では、ホームページに人を集めるにはどのような知識が必要で、どう進めていけばいいのか、ホームページ公開後の運用方法を解説いたします!

 

ホームページ公開前に意識すること

 

ホームページを運用するにあたって重要なことは、


  • ホームページの目的
  • ホームページのターゲットユーザー


上記2点の軸を明確にすることです。

ホームページの目的を明確にする

ホームページ制作に際して、自社の商品㏚や来店の促進など、ホームページを作る目的を明確にしてから行いましょう。
目的が曖昧なままだと、メッセージやコンテンツも不明瞭になり、誰の心にも響かない内容になりがちです。

ホームページのターゲットユーザーを明確にする

ホームページを公開するにあたり、「誰」に向けてメッセージを送るかの具体的なイメージを持っていますでしょうか?
自社の商品やサービスのお客様になりそうな人物像を具体的なイメージに落とし込んだものを「ペルソナ」と呼びます。ホームページ作成の際には、そのターゲットユーザー(ペルソナ)の目線で、ユーザーがどんなことに興味を持ちどんな悩みを抱えているかなどを推測し、それに沿ったコンテンツを提供するようにすることが大切です。



 

 

ホームページ公開後の主な業務

ブログ・コンテンツの新規追加と更新

 

ホームページ公開後は、ブログやコンテンツを新しく追加したり、既存のものを更新する必要があります。

ここで言う「更新」とは、文言や日付を更新することではありません。ユーザーにとって価値のある内容の追加・更新のことを指します。

 

コンテンツの量と質の決め方

 

実際に、ホームページのコンテンツの量はどのくらい必要なのか?という目安は、上位表示されている競合サイトの文字数を調査して、それよりも多い文字数でページを作成することです。Web サイトの文字数を簡単に確認する方法のひとつに文字数カウントというツールを使う方法があります。この文字数を目標にしてしっかりとページ作成を行いましょう。

注意点としては、上位表示されていても文字数が他のサイトよりも明らかに多かったり、少なかったりするホームページは一時的に被リンクに頼って上位表示されているだけの可能性があります。これらのものは除外して、その他のホームページの平均をコンテンツ量として参考にすることをおすすめします。また、1ページあたりの文字量も多少SEO対策に影響があると言われています。言い方を変えると、1ページあたり高い質のコンテンツを更新していくと、自然と文字数が増えます。

明確に何字以上~何字以下と決まってはいませんが、上位表示されている競合のホームページの文字数をリサーチすることで目安が分かってきます。また、内容としては「ユーザー視点」が重要と言われており、ユーザーが知りたいと思う内容をコンテンツにいれるようにしていきましょう。

 

アクセス解析

 

Webマーケティングの担当者であれば、必ず押さえておきたいのが「アクセス解析」の知識です。アクセス解析を行う事で、ホームページ上にアクセスしてきたユーザーの属性や行動を分析することができます。そこで得た情報を元に問題点を洗い出し、さらなる改善へと結びつけていくことが大切です。アクセス解析でわかる情報は以下の通りです。

 

  • サイトを訪れたユーザーの情報
  • ユーザーをどのようにして獲得したか
  • Webサイトにおけるユーザーの行動
  • 「コンバージョン」したユーザーの動き
  • Webサイトのリアルタイムな状況

 

SEO対策

 

SEO対策とは、(Search Engine Optimization)の略称であり、検索エンジンにコンテンツを評価してもらい、検索結果の上位に表示されための施策を指します。SEO対策は、内部対策と外部対策の大きく2つに分けることができます。

 

 

内部対策

内部対策とは、コンテンツの追加・更新、内部リンクの設置などをすることによって、検索順位を向上させる施策を指します。

 

内部対策を行う目的は主に3つあります。

・検索エンジニア正しい情報を伝える…タイトルや見出しタグなどを用いてサイトの情報を検索エンジンに伝える手助けをする。
クローラビリティーの向上…内部リンクなどを用いて、サイト内のコンテンツをクローラーが巡回しやすいように手助けをすること。
・ユーザビリティーの向上…スマホ最適化やページ速度最適化。

です。

 

外部対策

外部対策のなかでも被リンク対策は高い重要度を占めています。

被リンク対策とは、信頼できる他サイトからの被リンク(外部のサイトからつくリンク)を受けるなどして、サイトの評価を上げることです。ただし、被リンクをたくさん受ければいいわけではありません。不自然な被リンクは低評価される恐れがありますので、被リンクの目的はしっかりと作成したホームページをGoogleの目に留まりやすくするためです。繰り返しになりますが、コンテンツの量と質が必須ということになります。

 

 

弊社サービスのご案内

ドメインやサーバーの管理業務

 

契約している、ドメイン・サーバー、SSL証明証の契約内容、契約状況、更新のタイミングを把握しておきましょう。「更新時期を忘れており突然ホームページが見れなくなってしまった...」なんて事があよくあります。


ホームページ運用の相場

 

ホームページの運用にかかる費用の大まかな内訳は、

  • ドメイン費用...数百円~数千円 / 1年間
  • サーバー費用…数千円~数万円 / 1年間
  • コンテンツの追加・更新やSEO対策にかかる費用…5000円~ / 1年間

コンテンツ追加・更新やSEO対策にかかる費用に関しては、どこまでやるかによって費用が変わってきます。月数回の最低限の更新なら月1万円~2万円程度、アクセス解析や月次レポートをもらう場合は2万円~5万円程度、本格的なSEO対策コンサルティングなら5万円~程の費用がかかります。

 

 

運用外注する際の注意事項

 

金額内でどこまでやってくれるのか、月に何回対応してくれるのか、月額固定もしくは発生ベースなのかなど、事前に確認しておかないとトラブルやクレームになる場合があります。そのため、ホームページの運用を外注する際は、以下の3点を事前に確認しておく必要があります。

  • 業務内容
  • 対応頻度
  • 費用

 

 

 

まとめ

ホームページ集客を成功させるには、作りっぱなしにするのではなく、戦略的な運営管理が必要というお話をさせていただきました。上記で紹介したどの施策も「継続すること」が成功の鍵です。効果はすぐには出ないかもしれませんが、焦らずに、良質なコンテンツ作りと効果検証を行ってホームページ集客を成功させましょう。


【初心者向け】コンバージョン設定とは?Googleアナリティクスでの設定方法を解説。

GoogleアナリティクスのCV(コンバージョン)とは?



コンバージョンとは、・商品やサービスの購入・お問い合わせ,ご相談・資料請求/試供品/無料体験版の申し込み・イベントへの参加申し込み・採用申し込み など、webサイト上でユーザーに求める行動を指します。

コンバージョンを設定することで、「どのような経路でユーザーがサイトに訪れたのか」「どのような経路でサイトから離脱したのか」など、ユーザーの行動を抽出し分析できるのが、GoogleアナリティクスのCV(コンバージョン)です。

参照CV(コンバージョン)とは?【Google公式】

 

サンクスページのコンバージョン設定方法

 

Googleアナリティクスおける、コンバージョン設定の基本である、サンクスページのコンバージョン設定について解説していきたいと思います。

 

サンクスページとは?

サンクスページとは、webページなどで何らかの行動を起こした際に表示されるページです。通販サイトで購入した後に表示される「ありがとうございました」という内容のページや、会員登録を完了した際に表示される「登録ありがとうございました」のページを指します。

このページでは、感謝の意を伝えるだけでなく、おすすめ商品・新商品・特典情などの関心や興味を抱いてもらうページとしても利用する事が出来ます。

Googleアナリティクスへログイン

Googleアナリティクスを作成した際に、ログインしていたGoogleアカウントにログインしている事を確認します。対象となるGoogleアナリティクスにアクセスします。

【公式】Googleアナリティクス - Google Analytics

「目標」設定画面を表示

 


画面左下の「管理」をクリックします。


「目標」を作成

 



「ビュー」→「目標」をクリックします。

 



「新しい目標」をクリックします。


実際に「目標」設定を行う

 


コンバージョンの内容に合う、「テンプレートもしくは、「カスタムを選択します。管理のしやすさなどを考慮し、今回は「カスタム」を選択します。

 

「続行」をクリックします。

 

「テンプレート」:目標タイプ(全5タイプ)・目標名を自動で設定してくれます。
「カスタム」:目標タイプ・目標名をで自分自身で設定できます。

 

「目標の名前」と「タイプ」を選択

 



任意の「目標名」を入力します。今回はサンクスページに訪れる行動をコンバージョンとしたいので「サンクスページに到達」とします。

「タイプ」の中から目的に合ったコンバージョンタイプを設定します。今回は「到達ページ」を選択します。

 

「到達ページ」「値」「目標達成プロセス」を設定

 

 

到達ページを設定

「到達ページ」にフォーム入力後に現れるサンクスページのURLを設定します。
今回は(https://marketing-essentials.jp/thanks)を設定します。

「ページの価値」を設定


コンバージョン値を設定すると、各ページの閲覧がコンバージョンにどれだけの結果を与えたかを金額から評価できるようになります。
簡単に言うと、各ページの閲覧を金額で評価できるというものです。
「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」→「ページの価値」から確認する事が出来ます。

 

通貨単位を日本円に変更

「ビュー設定」→「通貨」から日本円を選択すると、通貨単位を変更しましょう。
コンバージョン単価が分からない場合は、「10000」と設定しましょう。

 

※参照:コンバージョン値について【Google公式】

 

「目標達成プロセス」を設定


続いて「目標達成プロセス」です。

一般的にランディングページからサンクスページまでに、3つのページを経由します。こちらの設定は必須ではありませんが、アクセスを解析し、改善を行う上で設定しておくと良い項目です。「目標達成プロセス」を「オン」にします。




ランディングページなどを訪れてから、コンバージョンに至るまでに様々なページを遷移する事が考えられます。申し込みをしようと思ったユーザーが途中で離脱した場合、どこで離脱したかを解析し、改善に役立てることができます。

最後に「保存」をクリックし設定完了です。

 

コンバージョン設定の確認方法


Googleアナリティクスにログインして、
左欄のリアルタイムをクリックし、コンバージョンをクリックすると、リアルタイムのコンバージョン状況を見ることができます。

実際にテスト送信してみて、右側の「0」が「1」に変われば、正しいコンバージョン設定が出来ていることになります。

 

コンバージョンが計測されない時の対処方法

「到達ページ」URLが間違っている

 


「到達ページ」で設定したURLが間違っていないか確認しましょう。アナリティクスで記載されているページパスで記述するひする必要があります。ページパスは、「行動」→「サイトコンテンツ」→「すべてのページ」で確認できます。

「到達ページ」で指定したURLの一致条件が間違っている

動的にパラメータが付与されるページの場合、URLの一致条件は「等しい」ではなく、「先頭一致」や「正規表現」を選択しなければなりません。




【SNS×SEO】地域名キーワードを強化したいなら5つの主要ソーシャルメディアを使い倒せ!

 

ローカル検索を強化したい方にはソーシャルメディアを活用することをおすすめしています。
ソーシャルメディア活動は、実はGoogle検索の対策にも密接に絡んでいます。
今回は検索の対策に関係する5つのソーシャルメディアの紹介と、それをどのように対策に役立てていくかを解説します。

 

5つのソーシャルメディア

5つのソーシャルメディアとは、Facebook、Twitter、LINE公式アカウント、Googleマイビジネス、YouTubeのことです。この5つのソーシャルメディアでローカル検索の上位を狙っていくのです。

ソーシャルメディアの活用法

では、実際にどのように活用していくのかをご紹介します。

会社名もしくは店舗名でアカウントを作る

まずは、先述した5つのソーシャルメディアのアカウントを作ります。SNSのサイト自体にパワーがあるので、アカウントを持つだけで会社名・店舗名がかなりの確率で上位表示します。検索対策をしていく上で大事なことは、自分が運営しているメディアで1ページ目の1~10位を独占することです。

これによるメリットは、風評被害があっても自分のメディアが1~10位を独占していればあまり関係ないということです。なぜ関係ないのかというと、ほとんどのユーザーは1ページ目の1~10位しか見ないと言われているからです。

仮に悪い評判が投稿されていても対策できる上に、自分の会社・店を検索した人達がほかの会社や店に行ってしまうリスクを避けられます。したがって、会社名・店舗名でアカウントを取得することはぜひやって頂きたいです。

SNSにリンクを貼って定期的にお役立ち記事を投稿する

定期的にお役立ち記事・お役立ちコンテンツを投稿して、それをソーシャルメディアにリンクを貼って投稿してください。
これによって、SNSからの流入が期待出来ますし、「いいね!」や「シェア」がされることによって拡散効果もあります。

 

例えば、ひとつのブログを見てもらえたら、関連する記事やほかのページに飛んでもらえる、といった可能性がでてきます。
そうすると、サイトの滞在時間が増えていって、結果としてGoogleからの評価が上がり、検索上位になってくることが期待できます。
そのため、ソーシャルメディアで投稿して更新していくことをぜひやってみてください。

Googleマイビジネスの活用

Googleのサービスの内、特にGoogleマイビジネスの投稿をされている方がまだまだ少ないという印象を受けます。GoogleはGoogleマイビジネスをSNS化しようとしています。実はGoogleは、かねてからソーシャルメディアのサービスをやりたいと思っていたのです。


以前、「Google+」というサービスがあったのをご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
このGoogle+が大失敗してしまったので、そのリベンジでGoogleマイビジネスを始めたのです。
地図検索を通常の検索結果よりも上位に表示するくらい、GoogleはGoogleマイビジネスに力を入れています。

そのため、それにあやかるために「Googleマイビジネスに頻繁に投稿していくこと」、「その投稿がローカルな地域に密着した情報・写真であること」が大切です。ローカルな情報・写真とは、例えばランドマークのようなスポットや、その地域を象徴するような写真、地域のイベントなどです。そういった情報を更新することで、Googleに自分の会社・店はこの地域にあるということをアピール(ローカルシグナル)できるのです。
これによって、ランキングでも上位に優遇してくれるようになります。

参照Googleマイビジネス(MEO)対策はこれで完璧!【社内ノウハウ公開】

YouTubeの活用

Googleのサービスの一つ「YouTube」を活用するのは、サイトの滞在時間を増やすという意味でとても効果的です。Googleは場合によっては検索結果の上位にYouTubeの動画が出てくることもあるほど、YouTubeにも力を入れています。

サイトの中にYouTubeの埋め込みコードを使って、ページ自体にYouTubeの動画を埋め込むということができます。これは、例えばブログ記事の中にブログの内容をYouTube動画にしたものを埋め込んだとすると、動画で解説が見たい人もいるので、そこで一気にサイトの滞在時間が増えます。


これによって平均滞在時間が増え、Googleに有益な情報を提供しているサイトとして認識され、ランキングで上位表示になりやすくなります。
そのため、YouTubeもぜひ活用してください。

まとめ

ソーシャルメディアを活用することで、ランキングの上位に表示されるということは、実際に起きているので、ぜひSNSを活用してみてくださいね。


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申し込みフォームを作る時に注意すべきこと。これを知らないと申込率が下がります。

こんにちは。
株式会社マーケティング・エッセンシャルズの栃本常善です。

セミナー講師や主催者、またはコンサルタント、コーチ、カウンセラーといった人たちが必ずと言っていいほど使うのが申し込みフォームですね。

今日はこの申し込みフォームの作り方によって、グンと申し込み率を上げる、
というよりは、本来申し込みをしてもらえるはずなのに、これを知らずにやってしまうことによって、申し込み数を劇的に減らしてしまっている可能性がありますので、

必ずこの記事の内容を参考に申し込みフォームを作ってみてくださいね。

まず申し込みフォームってどうやって作ればいいの?

申し込みフォームの作り方なのですが、オススメは、フォームメーラー

これは手軽に申し込みフォームが作れて無料プランもありますが、できれば有料にすることをオススメします。

僕は、ちなみに、Proプランで契約しています。

正直いってこれで十分です。

月額費用もたった1000円〜2000円程度です。

もちろんワードプレスでブログやホームページを開設している方は、
contact form7というプラグインを入れれば、簡単に問い合わせフォームを作ることが可能ですが、自動返信メールや完了画面の設定、PayPal決済導入などのことを考えるとフォームメーラーを使った方が色々と面倒ではないので、初心者には特にオススメです。

申し込みフォームを作る際に気をつけるべきこととは?

(さらに…)

【Zoomウェビナー配信事例】通訳機能を使った食品業界の国際サミットをサポート。事前にZoomを使った映像収録・編集も行いました。

食品業界・輸出入業界様

アメリカと日本を繋いだ食品業界のサミットをサポート。通訳機能なども使う国際的イベントを行いました。挨拶の映像などもZoomを使って収録。収録・編集(簡易的なもの)・再生も含めてサポートいたしました。

視聴人数約50名
サポート方式オンライン
配信時間8:00~11:00
サポートスタッフ2名
使用機材PC 6台
講演者数 約10名
配信形式Zoomウェビナー
リハーサル回数2回

 

 

 

食品業界・輸出入業界 様
食品業界・輸出入業界 様
全体的にはスムースに進行できた。案内配信においてはミスがあった。最初の音楽から最後のアンケートまで準備が入念にされた会議だったと評価を受けた。


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【Zoomミーティング配信事例】大学卒業生による総会

大学OBOG会様

例年は一か所に集まって行う大学卒業生の総会を配信。新メンバーは弊社セミナールームから配信、全国にいるメンバーと繋ぎ、前年度・来年度の報告が行われました。

視聴人数約60名
サポート方式弊社会場から配信(一部参加者が会場に集合、オンライン参加者が多数)
配信時間10:00~11:40
サポートスタッフ2名
使用機材・PC 3台
講演者数 約10名
配信形式Zoomミーティング
リハーサル回数1回

 

 

 

大学OBOG会 様
大学OBOG会 様
コロナ禍の中、事前のWEB打ち合わせや当日の会場、配信設備等、丁寧なご対応をいただきました。全国各拠点でも同様のオンライン総会を実施しているが、遜色ない総会を開催することができました。


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[治療院の集客成功事例]愛知県郊外の1人整体院様のコンサルティングレポート

人口約6万人の地方で開業し、1人整体院開業半年で月商130万円超えした取り組み・具体的な集客方法を解説!

今回の成功事例レポートのポイントは、

  • きっちりとした3C分析を実施した上で、ポジショニングを設定できたこと
  • 集客の柱を複数作れたことでリスク分散できたこと
  • 価値を下げずに反応が取れるフロントエンドのオファーをしたこと
  • LTVが上がる仕組みが既にある程度確立されていたこと

この4つが成功のポイントであるといえます。

【背景】

今回の事例は、開業前からご相談をいただき、その時点では開業するエリアまでは決まっており、ターゲットやポジショニングなどのコンセプトは明確に決まっておらず、集客に関してもこれまで勤務していた整体院では、オーナーがほぼ全ての仕組みを作っていたため、治療技術やカウンセリング、リピートさせることに関しては自信があったが、集客に関して不安があるということから、私栃本にコンサルティングしてほしいというお話になりました。

それで、コンサルティングを始めさせていただいたのですが、まず最初にコンサルティングの中で明確にしていったことは、ターゲット選定と先生の持っている強みの明確化でした。強みを考えていく上で大事なことは、その地域や市場に受け入れてもらいやすいものであるかどうかです。その地域においては、40代〜50代が最も多いエリアで、次に70代の方も比較的多いというのが統計データを見てわかっていました。

あとは実際にWeb検索をして、どういった治療院や整形外科・クリニックがあるかなどもある程度調べました。

そこでまず先生からは、「ある程度なんでもできます」ということを言われたので、最初は少し困りましたが、その中でも共通しておっしゃっていたのが「自律神経にアプローチする」ということでした。そこで、まだ「自律神経専門」というところまでは市場が限定されてしまうと考えたため、比較的市場ニーズがあり、有力な競合もいなく、先生としても実績がある「腰痛」に特化する方向で固めました。理由としては、腰痛専門整体というポジションでウェブ上で打ち出している有力な整体院がなかったことが決定打になりました。

開業してから早期に経営を軌道に乗せるため、開業前から打てる手は打っておこうと思いました。が、どうしてもホームページが出来上がるまでには2,3ヶ月かかることと、今回はIT補助金を使用してホームページを作成したため、補助金スケジュールに合わせて制作進行しなければならず、思うようには行きませんでした。そのため開業数ヶ月はホームページでの集客は期待できなかったため、別の方法を考えました。

【仮説】

いくら6万人の地方エリアといっても既にライバルとなる治療院は多く、普通にホームページを作るだけでは、簡単に集客できないですし、リスクをかけないためにも大きな初期投資はせず、なるべくお金をかけずに小さく始めながら、最適かつ効果的な集客方法を確立するということを考えました。

ホームページが出来上がるまでの期間(実際公開できたのは開業して4ヶ月でした)で、ある程度効果が予測できる集客媒体の確立をすることが優先課題でした。なおかつなるべくお金をかけない方法でということで非常に限定的でした。

【期待している効果】

月最低10人くらいの新規集客ができることを目指したこと、また慰安・リラクゼーション目的ではない、治療意欲の高い、悩みが深刻な患者層にアプローチし、数を集めることばかりにフォーカスせず、どちらかというと質の高い患者に来てもらえるように意識をしました。

【実施したこと】

  • 開業前のポスティングチラシ配布
  • 駅前を中心に周辺の店舗に挨拶まわりし紹介カード設置依頼
  • 地元密着のフリーペーパー
  • エキテン登録
  • Googleビジネスプロフィールの登録
  • 新聞折込チラシ
  • オファーを施術料金の割引ではなく、初回検査・カウンセリングを無料に

【結果】

問い合わせ(件)予約(件)成約数(件)成約率(%)
ポスティング(45,000部)109667
折り込み(10,000部)76467
紹介カード32150

そのほか、フリーペーパー掲載は単月では反応0。

その後、ポスティングはなかなか心理的にも労力的にもきついため、新聞折込チラシにシフト。毎月コンスタントに7000〜10000万部配布し、6〜9名ほどは安定して集客できるように。チラシは、最初に弊社でライティングからデザインまで担当させていただいたチラシを継続的に今でも使い続けていて、安定した反応率を維持しています。

チラシに関しては、初期制作にて10万円ほどいただきましたが、それ以降は追加印刷する費用のみ(だいたい1万円前後)で運用できており、高コスパの集客媒体となっています。

ちなみに、現在はチラシを使わなくても、SEO対策を実施しホームページからの集客、Googleビジネスプロフィールからの集客、そしてスポットでPPC広告(リスティング広告)を実施し、Web集客をしています。

【考察】

今回の事例で改めて感じたことは、自分の適性や得意分野でターゲットやポジショニングを決めること。これができなければ、いくら集客ができるようになっても、成約率がなかなか上がらないということが起きてしまいます。

また、マーケティングにおいて非常に重要なことは、CPA<LTVです。CPAとは、1人顧客獲得するのにいくらかかっているか?の指標で、LTVとは、顧客一人当たりの利益額のことです。多くの広告代理店やWebマーケター、コンサルタントは、CPAにフォーカスし、いかにCPAが低いかを自慢しがちですが、CPAが低くても、リピート率が悪く、バックエンドにも繋がらないのであれば何の意味もありません。CPAが一般的な基準より高くても、それ以上にLTVが高くできること、自分たちが狙っている質の高い顧客層に来てもらえることの方がよっぽど重要です。

そういった点では、ポスティングチラシや折込チラシ、自然検索でHPにアクセスしてくれる顧客層は最もLTVが高い傾向があります。逆に、PPC広告はお世辞にもLTVが高いとはいえません。広告費をある程度かけられれば、それなりに集客数は期待できますが、LTVは低い傾向があります。これは、広告媒体特性ですので、どうしようもない部分はあります。

これから治療院開業される方や現状の治療院経営で伸び悩んでおられる方の参考になれば幸いです。

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今回の事例で実際にご利用いただいた弊社サービス
集客用ホームページ制作 ・チラシ制作 ・名刺・紹介カード・診察券制作 ・Webコンサルティング

【Zoomミーティング配信事例】投票機能を使用した会場参加型のハイブリッドイベントを行いました

某団体様

Zoomの投票機能を使用し、会場参加者への
リアルタイムな意見を募るハイブリッドイベントを行いました。

視聴人数60名
ネット環境会場の有線LAN
配信時間18:30~21:00
サポートスタッフ1名
使用機材・PC 4台
講演者数 約3名
配信形式Zoomミーティング
リハーサル回数1回

 

 

某団体 様
某団体 様
おおむね参加者の皆様には楽しんで頂いたと思います。Zoom対応はもちろんのこと、アンケート作成や資料作成、会場下見など安心してお任せできました。

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Zoomオンラインセミナー受講マニュアル

オンラインセミナー受講の前に

(1)受講場所

セミナーを効果的なものにするために、以下の場所での受講をお勧めします。

①セミナーの音声が聞き取りやすい静かな場所

②発言やディスカッションを行うため、声が出せる場所

③パソコンのカメラに受講者以外が映らない場所

④データ通信に問題がない場所(有線LANでの受講を推奨いたします)

(2)機器の準備

受講にあたり、以下の機器をご準備願います。

①パソコン(おひとり様 1 台、タブレット、スマートフォンのいずれかをご用意してください→画面に資料を共有しますのでパソコン・タブレットを推奨します。)

②音声装置(スピーカーまたはヘッドホンセット、マイク)パソコン搭載のスピーカー、マイクがあれば受講可能です。

③カメラ(受講者撮影用)パソコン搭載のカメラがあれば受講可能です。パソコンにカメラが搭載されていない場合は、 USB端子などでカメラを接続し、受講者が撮影
できる位置に設置してください。

④通信環境(インターネットを利用しますのでWI-FIなどの通信環境をも必要になります)

(3)Web会議システム「Zoom」アプリケーションのインストール

セミナーで使用する「Zoom」アプリケーションのインストールと動作確認をお願いします。

https://zoom.us/ にアクセス

②ページ最下部にあります「ダウンロード」をクリック(下記画像を参照)


③表示された画面の「ミーティング用zoomクライアント」のダウンロードボタンをクリック(下記画像参照)


④下記の画像が表示されたらインストール完了です。

 

(2)テスト接続
インストール完了後、以下のURLからテスト接続を行います。
 https://zoom.us/test/

以下の画面から「参加」を選択し、画面に表示される指示に従って接続テストを実施して ください





開催当日の流れ

<zoomミーティングの受講方法>

セミナー開始時刻の30分前から、ミーティングルームに入室できます。開始時刻の 15 分前には接続を お願いします。セミナー当日以外は該当ミーティングルームに入室しないようお願いします。

①Zoom アプリを起動し、「ミーティングに参加」を選択してください。



②「ミーティング ID」と、「ご本人の会社名・お名前」を入力し、


「参加」 ボタンを選択してください。

(例:●●株式会社・○○太朗)

③「ミーテイングパスワード」を入力し、「ミーティングに参加」ボタンを選択 してください。



④「コンピュータでオーディオに参加」を選択してください。

<電子メールから送られてきたURLから参加の場合>

(パソコンにてご参加の場合)

  • 電子メールから送られてきたURLをクリックしzoomを起動します。「コンピューターオーディオで参加」をクリックします。
  • アイコンが表示されましたら「Zoom Meetingを開く」をクリックします。
  • 画面上に自身の姿が映し出されたら準備完了です。

 

(タブレット・スマートフォンにてご参加の場合)

  • イベント参加URLをタップしますとZOOMのアプリが自動で起動。「ビデオ付きで参加」をタップします。
  • 「インターネットを使用した通話」をタップします。
  • ZOOMイベントに接続されご自身の姿が映し出されたら準備完了です。

 

[留意事項]
  • ビデオはONにし、音声はミュートにした状態でお待ちください。
  •  開始 15 分前より事務局による、Zoom の動作・視聴確認を行います。
  • 退出時は、画面右下の「ミーティングを退出」を選択してください。

<zoomウェビナーの参加方法>

<自動で参加する方法>

  • 送られてきた登録メールから「このURLをクリックして参加してください」をクリックしますと自動的に参加できます。

 

<手動で参加する方法>

  • アプリを起動します。
  • 「ミーティングに参加」をクリックします。
  • 9桁のウェビナーIDを入力し「参加する」をクリックします。
  • ホストがウェビナーを開始するまでお待ちください。

 

チャット機能・手を上げる機能の使い方

<チャットへの書き込み方法>

(パソコンにてご参加の場合)

  • ご案内中にご質問等ありましたら「チャット」にて書き込みをお願いします。画面下の「チャット」クリックしますと右側に書きこみができるようになります。

 

(タブレット・スマートフォンにて参加の場合)

  • ご案内中にご質問等ありましたら「チャット」にて書き込みをお願いします。詳細をタップし、チャットをタップすると書き込みができます。

 

<手の上げ方>

(パソコンにて参加の場合)

  • ご案内中に不具合やご質問等ありましたら「反応」をお願いします。画面下の「反応」をクリックしますと手のアイコンが表示されます。手のアイコンをクリックするとすると反応ができます。

 

(タブレット・スマートフォンにてご参加の場合)

  • ご案内中に不具合やご質問等ありましたら「反応」をお願いします。詳細をタップし、 上部にアイコンが表示されます。手のアイコンをタップすると反応ができます。

 

Q&A機能の使い方

→Q&A ウィンドウでは、ホストおよびパネリストに質問することができます。ホストとパネリストは、Q&A ウィンドウで回答をするか、その場でライブで直接質問に答えます。

  • Q&A をクリックして、Q&A ウィンドウを開きます。
  • Q&A に質問を入力して、[送信] をクリックします。

画面共有方法と共有停止のやり方

<共有方法>

  • 下記画像の「画面共有」をクリックし、ページタブの中から共有したい画面を選択し「クリック」しますと共有が開始されます。

 

<動画の共有方法>

  • 動画を選択して左下の「コンピューターの音声を共有」にチェックを入れると音声も共有されます。

 

<共有の停止方法>

  • 画面上部に出てくる「共有の停止」をクリックしますと共有が停止されます。

録音・録画方法

<録音・録画方法>
下記の「レコーディング」をクリックすると録画が開始されます。
レコーディングをクリック

トラブルシューティング

(1)音声が聞こえない・届かないとき

  •  イヤホン、スピーカーが接続されているか、電源は入っているかをご確認ください。
  • 「Zoom」のミーティングルーム入室時に、「コンピュータでオーディオに参加」を選択しているかを ご確認ください。画面左下に「オーディオに参加」と表示されている場合は、「オーディオに参加」を 選択してください。
  •  スピーカーの接続機器が、使用しているイヤホン・スピーカーになっているかをご確認ください。
  • パソコン自体のスピーカーがミュートになっていないかをご確認ください。
  • 画面左下の「Zoom」のマイクが、ミュートモードになっていないかをご確認ください。


(上記の画像は、ミュートが解除されている状態です)

 

(2)映像が表示されないとき

  • USB カメラの場合、カメラが接続されているか、電源は入っているかをご確認ください。
  • カメラの接続機器が、使用しているカメラになっているかをご確認ください。
  • 画面左下の「Zoom」のビデオが、ビデオ停止モードになっていないかをご確認ください。


(上記画像は、ビデオがONになっている状態です)

 

(3)誤って退出してしまったとき

  • 再度、「ミーティングルームに入室」してください。(手順は<開催当日の流れ>を確認)
  • 入室できない場合、インターネット接続ができていない可能性があります。

結果が出るまで、一緒に走り続けてくれる!最高に頼れるweb戦略のパートナーです。

笘原拓人税理士事務所 所長 笘原拓人様
ご依頼内容:ホームページ制作、Webコンサルティング

「笘原拓人税理士事務所」の代表・笘原拓人様よりwebサイト制作を依頼するまでの経緯や感想について伺いました。

◆なぜ、弊社に制作を依頼しようと思われましたか?

栃本さんとは独立される前からのお付き合いで、その頃から信頼を寄せていたからです。こちらの専門的な業界のことを理解しようとする勉強熱心さ、口だけではなく行動にうつす姿勢が素晴らしいと思います。色々な業者さんと一緒にお仕事をさせていただきましたが、そういった方々と比較しても、栃本さんの仕事に対する本気度は圧倒的に高いと感じています。

色々な業者さんと一緒にお仕事をさせていただきましたが、そういった方々と比較しても、栃本さんの仕事に対する本気度は圧倒的に高いと感じています。

◆制作前の不安や悩みはどんなことがありましたか?

特にこれと言った不安はありませんでした。


集客できていないことが課題だったので、webサイトを作って終わりではなく、「成果に繋げてくれるか」という観点で依頼をさせていただきました。ホームページ制作は安い買い物ではありませんが、それ以上の成果を出してくれていると信じていたので、依頼する時も迷うことはなかったですね。

◆他社との違い、MEの特徴はどういう所にあると思いますか?

僕のような士業の方と多くお付き合いされていらっしゃるので、業界の理解度が高いところが特徴だと思います。

士業は顧客となる人が、業界の専門知識が浅い点が多いです。そのため、仕事を依頼しようと検討している人がどれくらいのレベルなのか、どんな考え方なのかが伝わりづらく、素人目で判断することがとても難しいんです。その点をしっかり伝えることができるのがホームページですし、せっかく頼むなら、専門知識の深い方に依頼することをおすすめします。

 

◆制作が終わってみての感想、どんな人におすすめしたいですか?

”結果を出すことにこだわりたい方”ですね。
デザインが良いホームページなら作れる会社はいくらでもありますが、その先までこだわって「成果に繋げる」という意欲のある方にぴったりだと思いますよ。こちらの目指すゴールを共有し、目標に向かって一緒に試行錯誤してくださるので、とても頼れる存在になってくれること、間違いありません。

 

お客様情報

会社名:笘原拓人税理士事務所
お客様名:代表 笘原 拓人 様
制作担当したウェブサイト:相続税申告・相続税対策専門サイト
非上場企業の事業承継対策サイト
所在地:愛知県名古屋市中区正木4-8-12 ブラウザ金山 4F
TEL:052-265-8902
事業:税理士事務所、開業支援、税務顧問、相続税申告、相続対策、事業承継など

>>笘原拓人税理士事務所様の制作事例はこちら

>>笘原拓人税理士事務所様も利用されたホームページ制作についてはこちら

Zoomウェビナーとは?基本的な使い方、長所短所、料金、便利機能などを解説!

 

Zoomウェビナーとは?

 

そもそも、Zoomとはオンライン会議やオンライン通話に適したミーティングツールです。会議、研修、集会などでは幅広く利用されています。対面での話し合いが難しい今、セミナーや講演会に適した「Zoomウェビナー」というサービスが誕生しました。

 

通常のzoomとは違い、様々な便利機能が追加されました。「どんな時に使うのか」「特徴」について詳しく解説していきましょう。

 

Zoomウェビナーの特徴

 

登録者、参加者、投票、参加者の意欲、Q&Aに関するレポートを入手してフォローアップに役立てれる(タッチポイントの可視化)

 

  オーディオ機能のパネリスト音声のミュートを自在にオン/オフにでき、参加者とパネリストの交流を促す事が可能

 

最大100~1000人まで参加できる

 

アクションとチャット形式での質疑応答が可能

 

ウェビナーの収益化

 

メリット・デメリット

 

メリット・デメリットについて解説していきます。

 

参加者開催者
メリット・場所に縛られずに参加
・移動費削減
・簡単な入退室
・低コストで開催
・集客範囲の拡大
・気軽に開催できる
デメリット・インターネット環境を整える
・回線トラブル
・意欲低下
・離席率が上がる
・扱いになれる必要がある
・反応が見ずらい

 

<メリット>

 

参加者は家やカフェなど、好きな場所で参加できるためストレスや移動費がかりません。またオンライン上での参加のため、今まで参加できなかった遠方のセミナー・講演会に参加することも可能です。

 

オンライン上でのやり取りのため会場を借りる必要がなく低コストで開催が可能となります。また集客範囲も広がるためより多くのお客様にサービスを知ってもらえるでしょう。

 

<デメリット>

 

参加意欲はあるものの、インターネット環境に慣れておらず参加を断念してしまった場合、大きな機会損失になります。そのため、事前に操作方法を記載したメールなどを送るなど機会損失を防ぐための施策を考えておきましょう。

 

また、回線トラブルで内容を聞き漏らしてしまう可能性もあります。主催者側がセミナーの様子を録画しておくなどの手段を取りましょう。

 

ハイブリットセミナーとは

 

ハイブリッドセミナーは会場を用意して行う従来のセミナーと、オンラインで会議ができるアプリ「ZOOM」等を用いて行うウェビナーを合わせたようなセミナーです。

実際に会場でセミナーを行いつつ、オンライン配信も行うことで、参加者がどのように参加するかを選ぶことができます。

 

そのため、会場かウェビナーのどちらかで開催した場合よりも、多くの参加者が見込めます。

PRオンライン(ZOOM)セミナー配信サポート・ホスト業務代行サービス

こんな方におすすめ

 

・コロナ禍で会場に大人数が集まっている状況に不安がある

 

・ウェビナーでは参加者とのやり取りが難しい

 

・今より多くの参加者を募りたい

 

参照リアルとウェビナーの融合したハイブリットセミナー

 

Zoomミーティングとの違い

 

特徴比較
ミーティングウェビナー
画像共有✔️✔️
ビデオ共有全参加者ホストとパネリスト
視聴のみ参加✔️
定員無料ライセンスでは最大100人、 大規模ミーティングアドオンでは最大500人ライセンスによって異なる。最大100人〜10,000人
参加者一覧全参加者が閲覧可能ホストとパネリストのみが 閲覧可能
メールでのリマインダー登録が有効の場合
チャット✔️✔️
Q&A✔️
ライブ配信Workplace by FacebookFacebook、Youtube、 Workplace by Facebook、 Custom Streaming Service
登録有料アカウント✔️
字幕✔️✔️
記録✔️✔️

 

ライセンスが必要

 

zoomミーティングは無料で利用できますが、zoomウェビナーは有料のライセンスが必要になります。申し込みができるのは、Zoomミーティングの各有料ライセンス(プロ・ビジネス・エンタープライズ)とZoom Roomsを利用しているアカウントのみです。

 

Zoomミーティングで無料ライセンスを利用している場合は申し込みがでできません。

 

Zoomウェビナー料金体系

 

Zoom社との契約はUSドルでのクレジット決済のみ対応しています。
月額料金より、年額料金の方が割引率が上がります。
10,001人以上50,000人以下については、直接営業部に問合せてください。

参加者500名$79 / 月 / ライセンス
参加者1,000名$340/月/ライセンス
参加者3,000名$990/月/ライセンス
参加者5,000名

 

$2,490/月/ライセンス
参加者10,000名$6,490/月/ライセンス
参加者10,001名以上営業部に直接お問合せください

※2022年1月時点  ※この金額に消費税10%が加算されます。

 

*最大50,000人

参照Zoomビデオウェビナー公式料金

 

基本的な使い方(ウェビナーの設定から公開までの手順を記載)

 

ウェビナーをスタートする

 

 

①Zoomウェブポータルにサインインし、ウェビナーをクリックします。ウェビナーをスケジューリングをクリックします。

 

②セミナー名、内容説明、時間設定など、その他、録画をするかなど自身にあった設定を行っていきます。

 

③セミナースケジューリングの設定を終えるとURLが発行されます。参加者はURLをクリックするだけでセミナーに参加することができます。

 

参照ウェビナーでスケジューリング

 

出席者を登録に招待する方法

 

・URLをメールや自身のウェブサイトなどで共有。
・招待状をコピーするを選択 → Zoomが作成した招待状をコピー → 出席者に送信する。
・招待メールを送信するを選択 → Zoomの招待状を受信し → 出席者の候補に転送。

送信されたURLを参加者がクリックするだけで完了です。

 

便利機能を紹介

 

挙手機能

 

参加者が質問や意見したいときに管理者に知らせることができる機です。
PC場合はウェビナーコントロールの「手を上げる」をクリックします。また、スマートフォンでは画面上の「手を挙げる」をクリックします。

ショートカットキーを使用して手を挙げたり下げたりすることも可能です。

 

 

Windows  → Alt+Yキー

 

Mac  → Option+Yキー

 

参照ウェビナーで手を上げる

 

 

投票機能

 

Zoomウェビナーの投票機能を使えば参加者からアンケートを取ることができます。

質問は、参加者が回答を1つだけ選ぶ「1つの選択肢」と、複数回答できる「複数選択肢」を選べます。
新しく質問を追加したい時は、[+質問を追加]をクリック、新しい質問を作成します。各投票につき最大10問まで設定可能です。

 

参照ウェビナーの投稿

 

 

 

Q&A機能

 

ZoomウェビナーでQ&A機能を使えば参加者は主催者に質問ができます。また、主催者は質問に答えることができます。

 

パブリックQ&A機能を使用すると、出席者は互いの質問に答えることができるようになり、お互いの質問に「いいね」することも可能です。

 

参照Q&A機能を使う

 

まとめ

zoomウェビナーはzoomミーティングと違い1対1のコミュニケーションツールではなく、1対大勢でのコミュニケーションが可能となります。より実際のセミナー、講演会に状況を生み出せることから近年、需要が高まっています。弊社はzoomサポート事業を展開し、大規模なウェビナーにも対応しておりますのでお困りの際は一度、お問い合わせください。

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【Zoomウェビナー配信事例】チャット欄の盛り上がるバーチャル海外旅行の参加型イベント

某団体様

海外に行った気分になれるバーチャル旅行イベントをサポート。チャット欄の盛り上がる参加型イベントでした。

 

視聴人数約100名
サポート方式指定会場からサポート(参加者は全員オンライン)
配信時間13:00~14:20
サポートスタッフ1名
使用機材PC 3台
講演者数 約4名
配信形式Zoomウェビナー
リハーサル回数1回

 

 

某団体 様
某団体 様
終了後の参加者情報・録画データなど、すぐに対応いただき、助かりました。事前の打ち合わせや当日の立ち会いなど安心してお願いすることができた。


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【Zoomミーティング配信事例】約200名のオンライン研修会。参加費の入金管理から終了後の出席チェックまでトータルでサポート。

某医療業界様

200名ほど集まる研修会をサポート。参加費の入金管理から、参加者の方へのご案内、出欠確認までトータルで お手伝いいたしました。

24部屋にわたるブレイクアウトルームの運用も行いました。

視聴人数約200名
サポート方式会場とオンラインで1名ずつオペレーター配備(参加者は全員オンライン)
配信時間9:00~16:30
サポートスタッフ2名
使用機材PC 3台
講演者数 約4名
配信形式Zoomミーティング
リハーサル回数講演者テスト1回+参加者接続テスト3回

 

 

某医療業界 様
参加者からの声、実行委員の中からの声としても配信がスムーズであった。全体的に手厚くサポートしてくれた。わからないことだらけであったが、分かりやすく、さらに出来ることもオンラインや電話でも相談してもらえた。当日も問題なくサポートしてくれて、参加者からも高評価であった。

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【必読】コーポレートサイトを作る前に基礎をおさらい!失敗しないコーポレートサイト制作のポイントは?

コーポレートサイトは、ウェブ上の企業の「存在証明」であり、「企業の顔」といえます。ビジネスをする上で欠かせない信頼感を獲得するためにも、今の時代はコーポレートサイトは必須と言えます。ここではコーポレートサイトを制作する上で知っておきたい、最低限の知識をお伝えします。

コーポレートサイトとは?その他のサイトとの違いは?

コーポレートサイトとは、「会社概要」や「サービス紹介」「プレスリリース」「IR情報」などの企業情報を掲載している、企業の公式サイトのことです。企業が運営するその他のサイトの種類として、コーポレートサイト以外に、主に以下の4種類があります

サービスサイト

サービスサイトは、企業全体ではなく特定の商品やサービス、あるいは事業について深堀りし、それらへの関心や欲求をかき立て、問い合わせや資料請求、購入などに導くものです。

採用サイト

採用サイトは、その名の通り採用のためのウェブサイトです。会社の業績や魅力、職場の雰囲気などを伝えることで、「この会社で働いてみたい」という求職者の気持ちを刺激し、採用希望者を集めます。

EC(Eコマース)サイト

インターネット上で商品やサービスを販売し、実際に購入してもらうためのウェブサイトです。店舗としての機能を持たせるだけでなく、会員サービスの提供なども行う場合があります。

プロモーションサイト

新商品の情報提供やブランドイメージの発信など、広い意味でのプロモーション活動のために作られた専用サイトです。大手企業はこうしたプロモーションサイトを通じて、自社の商品の独自性を訴求したり、ウェブサイト上でユーザーを楽しませることで、商品のイメージづくりを行うことがあります。

コーポレートサイトを作る目的

コーポレートサイトは会社案内を目的としたホームページです。「どんなサービスの会社なのか」「会社の思いはなにか」「所在地はどこか」などの紹介をしているサイトとなります。また、御社との取引を考えている人に対して、安心感や信頼感を与えることもできます。

どんな会社なのかを知ってもらう

社風や企業イメージを表現する場となるため、「企業の顔」としての役割をコーポレートサイトは担っています。今は誰もがスマートフォンを持っていて、気になることがあればすぐにウェブ検索ができます。
そこで、自社の商品やサービスをコーポレートサイトに掲載しておくことで、それらを探しているお客様との接点が生まれます。また、会社の理念や沿革、職場の様子などを掲載することで、企業の風土なども感じてもらうことができます。

信頼感や安心感を持ってもらう

コーポレートサイトで提供できるのは情報だけではありません。たとえば、お客様のお困りごと解決に役立つ小冊子や動画コンテンツを掲載することで、御社の商品やサービスをお試し体験してもらい、取引への安心感を持ってもらうことができます。
また、お客様の声や事例紹介などを通じて、「ちゃんとした会社だ」「実績や経験が豊富で頼れそうだ」といった、信頼感を持ってもらうことができます。

コーポレートサイトの基本的な構成

コーポレートサイト には、どのような内容を掲載するのがよいでしょうか?ポイントは、お客様が知りたいことがすぐにわかり、問い合わせなどのアクションがスムーズに行えることです。SEOの観点からも、かならず作っておきたい12のコンテンツはこちらです。

1)トップページ

トップページは、自社サイトにアクセスしたお客様が最初に見るページであり、サイト上の行動のスタート地点です。お客様が自分の知りたい情報にスムーズにたどり着けるよう、情報をわかりやすく整理し、顧客目線で導線を設計しましょう。

2)商品・サービス内容の紹介ページ

製造業であれば「納期厳守」「わかりやすい見積もり」など、サービス業であれば「いつも笑顔で」「前日までキャンセル料不要」など、お客様が喜ぶ自社独自のルールや工夫はサイトにも記載しましょう。誠実で親切な印象を持ってもらえます。

3)お客様への約束

自社の商品やサービスのラインナップ、特徴はどの会社もサイト上に記載します。しかし、納期、価格、支払い方法など、お客様が知りたいことを記載していない場合がよくあります。お客様が知りたいことが書かれていないサイトは、相手に不親切な印象を与えますので、可能な限り記載するのが望ましいでしょう。

4)店舗・工場紹介

自分たちが働いている環境や、お客様をお迎えする空間の情報を出しましょう。来店・来社すべきか迷った時に、整理整頓された綺麗な空間の写真を見れば、自然と足が軽くなります。「Webサイトに載せられる職場環境じゃない」と思ったら、これを機に環境改善に取り組むのもよいのではないでしょうか?

5)アクセスマップ

実際に御社に訪問したいと思った時、詳しい所在地やアクセスルートを地図アプリで調べるのは、お客様にひと手間をかけさせるということです。周辺地図、最寄駅からの道順やその途中の目印などを記載したページが1枚あると、お客様の手間を減らすことができます。

6)代表挨拶

代表のひととなりや考え方は、御社のことを知る上で大切な情報です。どんなことを大切にしているのか、これからどのような会社を目指しているのか。代表のそういった理念や理想を伝えることで、お客様が御社のファンになるきっかけになります。

7)スタッフ・社員紹介

スタッフや社員の方々の雰囲気や、どんな部署があってどんな仕事をしているのかを伝えることで、お客様に親近感や信頼感を持ってもらえます。御社の雰囲気が伝わる仕事の様子や、集合写真などを掲載しても良いと思います。

8)事例紹介

製造設備や器具、あるいは建物や内装など、ご納品・引き渡しが完了した案件の紹介を、お客様の許可をいただいた上で掲載してみましょう。事例がたくさんあるほどに、御社の経験の豊富さが伝わります。難しい事例への対応にどのように工夫したかなども記載するとよいでしょう。

9)お客様の声

実際に御社の商品・サービスを購入・検討した方のご意見やご感想をヒアリングし、サイトに掲載してみましょう。特に、自社の優良顧客を選んで掲載することがポイントです。お客様にヒアリングをすることで、改めて自社の評価を知ることができるのも、大きなメリットです。

10)お申し込み・ご購入の流れ

実際に御社の商品・サービスを購入・契約したい場合、どのような手順になっているのかを解説するページがあると、お客様が途中で不安になりません。どれくらの時間と手間がかかるのかが事前にわかっていると、申し込みの途中で時間切れになることもありません。

11)お問い合わせフォーム

お問い合わせをするお客様は、御社の商品やサービスに興味はあるけれど、まだ購入意欲が十分に高まっていない状態です。大切なのはお客様の情報を知ることよりも、「知りたい」という気持ちにスムーズに答えてあげることです。質問項目を増やすより、相手が知りたいことに答えるために必要な最小限の項目に絞りましょう。

コーポレートサイトのデザインのポイント

コーポレートサイトのデザインを考える上で大切なポイントは以下の3つです。デザインの違いがどのようにウェブサイトの成果に影響するのかを理解したうえで、制作会社とデザインについて協議していきましょう。

サイトの目的にあっている

コーポレートサイトの目的は決まっていますか?事業内容が多岐にわたる企業であれば、複雑な事業展開をわかりやすくお伝えすることが大切かもしれません。創業期の企業であれば、信頼感を持ってもらうことが大切かもしれません。あるいは、具体的なお問い合わせをもらうことを目的とする場合もあります。
 それぞれの目的に応じて、最適なデザインが変わってきますので、まずはしっかりと目的を設定することが重要です。制作会社には、「かっこいいサイトを作って欲しい」などの主観的な依頼ではなく、御社の事業が成長するために、そのサイトにどんな役割を期待するのかを伝え、デザインがそれに合致しているかを見極めましょう。

会社のイメージにあっている

デザインは「情報をわかりやすく伝える」だけでなく、色合いや雰囲気を通じて、御社のイメージを伝えることができます。御社が体育会系の雰囲気なのに、コーポレートサイトのデザインがとてもスマートでクールだと、そのサイトを見て興味を持って来社した人が、サイトの雰囲気とオフィスの雰囲気のギャップに驚いてしまうかもしれません。
 大切なのは、自社を「こう見せたい」という自社目線ではなく、「どのように見せたら、実際の自社とのギャップを感じず、なおかつ信頼や魅力を感じてもらえるか」ということです。そのためには、ターゲットのイメージを明確にしておくことが必要です。同じサイトデザインでも、見る人が変わると受け取る印象も変わります。全ての人に気に入られるのではなく、自社のターゲットに交換を持ってもらえることが大切です。

モバイルでも見やすい

今はウェブサイトの閲覧の大半がモバイルによるものです。モバイルで醜いサイトは、それだけで敬遠されてしまいます。また、Googleの検索エンジンは「スマホファースト」を標榜しており、モバイルでの閲覧に最適化しているサイトを上位に検索表示するようになっています。今はモバイルで見にくいサイトは、とても大きな機会損失を産んでいるといえます。デザインはこの「見やすさ」に大きく影響します。文字や画像が見やすいなど、ユーザーにストレスがかからないデザインが大切です。

コーポレートサイトの作り方

実際にコーポレートサイトを作ろうと思ったときに、どのようなプロセスを踏むのでしょうか。おおまかな制作プロセスを理解しておくことで、制作会社任せにせず、自社の意向をしっかりと反映させたサイト制作ができます。

ヒアリング

サイトの制作目的や、現在のビジネス上の課題について、制作会社からヒアリングをうけます。実際の制作がはじまった際に、この目的や課題の共有が不十分だと、双方の認識がずれてきて、度重なる修正が発生し制作納期が遅れたり、十分な成果をうまないサイトになってしまう恐れがあります。制作会社の中には、事前にヒアリングシートを送付し、当日のヒアリングの効率や精度をあげる工夫をする会社もあります。

競合や業界の調査分析

同業他社がどのようなウェブサイトを制作し、どのようなアピールをしているのかをリサーチすることで、差別化と独自性の訴求の戦略を立てていきます。また、すでにコーポレートサイトを持っている場合は、既存サイトのアクセス解析などをして、課題と改善点を抽出していきます。

企画・提案

制作会社から、ヒアリングやリサーチに基づいた、コーポレートサイトの大まかなコンテンツの案などが提案されます。事前に価格交渉が行われている場合は、決められた予算の中でどのようなことができるかのご提案になります。まだ予算が固まっていない場合は、コンテンツのボリュームや種類に応じた複数のプランが提示される場合もあります。

受注・契約

提案内容に十分に納得ができた場合は、契約の取り交わしとなります。その際に、制作プロセスで起きうるトラブルやその解決方法、責任の所在などを明確にし、合意内容を契約書に落とし込んでいきます。

原稿作成

原稿の作成は、基本的には制作会社のコピーライターがおこないます。事前のヒアリングの内容から原稿を起こす場合や、あらためてヒアリングの機会を設ける場合など、進め方はケースバイケースになります。また、制作会社によっては、クライアントに原稿提出を求める場合もあります。その分、制作費は安価になる傾向がありますが、ウェブサイトのコピーライティングは専門性が求められる場合が多いので、自社内に専属のコピーライターがいる場合などを除いて、制作会社に原稿作成を依頼する方が安心です。

デザイン

原稿を軸に、ボタンや文字のスタイル、画像、ナビゲーションメニューなど、ウェブサイトに必要なパーツのそれぞれのデザインをおこしていきます。色使いやパーツの使い方にルールをもうけ、サイト全体の一体感を生み出していくと同時に、当初決めたコーポレートサイトの目的に準じて、閲覧者にどのような印象を与えるかをデザインに落とし込んでいきます。
 最近は、後述するコーディングを行わなくても、デザインソフト上でウェブサイトの動きを再現する技術もあるので、会社によってはデザインをおこした時点で、実際のウェブサイトの動きを確認できる場合もあります。

コーディング

デザインをWebページで表示できるようにするのを、コーディングといいます。最近では、画面をスクロールすると、次々とウェブサイトの要素が浮き上がってきたり、パソコンとスマートフォンでは画像や文字の表示の仕方を変えるなど、さまざまな表現手法があります。コーディングをすることで、ウェブサイトの挙動を確認できるようになります。ここでしっかりサイトの使いやすさをチェックしておくことが大切です。

検証・公開

パソコンやスマートフォンなど複数の端末でウェブサイトを表示してみて、表示が崩れたり、ボタンが機能しない部分がないかなどをチェックします。また問い合わせフォームやリンクの動作チェックなどもおこないます。制作会社・クライアント双方で確認が完了すると、晴れてウェブサイトの公開となります。  ウェブサイトを公開するサーバーや、公開時期などは事前に相談をしておきます。また、ウェブサイトを公開してから、Googleの検索表示対象にするか否かなどの、細かい設定があります。

保守・運用

大規模なキャンペーンなどでアクセスが集中する場合、事前にサーバーの許容量を増やしておくなど、必要に応じた保守・運用が発生します。また、公開したウェブサイトが当初の期待通りのパフォーマンスを発揮しているかについては、アクセス解析などを行って常にチェックをする必要があります。ウェブサイトは作って終わりではなく、継続的な運用によって成果を生みますので、運用のための組織づくりや役割分担も重要です。

まとめ

コーポレートサイトは、ウェブ上の企業の存在証明であり、「企業の顔」であることを考えると、「自社のコーポレートサイトはどうあるべきか」「どんな機能や役割を期待するべきか」について、じっくり考えて制作に取り掛かる必要があります。しかし、コーポレートサイトはウェブサイトの中でも、制作する頻度が少ないサイトの一つですので、社内にノウハウの蓄積が難しいともいえます。制作会社を選定する際は、コストや納期、実績の数はもちろんですが、しっかりと御社の事情やビジネスを理解し、寄り添ったプロセスが期待できる会社であることも、大切な条件だと思います。

弊社のコーポレート制作の
特徴や実績をご紹介します

整体・治療院業界に精通しているので、状況を理解した上で具体的な打ち手を提案してくださいました。

日進腰痛整体 ピボット 院長 高崎 勇次 様
ご依頼内容:Webコンサルティング

「日進腰痛整体 ピボット」の院長 高崎勇次様よりwebコンサルティングを受けるまでの経緯や感想について伺いました。

 

◆なぜ、弊社のwebコンサルティングを依頼しようと思われましたか?

「欲しい情報が全てつまっている」と感じたからです。

当時僕は、整体院を5年運営した知識や経験を活かして、同業者の方向けのコンサルティング業を始めようと考えていました。整体院の運営はノウハウがありましたが、コンサルティング業は未経験の分野だったため、どこから手をつけたら良いかわからず困っていました。そんな時に栃本さんの存在を知り、「この人だ!」と確信しました。

 

◆当時はどんな悩みや問題を抱えていましたか?

「収入をもっと増やしたい」と悩んでいました。治療院の経営自体は順調だったのですが、一人でできることにはやはり限界があります。「コンサルティング業を始めたい」と漠然と描きながらも、具体的に何から行動して良いかわからない点も悩みでした。

 

◆数ある会社の中からなぜ弊社を選んでいただいたのですか?

栃本さんの実績をお聞きする中で、整体院や治療院のお客様が圧倒的に多かったからです。「すでに経験している人に教わるのが一番早い」と考えていたので、無料セミナーに参加する前の時点で、「栃本さんに相談し、何かしらは依頼したい」という気持ちになっていました。

 

◆実際に利用いただいての変化や感想を教えていただけますか?

コンサルティングを受け始めて2ヶ月で、最初の契約をいただくことができました。これには僕自身も驚きました。特別なことは何一つ行っておらず、栃本さんがおっしゃることをただ素直に行動に移しただけです。その後さらに、1年間で3件のコンサル契約を受注できました。おかげで新しいサービスを始めるための時間や資金の確保をすることができました。

 

◆他社との違いはどんなところにあると思いますか?

何と言っても、具体的なアドバイスがもらえるところですね。コンサル業の経験があり、整体・治療院業界の専門知識も豊富なため、他のコンサルタントの方とは違い、状況を理解した上で具体的な打ち手を提案してくださいます。

それから、栃本さんの人脈の広さも僕にとっては魅力的でした。「高崎さんはこんな方に会うと良いですよ」とアドバイスしてくださったり、時には栃本さんのお知り合いの経営者の方を紹介していただいたりしました。

 

◆どんな人(会社)に弊社をオススメしたいですか?

「本質的な提案が欲しい」と考えている人にオススメですね。コンサルティングをされている方の中には、その業界でしか通用しない、小手先のテクニックを伝えている方もいらっしゃいます。型にはまった提案ではなく、状況に応じた的確なアドバイスをしてくださる方だと自信を持ってお伝えできます。それから、コンサルティングだけでなく、HP制作から広告運用まで、ワンストップで依頼をしたい人にもぴったりです。事業内容を理解した上で提案してくださるので、説明の手間が省けるし、的外れな提案をいただくこともありません。信頼できる、大切なパートナーです。

 

お客様情報

【院名】日進腰痛整体 Pivot
【お客様名】院長 高崎 勇次 様
【ホームページ】https://pivot.tksk.net/
【所在地】愛知県日進市赤池1-2801 エクセルヤマキ 30C
【TEL】052-886-1994
【診療内容】腰痛専門整体

 

競合にはない自社の強みを打ち出した、満足いくホームページに仕上がりました!

株式会社ニーズ&フーズ  代表取締役 野崎 誠 様
ご依頼内容:ホームページ制作

お客様ごとにオーダーメイドの仕入れを徹底する「ニーズ&フーズ」の野崎社長よりホームページ制作までの経緯や感想について伺いました。

 

◆なぜ、弊社に制作を依頼しようと思われましたか?

料金が安いところは他にもたくさんあったんですが、「ホームページ制作」でネット検索して出てきたMEの文面で『本気でホームページを作る気のない人は、問い合わせをしないでください』という一文が一番の決め手でした。しかもマーケティングに関わるホームページ作りだということも書いてあったので、そこも魅力の一つに感じました。
ホームページ作りは初めてで右も左も全然わからなかったんですが、社長の栃本さんとミーティングをした時にも、ここならしっかりしたものを作ってくれると思ったところが最終的な決め手となりました。

 

◆制作前の不安や悩みはどんなことがありましたか?

これといった問題は特にありませんでしたが、会社を立ち上げて九年目になるので、ホームページを一つぐらい持っていた方がいいのでは思いました。どこに行っても、名刺交換などをすると「ホームページはありますか?」と訊かれることが多かったので、これを機にホームページ作りをしたいと思いました。全く何もないゼロの状態から作ったという感じです。


◆他社との違い、MEの特徴はどういう所にあると思いますか?

一言で、きっちり作ってくれる所ですね。
インタビューをしてくれた内容をわかりやすく、見やすく事細かに載せてくれていたり、プロのカメラマンが同行してたくさん写真を撮ってくれるというのも、どこでもやっているわけでないと思うので、きっちりしている印象があります。
あとは、デザインや配置・構成などもちょっと他とは変わった感じで作っていただいている所も良いですね。
トップページのレタスを見ているのが私なんですが、仕事をしているところをトップページに載せるということは、今までにはなかなかない斬新な発想なんではないかなと思います。

 

◆制作が終わってみての感想、どんな人におすすめしたいですか?

私自身、今回作ってもらったHPにとてもよかったと思っています。
同業他社のどこのホームページを見ても、トップ画面は野菜の絵柄とか市場の絵柄が多くて、仕入れをする場面にフォーカスするという案が面白いと思いましたし、仕上がりに満足しています。
MEさんの他に相見積もりを取ったこともあり、もっと安いところは結構あったのですが、MEさんにはその差を埋める魅力的なものがあるのではないかと思っています。似たり寄ったりな感じではなく新しい切り口を提案してくれたり、それぞれの会社・クライアントの良さや強みを見つけてくれる。とにかく親身にやってくださったので、頼んで良かったと思います。

 

お客様情報

会社名:株式会社ニーズ&フーズ
お客様名:代表取締役 野崎 誠 様
ホームページ:https://n-f.jp/
所在地:本社>>東京都江戸川区西小松川町20-5 TKビル9F
    営業所>>東京都江戸川区東小松川4-32-7
TEL:03-5678-8044
FAX:03-5678-8045
事業:飲食店への業務用青果・鮮魚・その他食材の卸売

>>ニーズ&フーズ様の制作事例はこちら

>>ニーズ&フーズ様も利用されたホームページ制作についてはこちら

E-A-Tとは?2021年Googleコアアップデートに対応したSEO対策3つのポイント



Googleは年に数回、大きなアップデートを行っています。

 

しかし、根本的には以前からGoogleが言っていることは大きく変わっていません

このアップデートの本質は何かというと、悪質なサイトを是正するということです。

 

なので、真っ当に運営しているサイト運営者にとっては全く関係のないことが多いです。

 

しかしながら、時代が変わるとともにモバイル端末が普及することで、Googleはモバイルファーストというものを打ち出していくようになりました。

今回は、そういった最新Googleアップデートにも対応したSEO対策のポイントを解説致します。



 

 

モバイルファーストにする4つのポイント

 

モバイルファーストとは、「モバイル(スマートフォン等)端末におけるユーザー体験を向上」させることです。


Googleは以前からモバイルユーザーの体験を飛躍的に向上させることに力を入れています。

そこで、皆様にはご自身のサイトをチェックする際に以下の4つのポイントに注意していただきたいのです。

 

 

〈ポイント1〉モバイル端末で使いやすいかどうか

 

 

様々なサイズのスマートフォン、タブレットが発売され、多様化した端末のサイズに対応したサイトレイアウトをレスポンシブデザインといいます。レスポンシブデザインになっているか?をまずしっかりとチェックしましょう。

できれば実際に複数のモバイル端末で検索し、自社サイトを閲覧、回遊してみて、使いやすいか、ストレスがない、読みやすくなっているか?という点をチェックしてみましょう。


近年は、iPhoneでもさまざまなサイズのものが登場していますし、Android端末でさまざまな機種があります。自分が持っているスマートフォンでは問題がなくても、違ったモバイル端末で見ると、表示がおかしくなっている点が見つかる場合がありますので可能であれば職場の別の方や知人、友人など他の端末でも合わせてチェックしてみてくださいね。

 

〈ポイント2〉サイト表示速度にストレスはないか



パソコンやタブレット、スマートフォンなどで実際に自社サイトやブログをクリックし表示した時に、表示速度にストレスはないか?確認してみましょう。


これは体感覚でチェックするしかないのですが、Googleが無料で提供してくれている「Googleスピードインサイト」というツールでも100点満点のスコアでチェックができるので、合わせてチェックしてみましょう。

診断結果は測定のタイミングによって変動することがあるので、同じページで複数回測定することをおすすめします。


スコアが50点未満の場合は、スピード改善されることをおすすめいたします。

スコアが90点以上だと表示速度としては合格点と言えますが、少しハードルが高いので70点以上を目安に取り組めばまず問題ないでしょう。


とくに
赤字表示されている指標は表示速度に悪影響を与えていると見られる部分です。赤字表示された箇所から優先的に改修し、スコアの改善に取り組みましょう。

ただし、スコアばかりに気を取られるのではなく、あくまで体感覚で遅いのか速いのか、ストレスを感じないか?などユーザー視点に立ってチェックされることをお勧めいたします。

 

 

〈ポイント3〉思わずそのサイトに滞在したくなるような作りになっているか

Googleはサイトの平均滞在時間をひとつの評価基準にしています。

サイトの滞在時間が長いユーザーが多いということは、ユーザーのニーズにマッチしているサイトなので、ランキングの上位に表示させようとしているのです。

なので、サイト滞在時間をいかに増やせるかという所にも力を入れて考えていきましょう。

 

 

〈ポイント4〉検索意図(ユーザーからの質問)に沿った検索結果(アンサー)を提供できているか

 

 

これにはリサーチや顧客インタビュー、もしくは知恵を絞って顧客の立場に立って徹底的に考えていくことがとても重要です。

 

検索キーワードのことをGoogleの社内用語で「クエリ(Query)」と呼ばれています。

クエリは「問い」質問」という意味です。

 

ユーザーの問いに対して、的確な検索結果(答え)を提供できているかどうかが鍵になるのです。


キーワードのリサーチやトレンドを調査したり、実際に直接顧客にインタビューしたり、あとは知恵を絞り、顧客の立場になって徹底的に考え抜き、顧客のニーズや疑問、悩みなどを把握するようにしましょう。


これら4つのポイントをまず基本として理解していただいた上で、次の最新Googleアップデートに対応したSEO対策3つのポイントをお伝えしていきます

 

 

Googleアップデートに対応したSEO対策3つのポイント

ここまでを踏まえて、SEO対策では以下の3つのポイントが重要と言えます。

 

⓵画像や動画を使ってわかりやすく伝える

実はGoogleは、サイトに書かれている文章だけでなく、画像や動画の内容も認識できると言っています。Googleの検索エンジンのクローラーは、テキストや画像や動画の内容までもある程度認識していると言われています。
参照Google検索の仕組み

例えば、動画にも自動で字幕が出せる機能があるように、ある程度動画の内容を認識できると言われています。画像に関しても、どんな画像なのかを細かく認識できると言われており、ユーザビリティの視点で考えれば、絶対に画像や動画という違った伝達方法があった方が情報を理解しやすいのは明快ですよね。

なので、記事やページのコンテンツを作成するときは、できる限りや画像や動画を駆使し、ユーザーにとてわかりやすいコンテンツ作りを意識してみてください。今は文章だけではなく、様々な方法を使ってユーザーに分かりやすく伝えることが求められているのです。

 

⓶サイト内リンクが文中に豊富にあるページ

サイト内リンク、いわゆる内部リンクが文中に沢山あるページが評価されやすくなっています。

 

Wikipediaをイメージしていただくとわかりやすいです。

Wikipediaは色々な用語でもある程度検索結果の上位に出てきます。

これは、例えば「マーケティングとは」と検索して、Wikipediaを閲覧すると、マーケティングの説明が出てきます。

その中に、マーケティングの権威である「コトラー」のリンクが貼られています。

そしてコトラーのリンクをクリックすると、コトラーの説明のページが出てきます。

このように、ユーザーの知りたいことに合わせてリンクが表示されて、リンクをクリックするとそのページに飛ぶようになっている、これが内部リンクです。

 

内部リンクがサイト内に適切に作られているかどうかというのは、とても重要です。

 

⓷E-A-Tが高いページ

今回、最も覚えておいていただきたいキーワードが、「E-A-T」です。

E-A-Tとは、簡単に言うと、「専門性・権威性・信頼性」という意味です。

それぞれEが「Expertise(専門性)」、Aが「Authoritativeness(権威性)」、Tが「Trustworthness(信頼性)」となっています。


E-A-Tって?

E-Expertise(エクスパティーズ)専門知識
⇒その分野の職歴や学歴があるか?

A-Authoritativeness権威性
⇒権威の高いサイトからのリンクがあるか?

T-Trustworthness信頼性
⇒エビデンス(実体験、データ、表、その他情報源)、参照元リンクがあるか? 参考:外部リンクを貼って裏付け、根拠を証明する

 

GoogleはE-A-Tの重要性を「検索品質評価ガイドライン」の中で公式に言及しています。

上記のように、今後のウェブサイトのSEO対策は、E-A-Tを意識したサイト作り、すなわちユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを提供できるWebサイトにするために、E-A-Tを考慮したサイト作りが必須となります。

E-A-Tに沿ったコンテンツを提供しているサイトはGoogleに評価されるので、検索ランキングの上位表示が期待できます。

このように、もちろん「検索意図に沿っているか」や「コンテンツや被リンクの質」も重要なのですが、それ以上に今後はこの「E-A-T」を考慮したサイト作りをすることも、GoogleSEO対策においてとても重要となってくるということです。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回お伝えしたモバイルファーストにする4つのポイントと、2020年最新Googleアップデートに対応したSEO対策3つのポイントをお伝えさせていただきました。

ぜひ本日の内容を参考にしていただき、自社サイトの改善につなげて行っていただければ幸いです。

1画像や動画を使って分かりやすく伝える

2内部リンクを文中に用意する

3E-A-Tの高いページにする

 

 

この3点をおさえて、ぜひ自サイトを見直してみてくださいね。

インターネット広告の主な課金方法と費用対効果を高めるポイントとは?

 

インターネット広告といえば、リスティング広告、PPC広告、ディスプレイ広告ソーシャルメディア広告など様々な言葉がありますが、自社でもこれから本格的にインターネット広告を出稿していきたいという方もいらっしゃると思います。

 

しかしながら、そもそもインターネット広告ってどれくらい費用がかかるの?どんなふうに課金されていくの?知らないうちに高額な費用になってしまう、なんてことはないのですか?といった質問をよくいただくことがあります。

 

そこで今回の記事では、これからインターネット広告を出していきたいとお考えの方に、ぜひ知っておいていただきたいネット広告の主な課金方法と、費用対効果を高めるためのポイントを解説していきます!

 

 

インターネット広告とは?

インターネット広告とはGoogleやYahoo!などの検索エンジンや提携サイトなどに広告を掲載したり、FacebookやInstagram、YouTubeといったソーシャルメディアに広告を掲載したり、メールマガジンなどを通じて、企業の商品やサービス、Webサイトなどの宣伝活動を行うことです。

 

近年では、スマートフォンが登場したことにより、携帯電話などのモバイル端末、アプリケーションなどに広告を掲載することも可能になりました。これからを称して「インターネット広告」や「オンライン広告」「ウェブ広告」「デジタル広告」とも呼ばれています。

 

以前は新聞、雑誌、テレビ、ラジオを活用したマスメディア広告と呼ばれる広告形態が主流でしたが、現在はパソコンやタブレット、スマートフォン端末の普及により、情報の入手経路がテレビからインターネット(パソコンやタブレット、スマートフォンなど)に移っていく動きにより、インターネット広告の存在感が大きくなりつつあります。

 

インターネット広告はマスメディア広告と比べ、より細かくターゲット層に働きかけられる点や、広告から直接購入、問い合わせといったアクションに繋げられる点が最大の強みと言えるでしょう。

 

参照記事 いまさら聞けない!インターネット広告とは?メリット・デメリットを解説!!

 

インターネット広告の課金方法一覧

インターネット広告の課金方法は以下の6つに分けられます。

 

・期間保証型

・クリック課金型

・インプレッション型

・成果報酬型

・広告視聴単価型

・配信数型

 

 

期間保証型の特徴

期間保証型は、一定期間の広告掲載を保証する課金形態です。

純広告と呼ばれる、一定期間中、決められたwebサイトの広告枠を買い取って掲載してもらう広告形態に多い課金方法です。

 

料金は掲載される媒体や期間によって変わりますが、およそ数万~数千万です。

 

幅広い層に見てもらえる、費用が決まっていてそれ以上かかることがない等のメリットがある一方、表示される回数等が保証されるわけではないので、必ずしも結果に繋がるとは限らない点は注意しましょう。

 

 

クリック課金型の特徴

 

広告がクリックされた時点で料金が発生する課金形態です。

検索ワードに応じて検索結果と一緒に表示されるリスティング広告や業者に複数のサイトに一括で掲載してもらうアドネットワーク広告、ニュースサイト記事やSNSフィードに混じって表示されるネイティブ広告など、幅広い広告形態で利用されている課金方法です。

 

1クリックあたり10円~数百円、高いもので数千円というものまで存在し、単価はキーワードにより異なります。FacebookやTwitter等のSNS上で配信されるSNS広告では1クリックあたり数円~数十円となっています。

 

料金発生のタイミングがクリックであるという分かり易さと細かいターゲティングが可能なことが魅力ですが、思っていたよりクリックされれば費用も予想以上にかかることは注意しておきたいです。

 

 

インプレッション型の特徴

一定期間に実際に広告が表示された回数に応じで料金が発生する課金形態です。

複数のアドネットワークに広告配信できるDSPという手法や過去にサイトに訪問したユーザーに対して再度広告表示をするリターゲティング広告、メディアに記事を配信してもらう記事広告など、クリック課金型と同様に幅広い広告形態で活用されています。

 

インプレッション型の相場は表示回数1000回あたり10円~です。

 

多くのユーザーが見るページにも価格を抑えて表示できるため、認知度を上げるには適していますが、クリック課金型と違い、クリックされなくても料金が発生してしまう事は覚えておきましょう。

 

 

成果報酬型の特徴

主にアフィリエイト広告という媒体主が記事などを書くことでそのリンクから商品購入や問い合わせ、会員登録といったコンバージョン(成果)が発生した時に料金が発生する広告形態で用いられる課金形態です。

 

初期費用に加え、月額5万円前後、もしくは成果報酬の30%前後といった相場です。

 

費用に対して成果が必ず伴うことがメリットである一方、媒体主による誇大広告や不正といったリスクもついてくる為、活用する際には注意しましょう。

 

 

広告視聴単価型の特徴

広告視聴単価型は、動画広告と呼ばれる動画共有サイト等に投稿、もしくは画像広告枠に掲載される動画形式の広告で用いられる課金形態です。

 

単価は1視聴あたり10円~が相場です。

料金が発生するタイミングは再生回数、特定の秒数再生された回数、最後まで再生された回数など様々なケースがあります。

 

動画形式であるため、ユーザーの印象に残りやすい反面、最後まで見てもらえなければ魅力を伝えきれないという欠点もあります。

 

 

配信数型の特徴

メール広告という様々な会社が保有している顧客に対して、メールやLINEで広告を出す広告形態で用いられている課金形態です。

 

相場は1通あたり5円~で、決められた配信数に到達するまで配信され続けます。

 

ユーザーが消去しない限りメールやLINEが残るので、保存性が高いですが、そもそもユーザーがメールを開かないことが多いため、クリック率は他の広告と比べ低い傾向があります。

 

 

インターネット広告の費用対効果を高めるには?

折角インターネット広告を出すのであれば、費用対効果を上げたいですよね。

費用対効果を高めるポイントは以下の3つです。

 

・自社製品、サービスのターゲット層を絞る

・ターゲット層に合った広告媒体を選ぶ

・実際に広告を配信して、その結果から改善点を見つける

 

自社製品、サービスのターゲット層を絞る

まずは自社製品、サービスのターゲットとなる層を見つけていきます。

ユーザーを潜在層、顕在層、顧客層に分け、リピーターを狙う場合は顧客層、見込み顧客に訴えかけるなら顕在層、広く認知度を高めたいなら潜在層に向けて広告を出すことで思うような成果に繋がっていきます。

 

大まかにどの層に対してアプローチするかを決めた後は、ペルソナ(架空の典型的ユーザー像)を設定していきます。

年齢や性別、職業といった基本的なことから、インターネットやSNSの利用状況、趣味、将来の目標など細かく設定しましょう。

 

ターゲット層に合った広告媒体を選ぶ

広告媒体の特徴から、自分の設定したユーザー層が得意な広告媒体を選びます。

広告媒体を選択を誤ると、自分の商品、サービスを知って欲しい人に広告が届きにくくなってしまいます。

 

例えば、顕在層のSNSをあまり利用しない60歳の男性に育毛剤を売る場合では、本人が活用していない以上SNS広告は不向きで、育毛剤が必要であれば悩みが明確なため、直接検索するケースが多い為検索ワードに関係するリスティング広告が向いている、など広告媒体の強みを生かせるかどうかを念頭に置いて考えていきます。

 

 

実際に広告を配信して、その結果から改善点を見つける

実際に広告を配信してみて気づくこともあります。

そういったところから改善点を見つけて、調整していきます。

 

具体的には、「ROAS」、「CPA」、「ROI」の3つを中心に考えていきます。

 

ROAS

ROASとは、広告費に対して何%の売り上げがあったのかを表す指標です。

広告による売り上げ÷かかった広告費×100=ROAS

と、算出します。

ROASの値が100を超えていれば、広告費以上の売り上げがあったことになります。

 

CPA

CPAは、1件分の資料請求や新規購入に対していくらの広告費がかかったのかを算出する指標です。

かかった広告費÷資料請求、新規購入件数=CPA

と割り出します。

CPAが低いほど費用対効果が良く、効率的に集客出来ていることが分かります。

 

ROI

ROIは投資額に対して得られた利益がどれくらいかを知ることができる指標です。

この投資額が広告費以外にも販売促進にかかったあらゆる費用を含めて計算します。

 

計算式は、

利益÷投資額×100=ROI

です。

 

ROIの値が高いほど投資の効果も高いということが分かります。

 

この「ROAS」、「CPA」、「ROI」を計算して、例えばROASが100以下の広告媒体は他の広告媒体への変更を考える、複数の広告媒体を比べてROASの値が高い媒体の予算を上げるなど、今後の方針が決められるのです。

 

 

まとめ

インターネット広告の課金形態にも一長一短があって、どれを選ぶべきか難しいところですが、重要なことは、ターゲットにあった広告媒体選びと、あくまでインターネット広告は一か八かで実施するものではありません。なので、しっかりと計画や予算を立てた上で広告展開していくことをお勧めします。そして、ぜひ今回の費用対効果を高めるポイントをおさえて広告を有効に活用していきましょう。

ランディングページの反応率アップのために抑えなければならないこと

はじめに理解すべき3つのユーザー心理

ランディングページを制作する際に、意識するべきユーザーの心理を3つ紹介していきます。

読まない


このユーザー心理を理解した上でランディングページを作るのか作らないのかで大きな差が生まれます。なぜなら、多くのウェブサイト制作業者では、「読まれている」という前提でサイトを作っています。

 

例えば、よくクライアントさんから言われることの代表例が「この文章、別のところで書かれていますよ」「他の内容と被っていませんか?」という内容です。

 

これがまさに「読まれている」という前提に立っている最たる例です。しかし、私たちの前提に常にあるのは「重要なことは繰り返し伝える」です。なぜなら、長い文章を全て読むわけがないからです。

 

また、Webページを閲覧しているユーザーというのは、基本的に集中してページを読んでいません。なので、そんな状態のユーザーに一語一句読んで欲しいというのはおこがましい話なのです。だから、読まれていないという前提でページを作っていく必要があると私たちは考えています。

 

信じない


こちらがいくら熱心に「こんな効果があります!」「こんな実績があります!」といったところで、基本的にユーザーは信じてくれません。何を伝えても「本当に?嘘でしょ?サクラなんでしょ?」と思っています。だからこそ、しつこいくらいに証拠を見せましょう。

 

ポイントは、第三者のコメントやデータ、疑いようのない証拠を見せることです。

 

弊社でよく行うのが、写真付き、名前入りのコメントだったり、権威のある方からの推薦コメント、メディア実績、クチコミ件数、実績(具体的な数字)を見せる、など。

 

とにかく根拠となるものをこれでもか、と言わんばかりに載せていきます。私たちはしつこいくらいがちょうどいいといつも考えています。

 

行動しない


魅力的なコンセプトにオファーまで用意して、コピーライティングもバッチリだ!と思っても、意外と思ったより反応が取れません。なぜなら、ユーザーは「行動しない」からです。人は基本的に変化を好みませんし、めんどくさいことが嫌いですよね!?なので、そう簡単には行動をしてくれないのです、、、残念ながら。

 

なので、行動(問合せ)というアクションのハードルを極力下げるのです。問合せもメールフォームは、入力項目を必要最低限の項目に設定し、クリック数も最小限、電話もワンタップでスマホから連絡ができるようにする、予約を簡単にする、などです。

 

また、ユーザーはリスクを嫌います。リスクが見えると、行動のモチベーションが下がってしまいます。

 

なので、リスクリバーサルといって、相手のリスクをこちらが被るのです。それが「保証」ですね。相手が不安やリスクに感じていることを保証でカバーするのです。そうすることで、少しずつ行動しない理由を排除していくことができるのです。

 

 

LPのCVR向上に繋がる3つのポイント

ファーストビューが7割

人間の印象のほとんどが第1印象に大きく影響されていることをご存じでしょうか?

ランディングページでもこの第1印象がCVRを向上させる上でとっても大切な要素になります。 第1印象が良くなかった場合、サイトから離脱してしまう人は7割もいると言われています。この第一印象を決めるのが「ファーストビュー」です。 ファーストビューとはユーザーが画面を開いたときに最初に目に飛び込んでくる画面のことです。 最初にみた画面の印象が悪ければ、サイトの離脱者が増えるのは当然の結果ですよね。

だからこそ、ファーストビューにはユーザーの潜在的な欲求を引き出すキーワードを入れることを意識してみてください。
そうすればユーザーの心をグっとつかめるLPになってくると思います。

掲載する情報は絞ってシンプルに

LPを作成するときに、伝えたいことが多すぎて情報を盛り込みすぎてしまうことってありませんか?

自分が売りたい商品・サービスを絞らずに掲載してしまうと、ユーザーの心に迷いを生じさせてしまいます。 選択肢が増えれば増えるほど商品・サービスを購入するのに時間がかかります。

そのため、LPをつくるときは商品をしぼり、尚且つ"あなた"に買ってほしいという1対1のやり取りをしているような形にできるとCVRの向上に繋がってくると思います。

購入を完了するまで流れを簡単にする

CVRを向上させるためには、ユーザーの負担を軽減する作りにする必要があります。

例えば、商品・サービスを購入するさいに入力事項が無駄に多かったり入力ページが複数あるとストレスを感じますよね? その点、amazonはボタン一つで購入できたりとユーザーの負担を極限まで減らす工夫がされています。同じ商品が公式ホームページとamazonで売られていたら間違いなくamazonから購入しますよね。

それだけ、使いやすくてユーザーへの負担が少ないからCVRが高くなりやすいということです。

まとめ

今回は、LP(ランディングページ)のCVR(コンバージョン率)を上げるため知っておくべきユーザー心理とLP作成時に意識すべきことをお伝えしました。 やはり一番大事なのはユーザーの視点から客観視しながらLPを作成していくということです。

読まない・信じない・行動しない

ファーストビューで第1印象がきまる・掲載する情報は絞ってシンプルに・購入を完了するまで流れを簡単に

これを忘れずにLPを作成して頂けたらなと思います。

【Zoomウェビナー配信事例】500名のハイブリッド配信 NPO法人環境共棲住宅「地球の会」様

 

NPO法人環境共棲住宅「地球の会」

 

地域工務店や建築家等の住宅関係者がオンライン上で集うサミットで、Zoomウェビナーによるハイブリッド配信をサポートいたしました。

視聴人数約500名
ネット環境会場の有線LAN と Wi-Fi
配信時間10:30~16:40
サポートスタッフ3名
使用機材・PC 6台
・スイッチャー
・マイク2本
講演者数25名
配信形式Zoomウェビナー
リハーサル回数2回

 

 

 

NPO法人
環境共棲住宅地球の会
事務局 山崎 宣輝 様
Zoom配信の専門家として的確なアドバイスをいただけた点が良かったです(安心してイベントに望むことができました)。 リアル開催とは異なり、参加者の移動・宿泊等に伴う時間・労力・コストが抑えられ、 結果的にたくさんの方にご視聴いただけた点が良かったです。


Zoom配信サポート・オンラインセミナー運営代行のご案内はこちら 無料相談・お見積り依頼はこちら

リアルとウェビナーを融合したハイブリッドセミナーとは?セミナーとウェビナーの特徴や違い

新型コロナウイルスの流行は私たちの生活に大きな影響を与えました。

 

それはセミナー開催も例外ではなく、「ウェビナー」という開催方法がすっかり定着することになりました。

 

ウェビナーはコロナ禍において感染を心配せずに主催、参加できる点で大きなアドバンテージがあると言えるでしょう。

 

しかし、ウェビナーにも弱点はあります。

 

今回は、ウェビナーの弱点をカバーすることができる第3のセミナー「ハイブリッドセミナー」についてお伝えします。

 

従来のセミナーとウェビナーのメリットとデメリット

 

今回ご紹介する「ハイブリッドセミナー」の理解を深めるために、まずは従来型セミナーとウェビナーのメリットとデメリットを確認しましょう。

 

メリット

 

会場で行う従来型のセミナーとオンラインで行うウェビナーにはそれぞれメリットがあります。

 

従来のセミナーの場合…

 

・会場の雰囲気やリアクションなどが伝わりやすい

 

・ウェビナーで必要なPC、スマホ等の端末を使えなくても参加できる

 

ウェビナーの場合…

 

・会場や配布資料等の面でコストが削減できる

 

・遠方や足が悪い参加者も参加できる

 

デメリット

 

一方のメリットはもう片方のデメリットとして捉えることも出来ます。

 

それぞれの問題点は以下の通りです。

 

従来のセミナーの場合…

 

・大規模のセミナーになると会場の確保が難しい

 

・遠方の参加者が参加し辛い

 

ウェビナーの場合…

 

・参加者とのコミュニケーションが取り辛い

 

・主催者や参加者がPCやスマホの扱いが苦手で開催、参加し辛い

 

ハイブリッドセミナーとは

 

ハイブリッドセミナーは会場を用意して行う従来のセミナーと、オンラインで会議ができるアプリ「ZOOM」等を用いて行うウェビナーを合わせたようなセミナーです。

 

実際に会場でセミナーを行いつつ、オンライン配信も行うことで、参加者がどのように参加するかを選ぶことができます。

 

そのため、会場かウェビナーのどちらかで開催した場合よりも、多くの参加者が見込めます。

 

こんな方におすすめ

 

・コロナ禍で会場に大人数が集まっている状況に不安がある

 

・ウェビナーでは参加者とのやり取りが難しい

 

・今より多くの参加者を募りたい

 

参考記事ウェビナー(ハイブリッドセミナー)配信サポートについてはこちら

 

ハイブリッドセミナーの開催方法

 

ハイブリッドセミナーは、基本的にはウェビナーの手順と同じです。
ウェビナーとの違いは、実際に会場にも参加者が来場することです。

ただし、ハイブリッドセミナーを開催する際に、注意しておきたいポイントがあります。

 

ハイブリッドセミナーの注意点

 

両方のセミナー形態の準備が必要

 

ハイブリッドセミナーでは、ウェビナーのように配信を行うため、配信用にPCやカメラ等の機材が必要です。
また、参加者が会場にも集まる以上、資料作成は紙面のものも作る必要があります。

このように、ハイブリッドセミナーでは、従来型セミナーとウェビナーの両方の準備が必要なのです。

 

webと会場で差が生まれないようにする

例えば、通信環境が悪くwebからの参加者が見る映像にタイムラグが発生してしまうと、会場の参加者とwebの参加者の間にセミナーの体験の差が生まれてしまいます。

また、会場の参加者には場の雰囲気で伝わるようなニュアンスも、webの参加者には伝わりにくいことがあります。

参加者の満足度にも関わるので、通信環境も含めてwebの参加者に対してのケアを怠らないようにしましょう。

まとめ

ハイブリッドセミナーはウェビナーに慣れていることが前提、準備に手間を惜しまない、且つ会場とwebの参加者の温度差が生まれないようにする高度な技術が求められます。

とはいえ、成功すればより多くの集客が見込めるため、自信のある方やセミナーの参加方法の自由度を上げたい方はぜひ挑戦してみてください。

 

参考記事ウェビナー(ハイブリッドセミナー)配信サポートについてはこちら

集客できるホームページ制作で絶対不可欠な5つの要素とは?

 

集客できるホームページ制作において絶対不可欠な5つの要素をご存知ですか?

 

弊社がホームページ集客を成功に導くために重要だと考えている5つの要素は以下の通りです。

 

ターゲットとなる見込み客からの質の高いアクセス

ホームページを作ったからと言って、黙っててもアクセスは増えていきません。「ホームページを作ったら集客できる!」という時代はもう終わりました。現代は、アクセスは個別にアクセスアップのために複数の戦術を駆使しなければ行けません。例えば、SEO対策(今すぐ客とこれから客それぞれで)、MEO対策、リスティング広告(Google、Yahoo!)、Facebook広告Instagram広告、YouTube動画広告などを使って、ターゲットとなる質の高いアクセスを集めるご提案をさせていただきます。

競合他社と明確に差別化されたコンセプト

実は、この「競合他社と明確に差別化されたコンセプト」を作らないホームページ制作会社が、実は8割強です。なぜなら、このコンセプトを作るには、マーケティングで最も基本でありながら、最もめんどくさくほとんどの会社が実施しない「リサーチ(3C分析)」が必要になります。弊社では、中小企業に対してこの3C分析をバカ真面目に実践し、クライアント様のエンドユーザーから見た、その会社を選ぶ理由になる「独自のコンセプト」作りを全面的にサポートさせていただきます。

申し込みたくなる断れないオファー

コピーライティングの世界で有名な言葉があります。「コピーが魅力的でもオファーが悪ければ売れない。でも、コピーが悪くてもオファーがよければ売れる」と。つまり、ウェブサイトやランディングページ作成において、このオファー作りはとても重要なのです。しかし、多くのホームページ制作会社ではここが見逃されています。

見込み客の注意を引き、問合せ/資料請求フォームまで読ませるためのコピーライティング力

魅力的なオファーを見てもらうまでは、ウェブサイトを下まで読ませる、引き込ませるコピーライティングの技術がなければそもそもホームページを下まで読んでもらうことができません。コピーライティングは現代の広告業界、マーケティングにおいて絶対不可欠なものとなっています。

好印象を与え、読みやすいWebデザイン力

私たちが考えるWebデザインは、あくまで本来伝えたいメッセージを伝える手助けをするためものだと考えています。魅力的に伝わるデザインが重要なのです。だから、決してメッセージ以上にデザインが先行してはいけないと思っています。コンセプトやオファー、コピーライティングを適切に相手に伝えるためのWebデザインをご提供いたします。

 

上記5つの要素が揃って初めて、集客できる、問合せが取れるホームページを作ることができます。

 

しかし、問題はこの5つをしっかりと網羅できるバランスの良いホームページ制作会社が、特に東海地区では皆無に等しいのが実情です。

 

なぜなら、マーケティングやコピーライティングを本当に理解し、それを実践し、教えられる人がいないからです。

 

ですが、弊社株式会社マーケティング・エッセンシャルズの代表栃本は、Web業界関係者にもマーケティングやコピーライティングを教えるマーケティングビジネススクールやコピーライティング講座を運営する講師であり、コンサルタントとしても活動する現役のマーケターであるため、このノウハウを自社に落とし込んでおります。

 

>>ホームページ制作をご検討中の方はこちらをご覧ください。

Webコンサルが御用達!SEO対策に力を入れるなら必須の分析ツール5選

こんにちは。株式会社マーケティング・エッセンシャルズのWebマーケター/コンサルタントの栃本常善です。

 

本日は、弊社のWebコンサルタントが活用している分析ツール5選をご紹介いたします。

 

すでにSEO対策に取り組んでいる方、取り組もうとしている方であれば、どれも即実践で使えるツールばかりですので、これからSEO対策Web集客ブログ集客などに力を入れていきたいという方は必見の内容です。

ぜひチェックしてみてくださいね。

 

Googleサーチコンソール

グーグルが提供している検索エンジン最適化をするために提供してくれている無料ツールです。

 

ユーザビリティの低下を起こしているページやエラーページの検出、リンク切れを起こしているページ、インデックス上の問題などを知らせてくれます。

 

そのほかにも、どんな検索キーワードがアクセスがきているか、そのキーワードごとの平均順位、表示回数に対するクリック数などを見ることができます。

 

Googleキーワードプランナー

キーワードの競合性や難易度、検索ボリュームなどを調べることができます。

 

ただし、あくまでこちらのツールは、Googleの広告配信のためのツールであることを忘れないようにしてください。

 

SEO対策、自然検索の対策のためのツールではないので、すべて鵜呑みにするのではなく、参考程度にしておいてください。

 

Googleトレンド

検索されているキーワードのトレンドが分かります。

 

例えば、Googleトレンドで腰痛と検索すると、

「コロナ 腰痛」というキーワードが検索需要として急増しているということが分かります。

 

そうなってくれば、「コロナ腰痛の原因」や「腰痛を解消する方法」の記事を書くことで、アクセスを集めやすいということが分かりますよね。

 

こういった具合でグーグルトレンドでコンテンツを考えるヒントにしてみてください。

 

goodkeyword

このツールでは、サジェスト(検索キーワード候補の提案)がわかります。Googleサジェストは、検索意図を理解するにはとてもいいツールです。

 

例えば、「腰痛」と検索する人は、何を知りたいのか?


「腰痛 ストレッチ」「腰痛体操」「 腰痛 病院」「腰痛 がん」 「腰痛い」 「腰痛 左側」 「腰痛 筋トレ」 「腰痛ベルト」「腰痛 マットレス」 などといったキーワードがサジェストとして出てきます。

 

こういったサジェストキーワードがわかれば、腰痛と検索する人が、どんな情報を知りたいのかという検索意図が見えてきます。

 

検索意図がわかれば、どんなコンテンツを提供してあげればユーザーのクエリ(問い)に答えられるかが自ずと見えてきます。

 

検索意図を理解することは、GoogleSEOにおいて最も重要かつ、中心的なテーマになりますのでぜひ活用してください。

 

GRC

GRCとは、SEOツールラボというサイトを運営する有限会社シェルウェアさんが提供している検索順位チェックツールです。SEO関連のツールでは、伝統的でコアなユーザーがいる人気のツールです。

 

クラウドのサービスでチェックができるツールは山ほどありますが、料金的にも使い勝手的にもこのツールが個人的には最もお勧めのツールです。

 

年間2万円のプランですと、検索順位のチェックができるサイト数が無制限であるため、弊社でも愛用しているツールですが、注意点はWindowsしか使えません。

 

なので、Macユーザーの方(私もMacユーザーのため、社内のwindowsPCで利用しています)は残念ですが、検索順位を日単位で計測できるツールで、年間2万円程度ですので、特に複数サイトを運営されている方は必須です。

 

まとめ

いかがでしたか?ウェブ業界に10年関わるWebコンサルタント/マーケターである私から、SEO対策に必須のツール5選を紹介させていただきました。知らない、使ったことがないツールはありましたでしょうか?

 

ぜひ本日の記事を参考にしていただき、使えそうなツールがありましたら早速取り入れてみていただければと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

SEO対策については他にも記事を書いております。

 

記事に関連する弊社提供サービス紹介

●弊社でもSEO対策コンサルティングを行っております。

集客サポート

 

●今お持ちのWebサイトを改善し、集客、コンバージョン獲得できるようにする「Webコンサルティング」>>Webコンサルティングについてはこちら

 

●企画、SEO、コピーライティングに強い「集客ホームページ制作」>>集客ホームページ制作についてはこちら

【Zoomウェビナー配信事例】医療機器メーカーによる医師向けの症例セミナー

医療機器メーカー様

お客様の手配会場・機材にて、Zoomを用いたセミナーの不安な部分のみをサポート。ハウリングの対処方法、ホストの操作などをお伝えいたしました。

視聴人数約40名
ネット環境Wi-Fi
配信時間19:00~20:00
サポートスタッフ1名
使用機材PC 4台
講演者数 4名
配信形式Zoomミーティング
リハーサル回数なし

 

 

 

医療機器メーカー 様
医療機器メーカー 様
サポートに満足いたしました。悪かった点はありません。今後も、サポートいただきたい際はお声がけいたします。


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ホームページ完成後の運用方法についても丁寧に説明いただけてとても助かりました。

有限会社ワギ電機 代表取締役 宮田 貴彦 様
ご依頼内容:ホームページ制作

岐阜県羽島から東海三県を中心に省エネをサポートし、電力のプロフェッショナルである「ワギ電機」様。今回は、ホームページ作成に対する想いを伺いました。

 

◆なぜ、弊社に制作を依頼しようと思われましたか?

これはもう、彼らに捕まっちゃったって感じです。
伊藤さん(弊社スタッフ)とは、BNIという異業種交流会で毎週顔を合わせていたので、人柄はよく知っていましたし、その会の中でもホームページの重要性を伊藤さんから何度も聞いていました。
元々弊社はBtoBで、中部電力さんとか建築屋とか工場などがお客様になるので、ホームページというものをあんまり深く考えていなかったんです。が、実は伊藤さんに出会う1年ぐらい前にホームページは一応なんとなくのものを作っていたんです。
ただこれからは、時代も変わってきて人手不足の時代になるので、次世代の人の入れていくということが非常に重要で、そういう意味では、うちの会社を知ってもらったり、企業イメージをより良くしていく為に、一からホームページを作り直すということでお願いしました。

 

◆制作前の不安や悩みはどんなことがありましたか?

ホームページというものは即効性があるものではないと認識していましたし、何より伊藤さんの繋がりがあったので、不安とかそういうものはあまりなかったですね。
実際に制作に入ってからは色々調べてくださって、こんな色はどうか?こんなテイストはどうか?と、細やかに提案してくれ、内容に関しては本当に一生懸命やってくれました。

 

◆他社との違い、MEの特徴はどういう所にあると思いますか?

以前ホームページを作ってもらった会社は、全国展開をしている大きな会社だったんですが、少し話をした後に1時間ほどですぐに作ってくれたので、既存のテンプレートにはめ込んだだけという感じがしました。
それに比べたら、今回のホームページはセンスや雰囲気が全然違って、オリジナリティを感じましたね。

 

◆制作が終わってみての感想、どんな人におすすめしたいですか?

かっこいい写真を色々撮ってくださって、正直うちにしてはできすぎかなって感じくらいです。
デザインや写真の雰囲気も熟考して改良してくれましたし、何よりセンスを感じますね。
あとは、ホームページリリース後の運用方法やブログの指導等々、実質的なアドバイスをその都度その都度でしてもらえることもとても助かっています。
おすすめしたい先としては、先鋭的な会社が御社でホームページを作るといいかもしれんね。そして私自身、そういった会社から学ばせてもらったり、お互いが発展していくようなお付き合いが出来たらと思います。

 

お客様情報

会社名:有限会社ワギ電機
お客様名:代表取締役 宮田 貴彦 様
ホームページ:https://wagidenki.co.jp/
所在地:岐阜県羽島郡笠松町田代551-3
TEL:058-388-0246
FAX:058-388-0299
E-mail:wagi-tec@tg.commufa.jp
事業:電気設備工事、高圧受変電設備工事、空調設備工事

>>ワギ電機様の制作事例はこちら

>>ワギ電機様がご利用されたホームページ制作はこちら

最新Web会議システム「Zoomの使い方・機能紹介」

ビデオ会議・オンラインセミナーアプリの「Zoom」の基本的な使い方、主な機能についてご紹介をしていきたいと思います。

ビジネスの場で大活躍している今注目のツール・アプリです。新型コロナウイルスの影響でテレワーク・在宅ワーク・リモートワークなどが多くなっている今、導入する企業や個人が急増しています。

2020年に入ってから1000万人だったユーザーがあっという間に2億人を超え、今もなお増え続けています。今回は、Zoomの基本的な使い方や意外と知られていない機能について、徹底解説致します。

 

Zoom配信サポートの詳細はこちら

Zoomとは?

Zoomとは、PC、スマートフォン、タブレットなど、様々な端末で利用できる、複数人で同時参加できるビデオ・Web会議アプリケーションです。

 

対応OSも、Windows、iOS、Androidなど多様であらゆる人が活用できるようになっています。

 

カメラやマイクを搭載していない端末でも、外部機器を接続すればビデオ会議をすることができます。

 

Zoomは他のビデオ会議アプリと比べてビジネスに最適化されています。

 

機能を制限した無料で利用できるプランが用意されていることや、有料のプランでも価格を抑えていることから、世界で75万人以上に及ぶ人々に利用されています。

 

Zoomの主な活用方法

1.ミーティング

Zoomは高品質の画質と音質で、ストレスなく会議をすることができます。

 

また、1つの会議で最大1000人まで参加することが出来ます。

 

Zoomは会議がクラウド上やローカルに自動で保存される機能や、テキストや音声、イメージファイルを共有できる機能など、会議がはかどること間違いなしの機能を備えています。

 

2.社内研修

 

Zoomはオンライン上での社内研修にも役立ちます。

 

ブレイクアウトルームを作成する機能で、小規模なグループを作ることによって仮想的にグループワークを実施できます。

 

自動的に録画を保存する機能は、研修でも反復学習に役立ちます。

 

3.セミナー

 

Zoomには通常のプランとは別に、オンラインセミナーを実施するための「Zoom Webinar(ズーム ウェビナー)」という追加プランも用意されています。

 

ウェビナーの実施はアプリ上ではなく、ブラウザからのみ行えます。

Zoom Webinarでは100人のユーザーを登録でき、それぞれをパネリストとして設定することが出来ます。

最大1万人の閲覧ユーザーに対応できるパッケージも用意されているので、大規模なセミナーも開催可能です。

 

また、セミナーの内容をFacebook LiveやYouTubeにリアルタイムでストリーム配信することができる為、さらに多くの人にセミナーの内容を伝えることが出来ます。

 

Zoomの機能

 

Zoomには様々な機能がありますが、その中でも最低限これだけは知っておきたいという機能をご紹介します。

 

ミーティングの開催、参加

 

ミーティングの開催方法も参加方法も非常に簡単です。

 

PCやスマートフォンなどの端末にZoomのアプリをインストールし、アカウントを作成、「ミーティングを開始する」ボタンを押す、これだけでミーティングルームを開くことができます。

 

参加者は、主催者から知らされたミーティングIDを入力するか、送られてきた招待URLから参加することが出来ます。

 

ミーティングの開催方法をこちらの動画で解説しています。↓↓↓

 

 

ミーティングのスケジュールをカレンダーと同期

 

月例報告などの定期的なミーティングを開く場合に、「Googleカレンダー」、「Office 365 (Exchange)」、「iCal形式対応カレンダー」等のカレンダーと統合してスケジュールミーティング機能を活用することができます。

 

一度同期させると、スケジュールボタンをクリックするだけで、定期ミーティングの前に参加者に通知してくれます。

 

入室時のパスワード設定

 

オンラインセミナーなど、参加者が多くなる場合は入室時にパスワードを設定すると便利です。

 

参加URLと一緒にルームに入室する際に必要なパスワードを送信しておけば、有料セミナーなどを安心して開催できます。

 

レコーディング機能(録音・録画機能)

 

従来の会議やセミナーで後から共有するなどの目的で録音を行う際は、撮影機材などを用意しなければなりませんでした。

ところが、Zoomでの会議やセミナーでは、Zoomのレコーディング機能を使って録音、録画が出来るので、機材を用意する必要がありません。

 

画面共有機能

 

指定した画面を参加者に共有して見てもらうことが出来る機能で、これによって資料をプリントアウトして配布しておく必要がありません。

参加者にはデータそのものが送信されるわけではなく、映像として資料が表示されるのでセキュリティの面も優れています。

 

チャット

 

ミーティング中にチャットでやり取りすることが出来ます。

 

全員とチャットすることはもちろん、送りたい相手に個別にメッセージを送ることも出来ます。

 

ホワイトボード

 

画面共有機能の一種で、PC等で使用しているのであればマウスなどの機器で、スマホやタブレットであればフリーハンドで直接書いた字やイメージを参加者に伝えることが出来ます。

説明の補足などの場面で活躍する機能です。

 

ホワイトボードは、メニューバーの「画面の共有」アイコンをクリックし、共有できる画面の一覧の中から「ホワイトボード」を選ぶことで表示されます。

 

バーチャル背景設定

 

ミーティング中の自分の映像の背景を任意のものに変更することが出来る機能です。

クロマキーと呼ばれる緑色の無地の背景であればより綺麗に変更できますが、自宅など通常の部屋であってもシンプルであれば自動で人物のみ切り抜いて背景を変更できます。

この機能を利用する際は緑や青の服装は避けた方が綺麗に変更できます。

 

バーチャル背景を設定するには、まずZoomサイトのzoom.usにログインし、アカウントのページ左側のメニューの「Settings」タブをクリックします。

「バーチャル背景」という項目があるので、クリックして青色のONの状態にします。

 

そしてZoomアプリで、必ずzoom.usにログインした時と同じアカウントでログインし、起動したホーム画面右上の歯車のアイコンをクリックします。

 

設定の画面が開くので、バーチャル背景のタブから背景を選びます。

 

「グリーンスクリーンがあります」というチェックボックスのチェックを外して、クロマキーなしで綺麗に背景を置き換えるには、Windows 64bit版、且つCPUはCore i7 クアッドコア以上の性能であることが条件です。

 

Macであっても、上記のスペックと同等以上のスペックがあればチェックを外すことができます。

 

チェックが入った状態で綺麗に切り抜くには、クロマキーが必須です。

クロマキーは布ですので、エアコンなどの風でしわが寄った時に背景が綺麗に置き換わらないことがあります。

 

そういった場合は、緑のプラスチック段ボールを使用するといいでしょう。

 

ちなみに、切り抜いてバーチャル背景に置き換える色は緑以外にも指定することが出来ます。

 

ブレイクアウトルーム

 

ミーティング中に最大50チームに分けて小部屋を設定し、それぞれ個別にミーティングができる機能です。

 

全体での会議中にチーム分けをして話し合いが必要な時や、セミナーなどの場でチーム分けをしてディスカッションをする場合など、工夫次第で様々な使い方が出来る機能です。

 

リモートコントロール

 

PC操作に不慣れな人に操作を教える場合などで活躍する機能です。

 

相手のPCを遠隔操作して操作を教えることが出来ます。

 

相手の画面を操作してファイルの場所を教える、または相手にこちらの画面を操作して教えてもらうことが出来ます。

スポットライトビデオ

 

ホストとゲストを合わせて3人以上のミーティング中に活躍する機能です。

 

通常、Zoomでミーティングをしている時は一番最近発言した人の画面になるのですが、この機能を使うことで、任意の人の画面を常に大きく表示することが出来ます。

 

Slackとの連携

 

ビジネスチャットツールとして有名なSlackと連携することで、Slackのビジネスチャット画面からZoomのミーティングをスムーズに開始することができます。

 

既にSlackを導入している企業にとって、とても便利な機能です。

 

ストレージサービスと連携でファイル共有

 

Boxなどのストレージサービスと連携して、クラウドのストレージからファイルを共有することもできます。

 

ミーティング中の資料共有が手軽になります。

 

Zoom配信サポートの詳細はこちら

Zoomのメニュー機能

 

実際にZoomで会議をする際に、画面下部に表示されているメニューの機能をご紹介します。

 

ミュート

 

マイクの音声入力のON/OFFを切り替える機能です。

 

必要ない場合や、複数の端末から参加した時などに起こるハウリング(キーンという高い音)を発生させない為にOFFにする場合があります。

 

複数の端末から参加する際にハウリングが発生する場合は、ひとつの端末のみ音声入力をONにし、あとはOFFにすることで発生を防ぐことが出来ます。

 

「ミュート」と書かれたマイクのアイコンをクリックすることでマイクの音声入力をOFFにします。

 

OFFの時は、「ミュート解除」と書かれた上にマイクのアイコンに赤い斜線が入ったものが表示されます。

 

マイクやスピーカーなどの機器が複数接続されている場合、ミュートボタン右の「^」をクリックすることで接続されている機器の一覧が表示されるので、この一覧からどれを使うか選択することができます。

 

《豆知識「電話をマイクの代わりにする」》

 

端末にマイクが接続されていない、もしくはマイクが故障している場合は、電話をマイクの代わりにすることができます。

 

手順はまず、ミュートボタン右の「^」をクリックして出てくる一覧の一番下「オーディオオプション」をクリックします。

 

出てきたポップアップの「電話で参加」をクリックします。

 

表示された「ダイヤル」の電話番号にお手持ちの電話から、電話します。

 

この時、「+81 (0)3 4578 1488」といった表記でも、電話は国番号である+81を除いた「03 4578 1488」というダイヤルにかけましょう。

 

電話が繫がったら、ダイヤルの下に表記されている「ミーティングID」の番号と、最後に「#」を入力します。

 

電話中に番号を入力する際は、iPhoneやAndroidなどでは「キーパッド」というアイコンをタップすると入力画面が表示されます。

 

ミーティングIDの入力が済んだら、最後に「参加者ID」の番号を入力して「#」を押します。

 

これで電話をマイクの代わりに使用する準備が整いました。

 

ビデオの開始/停止

 

カメラからの映像のON/OFFを切り替えます。

 

ミーティングに参加中、メイクをしていないので顔を見せたくない場合や、自宅の部屋が片付いていないなどの理由で、顔、もしくは背景を見せられない時にOFFにすることでカメラからの映像を遮断することができます。

 

ビデオが停止されている時は、「ビデオの開始」のメッセージとともにカメラのアイコンに赤い斜線が入ったものが表示されています。

 

ビデオがOFFの場合は自分の画面に名前かプロフィール写真が表示されます。

 

アイコン右の「^」を押すと、接続機器一覧が出てきます。

 

複数のカメラを接続して、様々なアングルの切り替えをする際に便利です。

 

また、機器一覧の一番下の「ビデオ設定」をクリックすると、解像度が変更できます。

 

「デフォルトで720pでキャプチャ」を選択すると、画質が良くなりますが、その分やり取りするデータサイズが大きくなってしまうので、非推奨です。

 

「ビデオのミラー効果を有効にする」を選択すると、映像が左右反転します。

 

招待

 

ミーティングに参加者を招待する機能で、主にミーティングIDをメールなどで知らせる機能です。

 

招待をクリックすると、「電子メールで招待」「IMで招待」というポップアップが表示されます。

 

「電子メールで招待」を選択すると、「デフォルトメール」、「Gmail」、「Yahooメール」という3つの選択肢が出てきます。

 

Gmail、Yahooメールはアカウントが設定されていれば、招待メッセージが書かれたメールが作成されます。

 

デフォルトメールというのは、元々端末に入っているメールアプリで招待メッセージを作成するということです。

 

3つのうちいずれかを選ぶと招待メッセージが出てきますが、この時の文章は、必要の無い内容も含まれているので、招待IDを残して後の文は自分で書き直すのが無難です。

 

送信すれば、相手に招待IDがメールで届きます。

 

「IMで招待」を選択すると、Zoomの連絡先に登録してある人が選択でき、招待したい人を選択したら、あとは「招待」ボタンを押せばIMで連絡されます。

 

ちなみに、下部に表示されている「URLのコピー」、「招待のコピー」は、URLや招待メッセージをクリップボードにコピーする機能です。

 

このボタンでコピーしたものをメールなどに貼り付け、送信することも出来ます。

 

参加者の管理

 

「参加者の管理」では、ミーティングの主催者が自分を含めた参加者を管理することが出来ます。

 

クリックすると、参加者一覧が表示されます。

 

一番下にある「すべてミュート」、「すべてミュート解除」では、自分を除いた全員のマイクをOFFにしたり、ONにしたりできます。

 

セミナーを開催した場合に便利です。

 

その隣の「詳細」をクリックすると、「開始時にミュート」、「入退出チャイムの再生」、「ミーティングのロック」の項目が表示されます。

 

「開始時にミュート」は、ミーティングの開始時に参加者のマイクをOFFにするかどうかの設定です。

 

「入退出チャイムの再生」は、参加者が入室した時と退室した時にチャイムを鳴らすかどうかの設定です。

 

「ミーティングのロック」は、ミーティングの参加者を新しく入れないようにミーティングルームにロックをかける設定です。

 

また、参加者や主催者の名前右にボタンが表示されていますが、主催者と参加者で少し違います。

 

主催者の場合は、「ミュート」、「名前の変更」があり、「名前の変更」からは主催者の名前の表示を変えることが出来ます。

 

参加者の場合は、「ミュート」、「詳細」があります。

 

マイクがハウリングを起しているなどの理由で、主催者が参加者を個別にミュートにする場合はこの「ミュート」をクリックします。

 

「詳細」は、「チャット」、「ビデオの開始を依頼」、「ホストにする」、「共同ホストにする」、「名前の変更」、「削除」といった項目があります。

 

「チャット」は、その参加者にだけメッセージを送ってプライベートチャットをすることができます。

 

「ビデオの開始を依頼」は、ビデオの開始がOFFの参加者にONにするように依頼できますが、ONにするかどうかはそれぞれの裁量なのであまり使わない機能です。

 

「ホストにする」は、主催者がホストの権限を放棄して、選択した参加者にホストの権限を譲渡する機能です。

 

「共同ホストにする」は、主催者自身もホストの権限を持ったまま、選択した参加者にもホストの権限を付与する機能です。

 

「名前の変更」は、選択した参加者の名前を変更する機能です。

 

「削除」は、選択した参加者をミーティングから強制的に退室させる機能です。

 

画面の共有

 

「画面の共有」では、デスクトップ全体を共有する場合と、アプリのみ共有する場合があります。

 

デスクトップ全体を共有する場合は、リモートコントロールで操作を教えてもらうのに役立ちます。

 

アプリの画面共有をすると、Excel、Wordやブラウザなど様々なアプリの画面を共有します。

 

この場合、参加者には共有しているアプリの画面以外は見えません。

 

共有しているアプリを終了すると、画面の共有自体も終了します。

 

また、iPhone、iPadの画面共有も出来ます。

 

パソコンから参加している時に、近くにあるiPhone、iPadの画面を共有することが出来ます。

 

初めて選択した場合は「プラグインが必要です」というメッセージが出てくるので、インストールしましょう。

 

iPhone、iPadをAirPlayで接続するようにという指示が出たら、共有したいiPhone、iPadの画面下からスワイプで出てくるメニューで「AirPlay Mirroring」をタップします。

 

すると、Zoomの名前の付いた共有先が出てくるのでタップして選択します。

 

これでiPhone、iPadの画面共有ができます。

 

「画面の共有」アイコン右の「^」をクリックすると、共有できる人がホストのみか、参加者全員かという設定も出来ます。

 

「他の人が共有している場合に共有を開始できるのは誰ですか?」は、誰かが画面共有中に強制的に終わらせて自分の画面を共有されられる人を選ぶ設定です。

 

「ホストのみ」と「全参加者」とありますが、特別な事情がない限りは基本的にホストのみにするのが無難です。

 

チャット

 

「チャット」ボタンをクリックすると、画面右側にチャット用のスペースが設けられます。

 

一番下のボックスにメッセージを入力して、WindowsではEnterキー、MacではReturnキーを押すとメッセージが送信されます。

 

メッセージの途中での改行は、WindowsではShift+Enter、Macではcontrol+Returnです。

 

送信先はメッセージを入力するボックスの上に表示されている「送信先」から変更することが出来ます。

 

全員に送るか、個人に送るか、後で説明するブレイクアウトルームがあればその部屋に送るということも出来ます。

 

「送信先」の右にある「詳細」からは、ファイルの送信やチャットの保存が出来ます。

 

ファイルを送信したいのに、ファイルの送信が表示されていない場合は設定が必要です。

 

ファイルの送信を表示させる為には、Zoomの「マイミーティング設定」で設定を変更します。

 

大きな項目に「ミーティングにて(基本)」と「ミーティングにて(詳細)」とあります。

 

「ミーティングにて(詳細)」の「編集」をクリックして「ファイル送信」の左の×をクリックして緑色のチェックが入った状態にして下さい。

 

これで、ファイルの送信が表示されるようになりました。

 

レコーディング

 

レコーディングは動画や音声として会議を録画、録音する機能です。

 

レコーディングのアイコンをクリックすると、「このコンピューターにレコーディング」と「クラウドにレコーディング」が選べます。

 

有料アカウントを持つ人のみクラウドにレコーディングできます。

 

このコンピューターにレコーディングを選択する場合は後から編集する場合や、YouTubeにアップする際に都合が良いです。

 

主催者であればいつでもレコーディングできますが、参加者は主催者に許可を貰わないとレコーディングできません。

 

このコンピューターにレコーディングを選択した場合、会議が終了した時にそれまでに記録されていたデータがパソコンで再生できる形式の動画データに変換されます。

 

パソコンで見たままのZoom画面が録画されます。

 

保存が完了すると自動で保存先のフォルダが開きます。

 

動画データの保存先を変更するには、ホーム画面右上の歯車のアイコンをクリックし、「レコーディングしています」タブの「レコーディングの保存場所:」のボックスに直接保存先のパスを入力するか、右の「変更」をクリックしてフォルダを指定します。

 

クラウドにレコーディングを選択した場合、会議中にハードディスクに対して常にデータを書き込まなくて良い為、パソコンへの負荷が抑えられます。

 

保存されたデータは会議が終わってからZoomサイトでログインし、「マイ記録」のタブから確認することが出来ます。

 

会議が終わってからMP4形式に変換されるので、変換に時間が掛かります。

 

1時間の会議では、1~2時間程度かけて変換されます。

 

クラウドにレコーディングする際は「スピーカービューの画面(mp4)」、「ギャラリービューの画面(mp4)」、「音声のみ(m4A)」、「チャットの内容(txt)」の、4つのファイルが作成されます。

 

クラウドの容量は1GBまでですが、有料で拡張できます。

 

《豆知識「容量1GBでも次回の会議をレコーディングしたい場合」》

 

1時間も会議をした内容をレコーディングすると、1GBは簡単に超えてしまいます。

 

1GBを超過した分は消えることなく全て保存されますが、次回以降容量に空きがない場合はレコーディングできません。

 

次回もレコーディングしたい場合は、レコーディングされているデータをパソコン等にダウンロードしてから、クラウドのデータを「ゴミ箱(trash)」も含めて削除しておきましょう。

 

字幕

 

字幕は、会議の内容を参加者全員に見えるように文字にする機能です。

 

自動で字幕を作成されるのではなく、参加者が発言をタイピングして書き起こす必要があります。

 

字幕のアイコンをクリックすると、「参加者の管理を開く」と「私が入力します」の選択肢が表示されます。

 

「参加者の管理を開く」をクリックして参加者に字幕入力を依頼するか、「私が入力します」をクリックして自分で字幕入力をします。

 

字幕を入力する人の画面には字幕を入力する為のウィンドウが表示されます。

 

字幕のアイコンが表示されていない場合は、「マイミーティング設定」で「ミーティングにて(詳細)」の中の「字幕」を×から緑のチェックに変えてください。

 

サポート

 

サポートは、主催者が参加者のパソコンをリモートで制御して操作に不慣れな参加者に操作方法やファイルの場所などを教えるための機能です。

 

サポートのアイコンをクリックすると、「デスクトップの制御を要求します」、「アプリケーションの制御を要求します」、「コンピューターの再起動を要求します」の3つが出てきます。

 

参加者が要求を承認すると、主催者が参加者の操作できるようになります。

 

デスクトップの制御の場合は、ほとんど全てのパソコン操作を制御します。

 

アプリケーションの制御では、指定されたアプリケーションのみ制御します。

 

コンピューターの再起動では、参加者のコンピューターを再起動させることが出来ます。

 

ブレークアウトセッション

 

ブレークアウトセッションは現在の会議の参加者の中でブレイクアウトルームと呼ばれる少人数のグループ分けした部屋を作ることができる機能です。

 

ブレークアウトセッションが表示されていない場合は、「マイミーティング設定」から「ミーティングにて(詳細)」のブレイクアウトルームに緑のチェックを入れてください。

 

ただし、「リモートサポート」にチェックが入っていると、ブレイクアウトルームにチェックを入れることが出来ないので、リモートサポートのチェックを外してからチェックを入れましょう。

 

まとめ

 

Zoomは今、ビジネスの現場で役立つこと間違いなしのツールです。使い方を覚えて、賢く活用していきましょう!

 

弊社では、御社のZoom導入、活用、運用のサポートを行なっております。

 

Zoomを使ったオンラインセミナー・研修・講座の運営をサポートしてほしい」

 

「Zoomでの商談をスムーズに進める方法を教えてほしい」

 

「スタッフとのミーティング、支店長や幹部ミーティングなどで活用したいけど、導入をサポートしてほしい」

 

など。こういったお悩み、要望に対してサポートさせていただきます。
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株式会社IR不動産コンサルティング 近藤様

その人に合った集客の形を提案して頂ける、栃本さんの実績と能力に信頼を置いています!

 

今回は、一宮で売却メインの不動産をされているIR不動産コンサルティングの近藤様にお話を伺いました。

 

◆自己紹介をお願いします。

IR不動産コンサルティングの代表をしております。
愛知県の一宮市を起点に、売却メインの不動産を行なっており、「売りたい方専用の不動産」です。
土地やマンション、中古の戸建て、空き家、空き地などの売却を承っております。

 

◆弊社を知ったきっかけは何ですか?

4、5年ほど前、“パーソナルブランディング”をされている鳥居さんという方のセミナーがきっかけで栃本さんを知りました。
栃本さんが鳥居さんのセミナーを共催された際、ただでさえ名古屋は有料セミナーの集客が難しい土地柄なのに100人という集客目標を二度も達成され、セミナーを成功させたという実績も凄いなと思いましたし、当時栃本さんは開業したてだったのですが、その後、傍から見ていてもはっきりと分かるほど、あれよあれよという間に会社を大きくされていっているのを目の当たりにして驚きました。
アメリカでは起業する際にコンサルタントを付けると聞いていたので、栃本さんの一からの実績を見て、是非ということでお願いしました。

 

◆当時はどんな悩みや問題を抱えていましたか?

起業当時の一番の悩みは、やはり集客でした。
そもそも、不動産の売却というのは、人生に一度か多くても二度というようなものなので、周りに聞ける人や場所がなく、潜在的に「大手なら安心」という心理になったり、昨今ではネットで検索するという流れがあります。
また、不動産業界の古典的な集客方法のひとつとして、空き地や空き家の登記簿を見て、そこに郵便物を送ったり実際に訪問して人が実際に住んでいるのかを確認する方法があるんですが、その登記簿を取るのにもお金が掛かりますし、一軒一軒回る労力も必要です。
そういった、他社と同じような方法では、後続で参入した我が社は集客が難しいというのが現状でありました。

 

◆数ある会社の中からなぜ弊社を選んでくれたのですか?

前述の通り、栃本さんの実績を知っていたのもありますし、実際に栃本さんのセミナーに参加した際に「プロのマーケティングは違うな」と思ったというのがまずひとつです。
あとは、ビジネススクール(IEA)のような決まった時間に参加するということができないので、個別コンサルという形でお願いしました。

 

◆実際に弊社を利用されての感想、変化は?(数値と感情面それぞれ)

感想としては、マーケティングというのがどういうものか、よく分かりましたね。
交流会や経営者の集まりに行って相談をされると、「こういう風にすればいいんじゃない?」と分かるようになりました。人の案件の方がよくわかっちゃったりしますね。
マーケティングのどこに着眼点を置いて、何をどのようにしていけばどういう実績が出るのかを、私自身この一年半やってきて、ようやく今形になってきましたね。

自社の実質的な変化としては、SEO対策なども行なっているので、「不動産 売却 一宮市」というネット検索ではトップページに上がってくるようになりました。が、実はそこからはあまり取れないのが事実ではあります。
以前、栃本さんの配信しているポッドキャストで、新聞やチラシもまだまだ捨てたものではないという話がありました。我が社は売却メインの不動産なので、顧客は自ずと年配の方が中心になってきます。そのため、実際にはネット集客よりも新聞、チラシでの集客の方が効果が大きいんです。

僕自身もコピーライティングやマーケティングの勉強をしていたので分かるのですが、新聞やチラシが入り口であり、フロント商品からバックエンドへという流れがひとつのパッケージとしてあって初めて集客できるもので、その考え抜かれた導線は、プロのマーケティングコンサルを受けたからこそやっと出来上がったと思います。

マーケティングは単にお金を掛ければいいのではなく、自分自身の知識や能力の向上や、より高い精度のシステムを作ろうとする気持ちも必要だと思います。
栃本さんは成果を出す方法を知っていますので、本質的なところも掴みながらその方に合った一番いい形を提案してもらえると感じます。

 

◆どんな人(会社)に弊社をオススメしたいですか?

価値がわかる方、ですね。
例えば、ホームページでもデザインや見栄えはいいけれど集客はできないようなものに100万円をかけるなら、同じ100万円でも集客できるものを作りたいという方に向いているのだと思います。
「100万円もするのか」という人もいるでしょうが、そういう人は価値がわからないと思うので、無駄になってしまうと思いますね。そういう費用対効果と価値がわかるような方に、おすすめしたいと思います。

 

お客様情報

会社名:株式会社IR不動産コンサルティング
お客様名:代表取締役 近藤善伸 様
ホームページ:https://irfudousan-consulting.com/company/
所在地:愛知県一宮市萩原町朝宮字中道22番地
TEL:0586-67-2055
FAX:0586-67-2056
リンク:アットホーム  https://www.athome.co.jp/ahcb/irfudousan.html
事業:不動産取引
相談業務:不動産に関わる相談業務全般・空き家相談・不動産売買仲介・買取

 

コンサルティングサポートをご検討されている方へ

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ご予算に合わせたコンサルティングサポートのプランを複数ご用意しております。まずはお問い合わせください。

 

どんなことできる?Facebook広告を徹底解説!広告の種類や配信方法

SNSが広く人々に浸透する昨今、Facebookもその例外ではなく我々の生活に溶け込んでいます。

今回は、そんなFacebookに配信できる広告「Facebook広告」を解説します。

 

Facebook広告とは

Facebook広告とはFacebook上に表示される広告全般のことです。

ここでは、Facebook広告の特徴をメリットとデメリットに分けて解説します。

Facebook広告のメリット

ターゲティング精度が高い

Facebook広告は広告を配信するにあたってFacebookの持つ膨大なデータを活用するため、ユーザーの年代や性別はもちろん、趣味嗜好といった情報まで指定できるほど高いターゲティング精度を持ちます。

 

セールスファネルすべてに働きかけられる

見込み客の購買行動は「認知」、「興味・関心」、「比較・検討」、「購入」の4段階のセールスファネル(購買ファネル)で表すことが出来ますが、Facebook広告ではこの4段階すべてにアプローチすることが出来ます。

 

ユーザーごとのトラッキングが可能

昨今は一人のユーザーが複数の端末を持つことも珍しくなく、今までのCookieを使ったトラッキングでは別々の端末の情報を一人のユーザーの情報として追うことが出来ませんでした。

しかし、Facebookではアカウントのユーザー情報やログイン情報を活用することでユーザーごとのトラッキングが可能になっています。

 

顧客とのやり取りや手軽さ

自社のページを持っていれば、顧客と直接やり取りをすることもできます。

また、少額から始められ、広告の配信、配信停止も簡単なので気軽に始めることが出来ます。

 

Facebook広告のデメリット

様々なメリットがある一方で、「SNSを使用するユーザーが多いとはいえ、広告を配信する場所がFacebook内という限られた場所になるのでTVなどの媒体に比べて幅広い宣伝ができないこと」、「こまめな管理をする必要があること」、「仕様変更や新機能の追加が多いため、きちんと確認していくことが必要であること」などのデメリットも存在します。

 

 

Facebook広告の種類

画像(リンク)広告

一枚の画像とテキストで構成された広告です。

テキスト下のコールトゥアクションボタンをタップ(クリック)したユーザーをリンク先の自社サイトなどに誘導することが出来ます。

コールトゥアクションボタンに設定できるのは、

 

・購入する

・予約する

・詳しくはこちら

・登録する

・ダウンロード

・お問い合わせ

 

の6種類です。

リンク先の目的に応じて設定することが出来ます。

 

動画広告

一本の動画とコールトゥアクションボタンによる広告です。

動画が身近になった昨今、特に有効な形式です。

 

カルーセル広告

画像広告、動画広告が1件ずつだったのに対し、カルーセル広告は複数の画像や動画を一つの広告にすることが出来ます。

横にスワイプすることで画像や動画が切り替わる仕組みで、それぞれに別のコールトゥアクションボタンを設定することが出来ます。

 

スライドショー広告

スライドショー広告は複数の画像を一本のスライドショーのような動画にする広告です。

動画広告と比べてファイルサイズが小さいため、通信速度を気にせず動画風の広告にすることが出来ます。

 

コレクション広告

メインの画像または動画と4枚の商品画像を表示させる広告です。

広告をタップするとフルスクリーン表示になり、商品画像をタップすると商品の詳細情報などのサイトに遷移します。

商品紹介から購入までをスムーズに行える広告形式です。

 

インスタントエクスペリエンス(キャンバス)広告

ユーザーが広告をタップすることで、他サイトに移動することなくフルスクリーンの広告が表示されます。

テキストや画像、GIF形式のアニメーション、動画などのコンテンツを組み込むことが出来ます。

 

ダイナミック広告

ダイナミック広告は一見するとカルーセル広告に似た見た目ですが、大きく違う点があります。

ダイナミック広告はユーザーが広告主のサイトに訪問した際の閲覧履歴に基づいて、表示させる商品が自動で選ばれる広告です。

また、ユーザーの住所、年齢、興味関心などの細かな設定をすることで、サイトに未訪問のユーザーに対しても関連性が高いと予測される商品を表示できます。

 

リード獲得広告

リード獲得広告はメルマガ配信のためにユーザーのメールアドレスなどの連絡先を集める時や、問い合わせを促進するために活用する広告です。

ユーザーが外部サイトに遷移することなくメールアドレスなどの情報を入力できる上、Facebookの登録時に必要な情報であれば自動入力されるためユーザーの煩わしさを減らし離脱を防ぐ仕組みになっています。

 

近隣エリア広告

ユーザーの現在位置情報を元に、店舗の近くにいるユーザーに配信することが出来る広告です。

すぐに電話をかけられるボタンや、店舗までのルートを表示する機能があります。

 

クーポン利用広告

対象のユーザーにクーポンを配信して来店を促す広告です。

既存の顧客との繋がりを増やすだけでなく新規のユーザー獲得にも役立ちます。

また、クーポンの期限が近くなると自動的にリマインドする機能があります。

 

アプリインストール広告

スマートフォンのアプリをインストールしてもらうために活用する広告です。

App StoreやGoogle Playなどへ遷移するリンクをつけることが出来ます。

アプリをインストールしていないユーザーにのみ表示させられるため、新規ユーザーを増やすことが出来ます。

 

 

Facebook広告によるターゲティング

主に以下の6項目を設定することで、的確にターゲットユーザーにアプローチすることが出来ます。

 

・地域

・人口統計データ

・趣味、関心

・行動

・カスタムオーディエンス

・類似オーディエンス

 

地域

「地域」は2つのターゲット設定があります。


国、地域、市区町村のターゲット設定

地域別に設定できます。

地域は以下の6項目から選択できます、

 

・国

・地方

・都道府県

・市区町村

・選挙区

・郵便番号

 

また、そのユーザーが設定地域に住んでいる、旅行に来ているといった状態に合わせてターゲティングができます。

 

・地域内の全員

設定地域がFacebookのプロフィールで居住地になっている人、または位置情報などからFacebookが設定地域に関係していると判断した人にターゲティングします。

 

・地域内に住む人

設定地域がFacebookのプロフィールで居住地になっている人、または位置情報などからFacebookが設定地域に住んでいると判断した人にターゲティングします。

 

・最近この場所にいる人

最新の位置情報が設定地域である人、設定地域に住んでいる人、直近で設定地域に訪れた人をターゲティングします。

 

・地域内を旅行中の人

位置情報などからFacebookが設定地域に旅行中と判断した人、設定地域から自宅が200km以上離れている人にターゲティングします。

 

ビジネスの所在地によるターゲット設定

ビジネスの所在地の周辺にいる人々をターゲットに設定できます。

ビジネスマネージャーから「ビジネスの所在地」を設定し、半径によるターゲット設定でその地域にいるユーザーに配信します。

 

人口統計データ

ユーザーのプロフィール情報から指定した層にターゲティングします。

設定項目は以下の4項目です。

 

・性別

・交際ステータス

・学歴

・勤務先

 

興味、関心

以下の情報に基づいてターゲティングします。

 

・趣味、関心リストに登録したもの

・アクティビティ

・学歴

・役職

・「いいね!」したページ

・所属グループ

 

行動

ユーザーのアクティビティの頻度や、購買行動など、様々な行動パターンからターゲティング出来ます。

「人口統計データ」や「趣味、関心」と組み合わせてさらに絞り込んだターゲティングも可能です。

 

カスタムオーディエンス

自社で保有する顧客リストとFacebook利用者データを紐付けし、顧客リスト内のFacebook利用者を把握できます。

CSVなどで作成した顧客データのリストをFacebookの広告マネージャー上にアップロードすると、30分ほどでカスタムオーディエンスが作成されます。

 

類似オーディエンス

作成済みのカスタムオーディエンス、指定した特徴に類似すると予測されるFacebookページに来訪した人などから類似オーディエンスを作成できます。

今までターゲティングしてこなかった人々にもアプローチできます。

 

 

Facebook広告の料金

Facebook広告は予算の設定ができ、設定した予算を超えて料金が発生することはありません。

また、選択した課金対象の条件が満たされたときのみ料金が発生する仕組みになっています。

 

課金対象

クリック課金(CPC

ユーザーが広告主のアプリのダウンロードやウェブサイトに遷移するための広告リンクをクリックするたびに支払いが発生する仕組みです。

 

インプレッション課金(CPM

インプレッション(表示回数)が1,000回カウントされることで支払いが発生します。

インプレッションは広告がユーザーのニュースフィードやタイムライン右の広告枠に初めて表示されたときにカウントされます。

 

最適化インプレッション課金(OCPM

主にインプレッション課金と同じですが、インプレッション課金との違いは、広告主が希望するアクションを起こす可能性が高いユーザーに広告を表示させられることです。

 

 

目的別の課金対象

アプリのインストール(CPI

広告経由でアプリがインストールされることで支払いが発生します。

 

ページへのいいね!

広告主のFacebookページのいいね!が押されることで支払いが発生します。

 

動画の10秒間の再生

広告の動画が計10秒間再生されることで支払いが発生します。

 

投稿のエンゲージメント

投稿に対して、いいね!やコメント、シェアなどのアクションが起こることで支払いが発生します。

 

 

上手に活用!Facebookピクセル

Facebookピクセルとは、配信内容の最適化を行えるウェブサイト用のJavaScriptコードです。

Facebookピクセルをウェブサイト上に設置すると、ユーザーをデバイスの種類や数を問わず追跡することや、キャンペーンの効果測定が出来ます。

 

Facebookピクセルの主な機能

コンバージョントラッキング

Facebook広告を見たユーザーのアクションやページ遷移など、どのようにしてコンバージョン(成果)に至ったかをデバイス問わずトラッキングできます。

 

広告配信、コンバージョンの最適化

広告主の希望するアクション(購入、登録など)をする可能性が高いユーザーに向けて広告を配信することや、それによるコンバージョンを最適化することができます。

 

リターゲティング

類似オーディエンスやカスタムオーディエンスなどを活用し、リターゲティング広告を作成できます。

 

 

まとめ

解説した通り、Facebook広告は種類も様々で、細かなターゲティングが出来ます。

ビジネスに組み込んで上手に活用しましょう!

 

SNSで最も効果がある広告配信媒体「Instagram広告」を徹底解説!

今や世界中で浸透しているSNSであるInstagram。

今回は、Instagramに表示される広告について種類から配信方法まで解説していきます。

 

まずは、そもそもInstagramってどんな年代、男性、女性のどちらにみられているか?をグラフでみてみましょう。イメージとしては、20代30代くらいの女性によく見られているイメージがあるのではないでしょうか?

では、実際にInstagramはどんな年代に見られているか?統計データを見てみましょう。

 

Instagram利用者・ユーザー数データ

 

Instagram利用統計データ1

20代〜40代の女性に最も利用されているのがわかりますね。

しかし、意外と男性の40代〜50代、として60代に限っては、女性より男性の方が割合が多いのがわかります。イメージだけで話を進めるのは危険ですよね。

おそらく若い女性や芸能人、タレント、アイドルなどの投稿を楽しむ男性も一定層いるのではないかな?と考えています。

しかし、やはり圧倒的に20代、30代の女性がメイン層である事は間違いありません。

この辺りの年代をターゲットとしているビジネスをされている方は、Instagramは欠かせない存在だと言えるでしょう。

 

他にもこんなデータもあります。

SNSサービス/アプリの利用率データ

日本におけるスマホアプリ利用時間シェアTOP10

Googleアプリとスマートニュースと並ぶ第6位と、スマホアプリの利用率の実に2%のシェアを占有しているということですね。

 

Instagram広告とは

Instagram広告とは、Instagramのニュースフィード(タイムライン)やストーリーズ上に表示できる広告です。

ニュースフィードはユーザーの投稿が見られる画面で、ストーリーズはフルスクリーンの画像や動画を24時間限定で共有できる機能のことです。

Instagram広告では画像や動画広告を表示することができます。

 

 

Instagram広告の特徴

InstagramはFacebookの傘下であるため、Instagram広告のシステムはFacebook広告と同一のものを使用しています。

そのため、Instagram広告はFacebookとInstagram、提携しているデータ分析会社の膨大なユーザーデータを活用した広告を配信することができます。

ユーザーの居住地や年齢、性別、趣味、職業、資産など様々な観点からターゲティングすることが可能となっています。

 

 

Instagram広告の種類

Instagramの広告はフィード広告とストーリーズ広告に分けられます。

 

フィード広告

フィード広告はニュースフィードに表示される広告です。

フィード広告の形式は次の4種類に分かれています。

 

・画像広告

・動画広告

・カルーセル広告

・コレクション広告

 

画像広告

画像広告はニュースフィード上のフォローしているアカウントの投稿に混ざって表示される広告で、Instagramで最も一般的な広告形式です。

画像広告の特徴はニュースフィード上に表示される、一枚の画像から成る広告であることです。

そのため、画像広告の利点はユーザーに認識してもらえる可能性が高いことが挙げられます。

 

このことから、画像広告に向いている商材は、雑貨、食品などの「モノ」、特に売り出し中の商材、セミナーなどのイベントの告知などです。

 

動画広告

動画を気軽に見られる昨今、注目されているのが動画広告です。

画像広告が一枚の画像であるのに対し、動画広告は一本の動画であることが特徴です。

画像広告と同様、動画広告もニュースフィード上に表示され、表示された時から自動的に再生されるようになっています。

動き、音声があることから、インパクトが大きくユーザーの興味を惹きつけやすいというメリットがあります。

 

コスメ用品や飲食店、食品メーカーの新商品などで見かけることが多く、旅行ツアーや車製品の宣伝にも向いています。

 

カルーセル広告

画像広告、動画広告が一つの画像、動画で出来ているのに対し、カルーセル広告は複数の画像、動画から成る広告です。

ニュースフィード上に表示され、画像や動画部分を左右にスワイプすると、別のものに切り替わるのが特徴です。

利点は複数の商品を宣伝できること、同じ商品を別の角度から写して詳しく宣伝することができることです。

 

向いている商材は、洋服、アクセサリーやコスメの新作コレクション、飲料や食品の新商品などです。

 

コレクション広告

コレクション広告は、メインの画像または動画をタップすると、商品コレクションと呼ばれるカタログのようなページに移動する広告です。

商品コレクションの中で気になる商品があれば、タップすることで詳細を表示したり購入したりできます。

メリットは、商材を知ってもらう所から購入までの一連の流れを作ることが出来るということです。

 

コレクション広告が適している商材は、コスメ、家具や雑貨、アパレル用品などです。

 

ストーリーズ広告

ストーリーズ広告はユーザーのフォローしているアカウントのストーリーズ一覧に混ざって表示されます。

形式は上記で解説した画像広告、動画広告、カルーセル広告の3種類から選ぶことが出来ます。

ストーリーズはInstagramユーザーが頻繁にチェックする場所なので、認識されにくいことはありません。

ストーリーズ広告のメリットは、フルスクリーン表示であるため、印象的に宣伝することが出来ることです。

 

オプション:インスタントエクスペリエンス

フィード広告とストーリーズ広告にはインスタントエクスペリエンスと呼ばれる広告を追加できます。

インスタントエクスペリエンスを追加しておくと、広告をタップした後に他サイトに移動することなくフルスクリーンの広告を新たに表示させることが出来ます。

ユーザーは広告から他サイトに遷移する際、読み込みが発生することを嫌う傾向があります。

インスタントエクスペリエンスを活用するメリットは読み込みが発生しないことで、ユーザーにストレスを感じさせることなく広告を表示できることです。

 

 

Instagram広告の掲載準備

ここからは、実際にInstagram広告を掲載するための手順を解説します。

FacebookのページのみでもInstagram広告を掲載できますが、Facebookビジネスマネージャーを活用すると管理がスムーズです。

 

Facebookビジネスマネージャーを活用すると、複数のFacebookページ、アカウントを一括管理できる上、社内の人間に権限を付与することもできます。

 

Facebookビジネスマネージャーを活用するための手順

まず下準備として、FacebookとInstagramのアカウントを作成しておきましょう。

 

1.Facebookビジネスマネージャーのアカウントを登録する。

Facebookビジネスマネージャーのアカウント作成をクリックして、登録に必要な情報を入力します。

・ビジネスおよびアカウントの名前

・あなたの名前

・仕事用メールアドレス

「仕事用メールアドレス」にはクリエイティブの承認などお知らせが届くので、普段使用しているメールアドレスがおすすめです。

 

「次へ」ボタンをクリックすると、登録したメールアドレスにメールが送信されます。

アカウントが作成されたという文言のポップアップの「完了」ボタンをクリックし、メールを確認します。

メールに添付された登録完了のためのリンクを開いて登録を完了させてください。

 

2.Facebookページを追加する

登録が完了したら、Facebookビジネスマネージャーにログインし、画面右上の「ビジネス設定」というボタンから設定画面に移動します。

左メニューの「アカウント」タブにある「Facebookページ」をクリックし、「+追加」という青いボタンをクリックします。

ポップアップに事前に登録しておいたFacebookページのURLを入力し、「ページを追加」をクリックすればFacebookページの追加は完了です。

 

3.FacebookページとInstagramアカウントの連携

Instagramアカウントと連携しておくことで操作性が向上します。

 

まずはInstagramアプリの人型のアイコンからプロフィールを開きます。

次に、右上の3本線のアイコンのメニューを開き、「設定」をタップします。

「設定」から「アカウント」をタップし、「リンク済みのアカウント」、「Facebook」の順に進みます。

「Facebookにリンクしますか?」というポップアップが表示されるので、「リンク」をタップします。

ログインをタップし、「○○としてログイン」をタップすれば連携が完了します。

 

4.広告アカウントを作成する

広告を作成するためのアカウントを開設します。

 

Facebookビジネスマネージャー右上の「ビジネス設定」、「アカウント」タブの「広告アカウント」の順に進みます。

「+追加」ボタンをクリックし、「新しい広告アカウントを作成」を選択します。

必要事項を記入し、「次へ」をクリックします。

 

これでInstagram広告を掲載するための準備が整いました。

 

 

Instagram広告の入稿

ここからは、Instagram広告の入稿の解説をしていきます。

Instagram広告は3階層の構造になっています。

 

・キャンペーン

・広告セット

・広告

 

キャンペーンを作成する

最初にキャンペーンを作成します。

キャンペーンは広告の目標を立てる工程です。

 

Facebookビジネスマネージャー左上の三本線のメニューボタンから「広告マネージャー」を選択して設定画面に移動します。

設定画面の「キャンペーン」タブを選択し、緑色の「+作成する」ボタンをクリックします。

いくつも種類が分かれていますが、使うのは主に

 

・ブランド認知度アップ(広告を覚えてくれる可能性が高いユーザーを増やすための設定)

・リーチ(より多くのユーザーに広告を届けるための設定)

・トラフィック(より多くのユーザーを広告のリンク先に誘導するための設定)

・動画の再生数アップ(より多くのユーザーに動画を見てもらうための設定)

・コンバージョン(より多くのユーザーに商品の購入や会員登録などのアクションを起こしてもらうための設定)

 

の5つが想定されます。

この中から一つを選ぶと、キャンペーン名の入力欄が表示されるので入力して「次へ」をクリックします。

 

広告セットを作成する

次に広告セットを作成します。

広告セットは「オーディエンスの設定(だれに配信するのか)」、「配置の設定(どこに配信するのか)」、「予算と掲載期間」を決める工程です。

 

オーディエンスの設定

オーディエンスの設定では以下の7項目を入力します。

 

・カスタムオーディエンス

設定した対象者のみに配信、または対象者を除外しての配信をするための項目です。

 

・地域

配信する地域を設定します。

日本以外にもすべての地域を選択することもできますし、特定の地域にのみ配信することも可能です。

 

・年齢

配信する年齢層を設定します。

13歳~65歳までを1歳単位で設定できます。

 

・性別

配信する性別を設定します。

性別によるターゲットの絞り込みができます。

 

・言語

配信するユーザーの使用言語を絞り込みます。

日本語だけでなく、英語やフランス語といった別の言語を使うユーザーをターゲティングすることができます。

 

・詳細ターゲット設定

ユーザーの行動や趣味等からターゲットを絞り込みます。

入力欄に直接書くことができるほか、明確に決まっていない場合などは入力欄右のおすすめから選択することもできます。

 

・つながり

特定のアプリ、イベント、Facebookページにアクションを起こしたユーザーや、その友達にターゲティングするための設定です。

 

配置の設定

以下の4つのプラットフォームから一つ、または複数選んで配信します。

 

Facebook

Instagram

Audience Network

Messenger

 

今回はインスタグラム広告を作成するので、「Instagram」を選択します。

 

予算と掲載期間の設定

予算や掲載期間、広告配信の最適化などの項目を入力していきます。

必ずキャンペーン目的に合った設定にしましょう。

 

入力が終わったら、「次へ」をクリックします。

 

広告の作成

広告を作成するために以下の4つの設定をしていきます。

 

・アイデンティティ

・形式

・メディア

・テキスト

 

アイデンティティの設定

今回はInstagram広告なので、掲載するアカウントは「Instagram」を選択します。

事前に上記で説明したFacebookページとInstagramアカウントの連携を行っている場合はプルダウンでアカウントを選択できます。

 

形式の設定

Instagram広告の種類の項目で解説した様々な形式の広告から1種類選択します。

今回は例として一般的な画像広告(一枚の画像による広告)を選択します。

 

メディアの設定

今回は画像広告なので、「画像」、「動画/スライドショー」の2つのチェックボックスから「画像」を選択します。

「画像を追加」から使用したい画像を追加します。

Instagram広告は画像に20%以上のテキストが入っていると広告の配信に制限が掛かるようになっているので、テキストの少ない画像にしましょう。

 

テキストの設定

広告に表示するテキストの設定をします。

画面右側の広告プレビューを見ながら入力します。

 

 

以上でInstagram広告の設定が完了しました。

 

 

Instagram広告の事例

フィード広告

ストーリーズ広告

 

まとめ

Instagram広告は配信するプラットフォームが広く浸透しているため、上手に活用できれば大幅な集客アップも見込めます。

一度、配信を検討してみてはいかがですか?

 

弊社でもInstagram広告配信代行を行なっております。Instagramを使ったマーケティングを取り入れてみたい、今自社で広告配信をしているが、反応がない、効果がないという方はまずは無料相談にお申し込みください。

 

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Webマーケティング会社が公開!「集客できるランディングページの作り方」

ランディングページってよく聞くけど、ちゃんとした意味を理解していないという方も多いのではないでしょうか?また、WEB制作会社、広告代理店などからランディングページの提案をされたけど、本当に効果的なのか?どうすればうまくいくのか?

 

また、インターネット広告での集客、問合せが伸びない、集客できるランディングページやホームページにしたい、、、と悩まれている方に向けて、今回はそんなランディングページにまつわるお悩みに沿ったノウハウや業者選びのコツなどを徹底解説していきます!

 

ランディングページ(LP)とは?

そもそもランディングページ(LP)とは何かというと、特定の商品、サービスなどを販売する為に作られた縦長の1ページ完結型webページのことです。

 

元々は、ランディングページを直訳すると、ランディング(着陸する)ページのことで、着陸するという言葉のとおり、ユーザーがあなたのWEBサイトを訪れた時に一番最初にランディング(着陸)したページのことをランディングページというのが本来の意味です。

 

アクセス解析を行うGoogleアナリティクスにもちゃんと「ランディングページ」という項目があります。そのランディングページという項目では、WEBサイトの中で、一番最初にランディングしているページはどこかを分析できるようになっています。

 

本来のランディングページはそういった意味なのですが、ランディングページ=商品・サービスを販売するための縦長1ページ完結型のWebサイトという認識が世の中に普及してしまったため、ランディングページと一般的にも使われるようになっています。

 

弊社でもいちいち細かいことは説明しませんが、専門家としてちゃんと理解をして使うかどうかはとても重要なことだと思っております。

 

ランディングページの意味はこれくらいにして、詳しいお話をしていきます。

 

要チェック ⇒ランディングページ制作サービスの詳細はこちら

 

ランディングページ(LP)にアクセスを集める方法

Googleやyahoo!などの検索エンジンで検索結果の上部などに表示させる「リスティング広告」やGoogle/yahoo!などの提携サイト上に表示されているバナー(ディスプレイ型広告)をクリックすることで、ランディングページにアクセスを集めるという手法がwebマーケティング界隈で定番になりつつあります。

 

もちろん、ランディングページ単体でも検索エンジンに表示させる事は可能ですが、1ページ単体では対策できるキーワードに限りがあり、ランディングページ単体でSEO対策を行う事は非常に困難であるため、あまりSEO対策を目的に作られることはありません。

ランディングページにアクセスを集める10の方法

1、Google広告[検索連動型広告、ディスプレイ広告、動画広告(YouTube)、ユニバーサルアプリキャンペーン(アプリ用広告)]

 

2、Yahoo!広告[検索連動型広告、ディスプレイ広告、プレミアム広告、セールスプロモーション、プレミアムDSP、スポンサードサーチ、Yahoo!ダイレクトオファー]

 

3、Facebook広告[動画広告、ストーリーズ、messenger、Audience Networkなど]

 

4、Instagram広告[写真/動画広告、ストーリーズなど]

 

5、LINE広告[LINENEWS、タイムライン、トークリスト、LINEブログ、LINE広告ネットワークなど]

 

6、オフィシャルサイトからの誘導

 

7、メールマガジンやLINEなどの自社メディアからの誘導

 

8、各種ソーシャルメディアからの誘導

 

9、QRコードからの直接誘導

 

10、コラムサイトやブログ記事からの誘導

 

ランディングページの使用目的の多様化

最近では、このランディングページが資料請求や小冊子、セミナー動画、動画講座、メール講座といった無料オファーを提供することで、代わりに見込み客のリストを獲得することを目的としたオプトインページとして使われたり、セミナーや説明会に集客をすることを目的として使われたり、オンラインサロンやクラウドファンディングの支援者を集めるために使われたり、ランディングページの使用用途が近年どんどん広まっており、ランディングページの需要がとても高まってきております。

 

弊社でも、愛知県名古屋市のランディングページ制作会社として、愛知県内だけでなく、県外の会社や日本企業の海外法人様に至るまで多数の問い合わせをいただけるようになりました。

 

弊社のような小さな会社でも、これだけの問合せをいただけるということは、やはり近年このランディングページの需要が高まってきていることを実感しております。

 

ランディングページを活用するケース4つの代表例

通常のホームページではなく、ランディングページを作りたいと考える理由は何でしょうか?弊社に相談があるケースだと、大きく4つの理由があります。

1、本格的なWEBサイト(ホームページ)を作る前のテストマーケティングとして。

いきなり大規模な予算をかけてWebサイトを作るのはとてもリスクが高い、ということでまずは市場の反応、効果があるかどうかをテストする意味合いで小予算から始められるランディングページを使ってテストマーケティングを行い、その後効果を見てから、少し大きめのプロモーションを仕掛けるということがあります。

2、ホームページでそこそこ問合せ、反応が取れたので、本格的にその分野の集客を強化したい

上記とは逆になりますが、そもそものホームページを作る目的が、「ホームページくらいは持っていないと」という理由から明確な目的もなくホームページを作るケースがよくあります。

 

それで、なんとなく作ったにも関わらず、問合せがあったりすると、「ちゃんと作ったらもっと反応が取れるのでは?」ということで、特定の分野に絞ってweb集客を強化するという場合があります。

3、見込み客を集めるためのリードジェネレーション広告を強化したい

ホームページは指名検索といって、お店の名前や屋号名、個人名、地域名+業種/職種といったある程度認知度が広がることでより効果を発揮します。

逆にランディングページは、認知度が低い段階でも効果的で、見込み客が欲しい!と思ってくれる情報やノウハウを小冊子や無料レポート、動画講座という形で、無料商品(リードマグネット)を先出しすることで、リストを獲得するというWebマーケティング手法をリードジェネレーション(見込み客獲得)広告というのですが、このリード獲得を目的にしてランディングページを作成するという場合があります。

4、セミナーや説明会、個別相談などの募集をできるランディングページを作りたい

近年では、セミナーや説明会、個別相談といったモノではなく、コトを提供するビジネスが急激に増え始めています。

 

いわゆるコンサル型ビジネス、セミナー講師といった情報や知識、ノウハウを提供するビジネスです。今後もますます増え続けていくことが予想されます。こういった職種の方々の販売方法として一般化してきているのが、セミナーや説明会、個別相談でしょう。

 

こういった方法を使うことで確実にコンサルティングサービスを販売することができます。実際に弊社でもセミナーや個別相談などを実施して、商品・サービスの販売を行なっているため、その効果は弊社でも実証済みです。

 

ランディングページを制作する際に知っておかないといけない「3つのユーザー心理」とは?

3つのユーザー心理「読まない」「信じない」「行動しない」

読まない

このユーザーの行動心理を理解して、ランディングページを作るか作らないかは大きな差が生まれます。なぜなら、多くの制作業者では、「読まれている」という前提でサイトを作っています。

 

例えば、よくクライアントから言われることの代表例が「この文章、別のところで書かれていますよ」「他の内容と被っていませんか?」という内容です。

 

これがまさに「読まれている」という前提に立っています最たる例です。しかし、私たちの前提に常にあるのは「重要なことは繰り返し伝える」です。なぜなら、長い文章を全て読むわけがないからです。

 

また、Webページを閲覧しているユーザーというのは、基本的に集中してページを読んでいません。なので、そんな状態のユーザーに一語一句読んで欲しいというのはおこがましい話なのです。だから、読まれていないという前提でページを作る必要があるのです。

信じない

こちらがいくら熱心に「こんな効果があります!」「こんな実績があります!」といったところで、基本的に信じていません。何を伝えても「本当に?嘘でしょ?サクラなんでしょ?」と思っています。だからこそ、しつこいくらいに根拠を見せましょう。

 

ポイントは、第三者のコメントやデータ、疑いようのない証拠を見せることです。

 

弊社でよく行うのが、写真付き、名前入りのコメントだったり、権威のある方からの推薦コメント、メディア実績、クチコミ件数、実績(具体的な数字)を見せる、など。

 

とにかく根拠となるものをこれでもか、と言わんばかりに載せます。しつこいくらいがちょうどいいと考えています。

行動しない

こんな魅力的なコンセプトにオファーまで用意して、コピーライティングもバッチリだ!と思っても、意外と反応が取れません。なぜなら、「行動しない」からです。人は基本的に変化を好みませんし、めんどくさいことが嫌いですよね!?なので、そう簡単には行動をしてくれないのです、、、残念ながら。

 

なので、行動(問合せ)というアクションのハードルを極力下げるのです。問合せもメールフォームは、入力項目を必要最低限の項目に設定し、クリック数も最小限、電話もワンタップでスマホから連絡ができるようにする、予約を簡単にする、などです。

 

また、ユーザーはリスクを嫌います。リスクが見えると、行動のモチベーションが下がってしまいます。
なので、リスクリバーサルといって、相手のリスクをこちらが被るのです。それが「保証」ですね。相手が不安やリスクに感じていることを保証でカバーするのです。そうすることで、少しずつ行動しない理由を排除していくことができるのです。

 

売れるランディングページを作るための必要要素とは?

成果につながるランディングページを作る6つのポイント

1、STP理論に基づいたターゲティング

マーケティングにおいて最も重要なのがターゲット設定なのです。というか、このターゲット設定を間違えると、この後のすべてに影響を及ぼします。日常で例えるなら、目的地と等しいです。目的地を北海道と設定するのか、それとも沖縄と設定するかによって、移動手段や要する時間、そして服装も変わってきますよね。目的地が定まっていないと、何も明確に決まりません。

マーケティングにおいても、このターゲット設定を明確にしなければ、魅力的なコンセプトもオファーもデザインも作ることができません。

 

2、コンセプトメイキング

コンセプトとは、誰にどんな価値を提供するのか?をわかりやすく魅力的に伝えるものです。このコンセプトは軽視しているWeb制作会社は多いですね。

ランディングページを開いたらまず一番最初にユーザーが見る画面をファーストビューと呼びます。このファーストビューにどんなコンセプトコピーを載せるかがその後、下にスクロールをしてくれるか、「戻る」ボタンをクリックされるかが決まります。こ

 

のコンセプトを決めずに、「〇〇ならお任せください!」みたいなコピーを見ると、残念に思ってしまいます。

 

しっかりとコンセプトメイキングをしましょう。または、それができる会社なのかどうかを見極めましょう。もちろん弊社はコンセプト作りが得意です。

 

3、思わず申込みたくなるオファー企画

オファーとは、あまり良くない例かもしれませんが、わかりやすいので使わせていただくと、魚釣りで例えさせていただくと、例えば、マグロを釣りたいなら、マグロが魅力的だと感じる餌を釣り竿につけなければいけませんよね。サンマを釣りたければ、サンマが魅力的だと感じる餌をつけなければサンマは釣れません。

これと同じで、ターゲットとなるユーザーが魅力的だと感じてくれるオファーを作りましょう。例えば以下のようなオファーを盛り込むことはできませんか?

・送料無料

・申込み特典

・保証の有無

・無料

・期間限定割引

・限定性 などなど。

あらゆる観点からオファーを魅力的に仕上げましょう。このオファー作りは、私たちマーケター、コピーライターの専門領域ですので、お任せください。

 

4、読まずにはいられなくなるコピーライティング

コピーライティングは近年のWebマーケティングにおいて、最も重要な要素になりつつあり、価値が高まってきています。なぜなら、Webサイトやランディングページはどの企業もそれなりに作っています。

 

これだけの大きなインターネットの市場において、それなりに見た目の綺麗なサイトも増えてきました。

 

大事なことは、ターゲットを明確にし、その市場で競合となる企業と差別化し、その価値を伝えることなのです。その伝えるのが、デザインだけでなく、コピーライティングになるのです。そして、見てもらうだけでなく、続きを読んでくれて、しかも最後まで読み、問合せという行動を起こしてもらうための技術がコピーライティングなのです。

 

弊社はWebコピーライティング協会という組織で、専門性の高いWebコピーライター®️を育成しており、そこで学んだ専門家たちが御社のコピーライティングを担当致します。

 

5、感覚的に「良い!」と感じてもらえるわかりやすいWebデザイン

私たちにとってのWebデザインは、主張しすぎず、伝えたいことが明確に伝わるわかりやすいデザインを最も大事にしています。もし、独創的で斬新なデザインのWebサイトをおつくりになりたいという方は、残念ながらご期待に添えないことがあるかもしれません。

 

なぜなら、独創的なものや斬新なデザインだけではなく、成果に結びつきにくいからです。あくまで、マーケティングの要素の一要素として考えております。

 

6、申し込まない理由を排除する反論処理

反論とは、シンプルに言うと、ユーザーの疑問、不安、行動しない言い訳となる要素のことです。これらの要素があることによって、ユーザーは行動をしない、という選択をします。

 

ランディングページでは、ユーザーに行動をしてもらわないことにはコンバージョンを獲得することができませんので、ユーザーが抱くであろう反論を予めリサーチをした上で想定し、すべてランディングページのコンテンツの中で処置していきます。

 

これは、「よくある質問」というセクションで反論処理をすることが多いです。事前にリサーチを行い、反論処理するためのよくある質問を用意しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?ランディングページを作ると言っても、様々な要素をリサーチした上で企画し、作っていかなければいけません。自社で内製で制作されてもよいのですが、マーケティングやコピーライティングに精通した専門家がいるWebマーケティング会社、制作会社に依頼されることを推奨いたします。

 

弊社でもランディングページの制作のご依頼を随時お受けしております。最後までお読みいただきありがとうございました。御社のWebマーケティング成功のお役に立てられれば幸いです。

 

参照 ⇒ランディングページ制作の詳しい内容はこちら

参照 ⇒Web集客、サイト改善に関する無料相談はこちら

 

開業半年で月商134万円、1年未満で月商200万円近くに! 最短で成果を出すには、専門家のアドバイスを受けるのが一番です!

やわら整体院 院長 三戸 佑介 様
ご依頼内容:Webコンサルティング

今回のインタビューでは、愛知県・みよし市で昨年10月に整体院を開業した、やわら整体院の三戸佑介さんにお話を伺いました。

開業当初から弊社代表の栃本のコンサルティングを受けていただいていますが、コンサルティングを受けるきっかけは何でしたか?

そうですね。
開業するにあたって、自分の軸や特色をどんなものにするのか、あるいはどういったお客様を集めていけばいいのか、集客をどのようにやっていけばいいのかということが定まらずに、不安を感じていました。

開業が決まる前から色々な本を読んで知識を蓄えてきたのですが、本での学びというのは一方通行で、自分が知りたいことを必ずしも学んだり相談したりできないですよね。
あれこれ悩むより、人に相談してみたほうが早いと思って、栃本さんに相談をしました。

数多くいるコンサルタントの中で、栃本に相談した理由はありましたか?

まだ他の整体院に勤めていた時に栃本さんのセミナーに参加したことがあり、メルマガにも目を通していました。
それで、色々な知識や経験がありそうだなと思ったんです。あまり他との比較をするつもりはなく、栃本さんにコンサルティングをお願いすることは、ある程度決めていました。
自分が開業してから経験するであろう苦労を、先回りして解決してくれそうな期待感がありました。

実際にコンサルティングを受けてみて、どうでしたか?

それまで不安に感じていた、「自分の軸や特色が定まらない」という不安に対して、「三戸さんの強みはココですよ!」とはっきり提示してくれました。
HPに表現されているように、当院の特徴は患者さんに痛みを与えない無痛整体です。
そういった患者さんに対する優しい姿勢や、僕自身はあまり実感がないんですが、患者さんから「物腰が穏やか」「優しい」と言われる僕の人となりを、うまく拾い上げて打ち出してくれました。
このサポートがなければ、自分の特色がぼんやりしたままになっていたかもしれません。

集客方法についても、これまでの勤め先の整体院はインターネットによる集客が主体になっていて、自分もそうするつもりでした。
しかし栃本さんから、「エリア特性や競合をリサーチする限り、紙のチラシもやったほうがいいと思います」と言われたんですね。
「いまどき、紙のチラシ!?」と最初は半信半疑だったんですが、実際にやってみると、集客に一番貢献しているのはこの紙のチラシだったんです。
自分では思いつかない戦略を提案してくれるあたり、流石ですね。
自分の強みは施術であり、「集客など得意じゃないことは、得意な人の力を借りよう」と、最初の段階で判断したこと、正しかったなと思います。

おかげさまで業績も、開業当初は1ヶ月の客数28名、売上37万円からスタートし、今では最高で客数72名、売上134万円まで伸びました。自分の中で100点満点ではないのですが、かなり順調に軌道に乗せられたと思います。

栃本のコンサルティングを勧めるとしたら、どんな人にお勧めしますか?

自分の特色や軸が定まっていない人や、他との差別化の仕方に迷っている人ですね。
あとは、自分のビジネスにマッチする集客のツールや手法が知りたい方にもいいと思います。

手法やツールを教えてもらっても、自分の特色がそこに表現できなければ、競合が現れた時にすぐに集客ができなくなってしまいます。
でも特色がはっきりしていれば、打ち出すメッセージが変わるので同じ土俵で戦わなくて済みます。
やはり大概の人は、自分で自分のことはなかなか分からないので、一対一で専門家のアドバイスを受けたほうが早いんじゃないかと思いますね。

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お客様情報

愛知県みよし市の腰痛専門やわら整体院
院長 三戸 佑介

10年の施術歴と2,500以上の症例を通じて、「腰痛には決まった治療パターンはなく、患者様のお話をしっかりと聞いてお身体を検査しなければ最善のアプローチはわからない」という結論に至る。
そのため、その場しのぎの施術ではなく、その日その日の患者様の状況に合わせて、最適な施術を心がけている。

>>やわら整体院様も利用されたホームページ制作はこちら

>>やわら整体院様も利用された栃本常善の個別コンサルティングの詳細はこちら

ペライチでランディングページ(LP)を作成するべき5つの理由

そもそもペライチとは?

無料でランディングページ(LP)を公開できるサービス。

現在13万人以上の人が利用しており、専門知識が必要なくても誰でも簡単にランディングページ(LP)の作成と公開できます。

 

たくさんのデザインテンプレートが用意されているので、とにかく、早く作成して、安く作りたいという方にはオススメです。

 

そこで今回は、ランディングページ(LP)の制作する際にペライチをオススメする5つの理由をご紹介をします。

すぐにペライチを使ってみたい方はこちら

 

ペライチでランディングページ 作成をおすすめする5つの理由

1初期投資が抑えられる。

通常、ランディングページ制作を制作会社に依頼すると平均すると20万〜30万の投資が必要ですが、ペライチは初期投資は必要ありません。

2ランニングコストが安い

利用プランは主に4つあります。

 

スタートプラン月額   0円
ライトプラン 月額 980円
レギュラープラン月額 1,980円
ビジネスプラン月額 2,980円



ビジネスプランの場合でも2,980円になりますが、大抵の方は、レギュラープランで充分だと思います。

制作会社に1ページのランディングページの運用をお願いした場合は3,000円〜5,000円程度サーバー管理費がかかることが一般的ではありますが、ペライチのレギュラープラン(1,980円)でもランディングページを5ページまで作成し運用することができます。

その他にも、豊富なデザインテンプレートを活用できるので、デザインができない方やページ作成に慣れていないという初心者の方でも作成がしやすく、とても利用がしやすいのが特徴です。

3初心者に優しい

html、cssなどの専門知識が必要ありませんし、コードを読めなくても大丈夫です。また、PC、スマホ、タブレットにも対応しているので文章を入力するだけでOKです。正直スキルレベルであれば、WordやExcel、パワーポイントが少々使える程度のパソコンの基本的なスキルを持っている方でしたら、問題なく操作していただけるはずです。むしろ、上記の文書作成ソフトよりも簡単かもしれません。それくらい操作性が非常に良いツールになっています。

 

また文字の装飾や画像のバナー、背景デザインなどもあらかじめデザインテンプレートで用意されているので、自分で作ったり、デザイナーにわざわざ依頼して制作してもらう必要もありません。下記のような背景に画像を入れたコンテンツも簡単に作ることができます。

 

 

 

 

 

 

その他にはお客様の声のテンプレートやセミナー向けのカリキュラムテンプレートなど、このようなコンテンツを作成したい場合でもあらかじめテンプレートが用意されていますので、文字を入力するだけで作成できます。

 

 

 

 

4デザイナー・制作会社いらず

ほとんどのコンテンツのテンプレートをペライチから提供してくれるので、文字を入力するだけで自分で簡単に制作することができます。

なので、いちいちデザイナーに依頼しなくてもそれなりのクオリティのホームページ、ランディングページを作成することができるのです。

5サクサク作れて、時短でランディングページ(LP)ができる

例えば、PCでサイトを見た場合、スマホで見た場合でも文字の改行が若干変わります。

あとは画像の表示位置なども変更が必要です。

そのようなレイアウトの調整も簡単に行えるので、ある程度のページを制作していくと、1ページの制作にかかる時間が大幅に短縮できます。

ペライチが向いている方

とにかく早くランディングページ(LP)を作りたい人。


htmlやCSSなどの専門知識がわからない初心者の方でも簡単に操作できます。

 

内容にもよりますが、ページを作成しようと思ってから、数十分ほどあれば作成したランディングページ(LP)を公開することができます。

セミナー告知などで早く公開したい人などには特にオススメです。

 

ペライチが向いていない方

ブログを書きたい人にはあまり向いていません。なぜなら、今のところペライチにはブログ機能がありません。(今後実装するかもしれませんが。)

どうしてもブログ機能を使用したい場合は無料ブログ(amebloなど)やWordPressでホームページ作成することをオススメします。

すぐにペライチを使ってみたい方はこちら

 

弊社のペライチ制作事例集

>>セミナー集客用ランディングページ

>>朝活募集用ランディングページ

>>ウェルスダイナミクス講座セミナーページ

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

専門知識が必要なく、多くのデザインテンプレートを用意してくれているペライチを使ってみたくなりませんか?


なんといっても一番の魅力は制作を開始してから、公開までを短期間で行えることです。

まずはスタートプラン(無料)からでもいいので始めてみてはいかがでしょうか?

ペライチを使ってみたい方はこちら

 

弊社では、ランディングページ制作代行を行なっています。詳しくはランディングページ制作のページをご覧ください。

ホームページ公開前は患者様の数が月15人ほどだったのが、月35〜40人に倍増しました!

わかば整体院 院長 須崎 章博 様
ご依頼内容:ホームページ制作

 

 

わかば整体院 須崎 章博様

わかば整体院とは

愛知県大府市にある整体院で、ありがたいことに医師からも推薦を頂いています。
有名女性誌や口コミランキングで上位を獲得し、おかげさまで産後のママから医師・治療家まで幅広く通院頂いています。

 

どんな施術をされているのでしょう?

いわゆるバキバキボキボキするような整体ではなく、ちょうどよい強さで歪みを整える施術をしています。大府市で唯一の整体協会認定院で、骨格矯正が評判です。
開業して8年で7万人以上のお客様のお悩みを解決しました。これら実績や特徴があり、今ではプロの治療家に技術指導をすることができております。
また、ママに通院していただきやすいように保育士も常駐しているため、現在では月間300人以上のママさんにご来院頂いています。

 

弊社代表の栃本と出会った時の第一印象を教えて下さい。

妙にデキそうな人だと思いました。
人当たりが良いだけではなく、仕事できそうな人だという意味です。

 

弊社と出会う前に不安に思っていたことはありますか?

オフィシャルサイトの中に産後はあったんですが、思ったより集客できていませんでした。
保育士がいるにもかかわらず反応が薄かったため、人件費だけ出ていっている状態です。
このまま続くかと思うととても不安でした。

 

他にどんなサービスと比較しましたか?

他の業者と比較しました。今の業者に不満があったためです。
レスが遅い。高額。サイトの管理画面に入れない。自分で編集できない。修正の度に費用がかかる。管理費が高いなど…挙げればきりがありません。
集客については私自身の手が回っていなかったため何とも言えませんが、何か一つに対しても費用がかかるし不満がある状況です。
そのため、広告を作るなら他の業者を選定する予定でした。
栃本さんは昔から知っていますし、知識や経験があるため我が社の命運を彼にかけてみたいと思い、依頼しました。

 

なぜ最終的に弊社のサービスに決定されたのですか?

一番は、他の企業との差別化ができていること。
もっと言うと、顧客目線で考えていることですね。
私なりに顧客目線で仕事をしていたのですが、栃本さんはそれ以上に顧客のことを考えていました。
皆さんの身近な例を出しますと、ホームページ制作会社は、依頼者(我々)の意向を一番に汲みます。文章やデザインに対して、私たちの意見を否定せずに対応してくれるのが普通です。作ってもらっている方は気持ちいいんですよね、このような進め方は。お金も払っていますし。
しかし、栃本さんの場合はサイト制作前にきっぱりと、「LTVの高い優良顧客に対してインタビューします」と言われました。
その時に、私が本当に来院してもらいたいと思っている患者様を知るには、一番良い情報収集の仕方だと気づかされました。これが、本当の意味での顧客目線でした。この発見だけでも大きかったです。

 

弊社のサービス導入後、どのような変化がありましたか?

結論から言います。患者様の数は倍増しました。
ホームページ公開した初月から増えたわけではありませんが、公開して4ヶ月ほど経ったくらいからぽつぽつと問い合わせが来て、今ではサイト公開前に産後の患者様が月15人だったのが、今では月35〜40人ほど来院しています。
おかげさまで保育士スタッフを増員することができましたし、社員が増えたことで会社が明るくなりました。
何より、私の人生が明るくなりました!(笑)

 

弊社のサービスの良いところを教えてください。

先程と重複しますが、一番はマーケティングのことをわかっていること。
そして、自分が良いと思っているサービスを提供してくれること。
起業家というのは紙一重だと思っています。儲けるということと、顧客に対して良いものを提供していくこと。
栃本さんの場合は、後者です。自分が実践して効果を確かめた上で提供してくれるので間違いがありません。
また、会う度に新たな知識を頂けたり、ニュースレターを届けてくれたりと、事業の生命線とも言える良質な情報をもらえます。

 

もしも弊社を他の人に勧めるとしたら、どのようにおすすめされますか?

まずは集客に悩んでいる方におすすめしたいです。
業種は問いません。私の場合がそうだったように、顧客に対してリサーチをかけてくれるので、どの業種でも対応できると思っています。
その中でも店舗型ビジネスの方には絶対おすすめです。店舗型ビジネスに強みを持っていると思っていますし、ものすごく寄り添ってくれている印象があります。
何かしらお困りの方は、まずは栃本さんにご相談することをおすすめします。

 

お客様情報

院名:わかば整体院
お客様名:院長 須崎 章博 様
ホームページ:https://www.aichi-sango.com/
住所:愛知県大府市共栄町9-3-3 ディアコートすず1F

わかば整体院様もご利用されたホームページ制作はこちら

2代目特有の集患の不安から開放されました! 正直、びっくりするくらいの効果です!

千田クリニック 院長 千田 基宏 様
ご依頼内容:ホームページ制作、Webコンサルティング

 

千田クリニック 千田 基宏様

千田クリニックとは

愛知県小牧市で約40年続いている泌尿器科・皮膚科です。
男性・女性問わず、人に相談しにくいお悩みを抱えた患者様が多数ご来院頂いています。

 

どんな治療をされているのでしょうか?

男性であれば、ED(勃起不全)治療の患者様が多く、
全国でも数える程度しか導入されていないED1000という特殊なED治療を行うことが可能です。
メリットとしては、薬に頼らず治療をすることが可能で、
従来は持病により薬が飲めなかった方や副作用が不安で治療を諦めていた方も治療ができます。
また、副作用・後遺症がなく、無痛治療のため安心して治療を受けて頂けます。

 

弊社代表の栃本と出会った時の第一印象を教えて下さい。

とても真面目そうな印象でした。
清潔感のある見た目もそうですが、それ以上に、話の内容ですね。
ウェブのことを一つ一つ丁寧に説明してくれましたし、栃本さんの様子がとても自信ありそうでした。

 

弊社と出会う前に不安に思っていたことはありますか?

前院長からの代替わりの時に、新規の患者様が来てくださるか不安でした。
どの業種の仕事でもよくある話かもしれませんが、先代と自分の代では顧客の年齢層が違うため、何か対策は必要だと思っていました。
そこで栃本さんからおすすめされたのがホームページでした。

 

他にどんなサービスと比較しましたか?

既存のウェブサイトの業者と比較しましたね。比較というより、相談に近いものです。

 

なぜ最終的に弊社のサービスに決定されたのですか?

一番始めのサービスの時は「まかせてみよう!」と思いました。初めてなので結果が出るかはわからないので、「まかせる」という感じでした。
しかし、2回目の依頼は迷うことなかったですね。
1回目の仕事で実績を出してくださっていたので。実績を伴っていたことが一番のポイントです。

 

弊社のサービス導入後、どのような変化がありましたか?

患者様の数が目に見えて増えました。
具体的な人数までは計測していませんが、サービス導入前後の結果が数字上でわかるので、栃本さんのおかげなのは明らかです。

 

弊社のサービスの良いところを教えてください。

年が近いからか、色眼鏡抜きで本音トークができるところです。
たぶんですけど、栃本さんも私にかしこまってないですよね?そこが良いんです。
あと、栃本さんからご提供頂くサービスは、栃本さんがやったらこうするだろうなというものを、こちらに提供しているのだと思っています。

 

患者様の増患に困っているドクターに弊社を勧めるとしたら、どのようにおすすめされますか?

友人から、患者様増やしたいとか良いウェブ業者探しているとかの相談をもらったら、「信頼できる人いますよ。」と自信を持って紹介できますね。誰かいないかと言われたら真っ先に名前出せます。もちろん、私が信頼しているからこそ、自信を持って紹介できます。

 

お客様情報

院名:千田クリニック
お客様名:院長 千田基宏 様
ホームページ:https://www.sendaclinic.com/
住所:愛知県小牧市中央1-332

 

30分無料相談!

Web制作・集客についてお困りではありませんか?

現状のお悩みや問題点・今後の展望をお伺いし、御社に最適なサービスをご提案をさせていただきます。
詳しくはこちら

 

WEBを使って集客をしたいという方には、自信を持っておすすめできます。

株式会社梅村建材 代表取締役 梅村 拓馬 様
ご依頼内容:Webコンサルティング

 

 

株式会社 梅村建材 梅村 拓馬様

株式会社梅村建材とは

愛知県高浜市にて、リフォーム事業・建材事業をしております。
幸せな家族の幸せな家造りをするために、お客様の声を聞き、具体的なプランを適正価格でご提供しています。

 

どんな事業をされているのでしょうか?

近年、住宅の老朽化に伴い住みやすい家造りのためにリフォームをご検討される方が増えております。
水回りのリフォーム・キッチンリフォーム・内装、外装リフォームを中心にお問い合わせをいただき、たくさんのお客様の住環境を改善してきました。特に、リフォーム技術+現金負担0円でのローン活用がお客様からご支持を頂いています。
また、BtoB事業では、簡単施工管理アプリのANDPAD(アンドパッド)というツールを活用し、施工現場のコミュニケーション課題を解決しています。
地域のお客様と業界への貢献を通じて、社会に貢献できるように日々精進しております。

 

弊社と出会ったきっかけを教えて下さい。

Marketing Essentials代表の栃本さんとはどこで出会ったかは覚えていないですが、きっとどこかで名刺交換したんだと思います。たぶんその時からメルマガが届くようになりました。
たしか2015年くらいにセミナーの案内が来まして、その時はちょうどチラシやサイト改修などの広告にテコ入れを考えていた時期で、マーケティングのセミナーがあるならぜひ参加しようと思いました。

 

栃本と初めて出会った時の第一印象を教えて下さい。

頑張ってるなー。というのが第一印象。
当時は栃本さんが起業して1年以内とまだまだ駆け出しだったはず。
もがきながらも必死にセミナーやっているのがとても好印象でした。


今でこそ笑ってお話できるんですが、実は私が参加したセミナー。
マーケティングによる集客のテーマだったのに、参加者は私一人だったんですね(笑)
栃本さんは相当やりにくかったと思いますよ…
テーマがテーマだけに(笑)
しかし、苦しい時にこそ人の本性は出ると言いますか、
私一人に対してものすごい熱量で本質的なことをお話頂いたんですね。
だからこそ、セミナーの内容に間違いはないと直感的に感じました。
「おそらくこの人は、今日はたまたま参加者を呼べなかっただけ」と思い、
絶対に事業を成長させられる方だと肌で感じました。
今では社員も雇い、事業拡大されているので、当時の感覚は間違っていなかったと嬉しく思っています。
もちろんこれからももっともっと伸びていくと確信しています。

 

弊社のどのようなポイントを評価してくださっていらっしゃいますか?

自分で人に勧めているサービスは、全て自分で実践して結果を出していること。
古くは、セールスレターやメルマガ。
最近ですと、会員制ビジネスや高単価ビジネスでしょうか。
全てご自身で取り入れて、うまくいったものを人にサービスとして勧めています。
自社の商材を自社で効果を実感しないまま他人に勧める人が多い中、
並々ならぬ信念を持って事業展開しているように思います。

 

Web業者は他にたくさんあると思いますが、その中でも弊社をご紹介してくださっている理由を教えて下さい。

理由はたくさんありますが、絞り込むなら3つあります。

1.マーケティングに関する感覚が、私と一致している。
私自身、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)が好きで、ダイレクト出版の本を購読しています。
ホームページを作れる会社やなんとなくマーケティングを語れる方はたくさんいますが、
データ・マーケティング・サイト制作ノウハウを元に実績を積み上げている会社はほとんど無いと思います。

2.年齢が近くて、話しやすい。
栃本さんがとても話しやすく、良い人なので気軽にお話できます。
年齢も近いですし(笑)

3.共通言語が多い。
ビジネスをしていく上で、共通言語があるってとてもコミュニケーションが取りやすいです。
先程のDRMもそうですが、私はアチーブメントという学びの場にも参加していて、
栃本さんも何度も受講されているため第二の共通言語ができています。
もっというと、建築業界にどっぷり浸かって頂き、建築業界をマスターしてくだされば3つの共通言語ができるので更に嬉しいのですが…(笑)
この3つの共通言語を持っている人は、日本中探してもいないと思いますよ!

 

もしも栃本を他の人に勧めるとしたら、どのようにおすすめされますか?

WEBを使って集客をしたいという方には、自信を持っておすすめできます。
机上の空論ではなくて、身を削った実学で経験を積まれた栃本さんだからこそ提案できるサービスです。
とても気さくな方なので、お気軽にご相談してみてください。

 

お客様情報

会社名:株式会社梅村建材
お客様名:代表取締役 梅村拓馬 様
ホームページ:http://www.umemura-k.co.jp
住所:愛知県高浜市呉竹町1-5-1

お客様とのコミュニケーションが濃くなり、 自社の強みをさらに開花させることができています!

美容室Hair Salon Jardan 代表 森田 大介 様
ご依頼内容:ホームページ制作

 

 

Hair Salon Jardan 森田 大介様

ヘアーサロン ジャルダンとは?店名の由来についても教えてください。

大阪府豊中市にある美容室で、Jardan(ジャルダン)とはフランス語で「庭」という意味です。気取らず気軽に来れて、お話している間に若返っているようなお店を目指しています。
お子様と一緒に来てもOK!車いすの方もOK!
心がけているのは、皆さんが来店しやすい環境です。

 

どのようなサロン運営をされているのでしょうか?

美容の要素と保育の要素を取り入れた美容室です。
子供がいるとなかなか美容室に行けないお母さん・お父さんが多く、
美容室にせっかく足を運んでくれるのであれば、親子共にくつろいで頂ける空間を作りたいと思っていました。
実は保育士をしていた妻と一緒に話をしていまして、長年の夢だった美容室を妻とともに2012年にオープンすることができました。
どなたにもご来店頂けるように、バリアフリーにしたり、保育園のような雰囲気にしたり。
かしこまらずに、でもおしゃれになれる、そんな美容室を目指しています。

 

弊社を知ったきっかけを教えて下さい。

栃本さんと私の共通の知人を通じて知り合いました。

 

弊社と出会う前に不安に思っていたことはありますか?

クーポンサイトに載せたり、割引特典がないと新規顧客が来ない。というのは常に思って、他に方法がないか独自に模索していました。
案としては、デジタルだけでなく、チラシを自作しよう、こだわりを発信しよう、スタッフの人間性を打ち出してみよう、などたくさんの案を出してみました。
今までは、波があるものの、チラシ広告からの集客はうまくいっていました。

 

他にどんなサービスと比較しましたか?

一番初めは、ブログ代行に興味があり、相談に乗っていただきました。
しかし栃本さんとお会いをして、ブログだけでは小手先の対策になり、根本的な解決方法が必要。それがウェブサイトのリニューアルだと言われたんですね。
ブログのみのお願いの予定でしたが、結局サイトリニューアルすることになりました。
話の内容はもちろん、知識や実績的にも安心できましたし、任せてみようと思ったので特に他社との比較はしていません。

 

なぜ最終的に弊社のサービスに決定されたのですか?

最後に背中を押してくれたことですね。
正直、押しが強くなければ「検討します。」で帰ろうとしていたんです。
いつかはウェブサイトの改修も必要だと思っていましたが、面談したその日はウェブサイトまでやる予定はなかったです。ずっと後回しにしていました。
マーケティング目線で改善が必要だと提案をしてくださったため、強引な売り込みではなく、とても納得がいく提案でした。
だからこそ、せっかくの機会なので任せてみようと思いました。

 

弊社のサービス導入後、どのような変化がありましたか? また、満足度を教えて下さい。

お客様から「ブログ読んでるよ。」と言われることが増え、現場でのコミュニケーションが取りやすくなりました。
集客で驚くほど伸びたわけではないですが、ブログ見てるよと言われるので効果は実感しています。
満足度も良好ですが、強いて挙げるなら、
制作時の進捗状況がどうなっているのか、もう少しこまめに教えて頂けると嬉しかったです。
スケジュールにズレが出た場合にこちらから突っ込んでも良いものかどうかわからなかったため、少し不安でした。

 

弊社のサービスの良いところを教えてください。

顧客を放置しないところですね。
ホームページの制作後は基本的に放置される業者が多いと思いますが、栃本さんはきっちりと対応してくれます。
チャット形式で質問できたり、更新についても教えてくれるのでとても助かっています。

 

もしも弊社を他の人に勧めるとしたら、どのようにおすすめされますか?

まずは栃本さんに会ってもらいたいです。
悩んでいることをお話いただくと、想定外のことを聞ける可能性があるので、自分の思考力の限界が来た時にはプラスになるはずです。
何かにつまづいていたり、新しいアイデアが出てこない方は、お会いされることをおすすめします。

 

お客様情報

サロン名:Hair Salon Jardan
お客様名:オーナー 森田大介 様
ホームページ:https://jardan-toyonaka.com/
住所:大阪府豊中市夕日丘1-1-8

美容室ジャルダン様のホームページ制作事例はこちら

美容室ジャルダン様もご利用されたホームページ制作はこちら

トータルボディケアゆるる 市原 幹拡 様

売上目標150万は心のどこかで無理 かなと思っていましたが現在は売上150万です!!

 

 

ほぐしやゆるる 市原 幹拡 様

コンサルの感想

お客様とのコンタクト回数が大切なのは分かっていましたが具体的なシステムや行動が改めて大切だと気づかされました。
栃本さんが最初は若くてどこまで期待をしていいのか少し不安でしたがコンサルが始まると的確なアドバイスを助言して頂けたので「お~」って感じでした。
ステップレターやニュースレターは必須だと思います。フロントエンドからのバックエンドへの流れやお客様とのコンタクト回数を増やすといったものは今後活用できると思います。
最初100万の目標を立てましたが実際は150万が目標でした。150万は心のどこかで無理かなと思っていましたが現在は150万は春までに今年最後には200万までの目標が見えてきました。その為の行動はいろいろありますがやります。
一人で経営していて一人でも売り上げや自分が思うような経営ができている方は何の問題はありませんが、何か問題を抱えていたり、売り上げが上がらない方は一人で考えても一生変われません、外からの新しい風や環境、メンターが必要です。
栃本さんは良く話を聞いて私にベストな提案、話し方をしてくれます。
もう少し押しがあってもいいかも(笑)

 

お客様情報

店舗名:ほぐしやゆるる
お客様名:院長 市原 幹拡 様
ホームページ:http://www.kenkoyururu.jp/
住所:愛知県名古屋市守山区守山3丁目3-17

 

株式会社環境システム社 代表取締役 加藤 忠昭 様

栃本さんとの出会いが、理念を生みました。

 

 

 

環境システム社とは?

空気を変える「前座」としての清掃をどこよりも気持ちよく売る会社。

温浴施設の清掃請負件数が全国でNo.1の清掃会社/水垢を徹底的に取り除く清掃技術に特化し、クライアントのニーズに寄り添った清掃スタッフのマネジメントを提供する。

 

なぜコンサルを必要としたのでしょう?

元々環境システム社は、温浴施設の清掃に特化していたわけではなく、飲食店や店舗の清掃・ビルメンテナンスなど、清掃業を幅広く請け負う会社でした。
短時間での清掃を求められる温浴施設は、実利が少ないからこそ、大手が手を出さないニッチ分野でもありました。
温浴施設のブームもあり、中小企業だからこそできるサービスを追求する事で立ち位置を確立させてきたのです。

当社の業務のメインは、清掃はもちろんの事、それぞれの施設に合わせて清掃員を募集し、管理する事です。
効率的な人材マネジメントで実益をあげる。そのノウハウを模索してコンサルを検討していた頃、「集客」という検索ワードで、東海エリアで唯一ヒットしたのが栃本さんでした。

たまたま共通の友人の評判も聞き、実際にお会いしてみたのが、今から約2年前の事です。

 

依頼する時に重視したポイントはどんなところでしたか?

当然会社としては、栃本さんに依頼する費用対効果を考えるわけです。
何度かお会いする中で徹底的に響いたのは「マーケティング」の要素でした。
当社はサービスを販売する会社ではありますが、決して営業集団ではありません。だからこそ、ビジネスを拡大させる「体制」そのものを作り込む、という提案に魅力を感じました。

悩みの種だった清掃員の募集についても、ただ募集サイトを作る事が解決策ではないと感じていましたし、営業マンの立て直しについても、具体案が必要でした。温浴施設の清掃という分野で立ち位置を確立していたからこそ、本格的に事業を前進させたかった。そこで、2代目の僕が会社の代表になったタイミングで、栃本さんにコンサルを依頼する事にしました。

 

具体的にどんな変化がありましたか?

栃本さんのコンサルがスタートして2年目に入った今、売り上げ面でも1割アップという嬉しい効果が出ていますが、何より大きかったのは、当社の理念となるキーワードが誕生した事。そしてそれが、社内に浸透した事です。共通認識としての理念、何をするにもそこがスタートだと、最初にアドバイスを受けました。
僕は栃本さんとのミーティングに、社内のあらゆる人間を立ち会わせるようにしているのですが、何度かミーティングを重ねる中で、「前座」というキーワードが生まれました。
つまり僕たちは、ただ清掃そのものを売るだけではない。開店前にお店の空気を温める「前座」として清掃をお届けする事で、主役である施設、そして施設を利用するお客様を引き立て、輝かせる事ができる。そんな理念です。
同時に僕にとっては、会社そのものが、従業員にとっての「前座」でもあると思いました。会社が信念を持つことで、従業員も、自分がどのように役立つのかを理解できる。仕事がどういう意味を持っているのかを考える。働く一人一人の意志を会社がバックアップする一貫性こそ、最も大事な部分であり、企業として、売上の即効性よりも、よほど価値が高かったと感じています。

ダイレクトに実利に直結した部分は、ホームページが集客につながっている事。そして、栃本さんが得意とする情報を公開する手法が、特にリクルートの成果を上げている事などです。

 

マーケティングの真髄とは?

とにかく従業員に、面白くやって欲しいと思っているんです。
営業とは、相手の問題を解決する会話です。そこに信念があれば苦にはなりません。最前線で働く従業員から色んな意見が出る事で会社が活性化し、事業が安定する。そんな状態が理想です。

栃本さんとのミーティングを重ねる中で、営業マン達自身が「実績」を語れるのはもちろんの事、どれだけ「想いを伝えられるか」にも重きを置くようになりました。価格競争ではない、オンリーワンの価値を売り出す事が肝心だと、実感できたからです。

栃本さんには、自然に売れるしくみをつくる事がマーケティングだと教わりました。

そういう姿を実現するために、どうすればいいのか。従業員と共に考えました。時代もニーズも変化する中で、お客様の事を考え続ける。そうする事で、自分達が変化する。それが、当社のマーケティングだと思っています。

 

お客様情報

会社名:株式会社環境システム社
お客様名:代表取締役社長 加藤 忠昭 様
ホームページ:https://www.kankyosystem.com/
住所:岐阜県岐阜市柳津梅松1-100

 

ニュースレターの特性と効果的なニュースレターの書き方5つのポイント


 

そもそもニュースレターって?

ニュースレターとは、直訳すると「新しい手紙」という意味ですが、要するに自社で発行する最新情報を提供する新聞のことです。

ニュースレターのポイント
●基本的にセールス、宣伝はしないこと

●お客さんにとって有益な情報を書くこと

●社長や従業員など会社のことを開示するような内容  
 
●親近感を持ってもらうことが目的であること

●一度接点を持った見込み客、既存客にできれば毎月1回定期的に送付する

ニュースレターとダイレクトメールの違いは?

ニュースレターで送る内容は、基本的には相手に役に立つ情報なので、ダイレクトメール(以下DM)とは違い、信頼関係を築いたり、専門家としてのポジションを確立するのに適しています。


そして、ニュースレターを定期的に発行することによって、お客さんとの接触が増えるようになり、親近感や好意を持ってもらいやすくなります。


その結果、商品・サービスや売り手にたいして、興味関心度合いが高まり、購買意欲も高まるため、ニュースレターを出していくなかで、時折少しだけ商品・サービスのオファーをすると、購入してくれる、という状態を作ることができます。


マーケティングの究極は、セールスを不要にする」と有名な経営学者ピータードラッカーが言っていますが、ニュースレターはまさにそのマーケティングの中でも重要な役割を担うツールです。


そしてもう一つは、離反防止になることです。顧客が離反してしまう一番の原因は「忘れられてしまうこと」です。   


忘れられないようにするには定期的にコンタクトを取ることで、「接触頻度」を上げることがポイントになります。


その点、定期的に発行するニュースレターは最適なツールといえるでしょう。


DMは、頻繁に送り続けていると、だんだん嫌がられてしまう傾向が強いですが、ニュースレターは、ソフトコンタクトのコミュニケーションツールですので、相手にとってはストレスを感じられにくいツールであると言えます。


DMは、基本的にセールス、宣伝の内容になるので、あまり頻繁に送るよりは、隔月や3回に1回くらいなど、慎重かつ丁寧に提供することを検討することをお勧めいたします。


【治療院経営、治療院開業を予定されている方へ】

 

では、具体的にニュースレターはどんなメディアなのでしょうか?この記事では、以下のようなトピックでお話をしていきます。

1、ニュースレターの特性

ニュースレターはニュースの手紙で、新聞のようなものです。新聞が何をしているかを考えてみると何を書いたらいいのかがわかってきます。新聞は情報が載っている。一般的な新聞は時事的な記事が多い。


スポーツ新聞はスポーツが中心の記事で、注目したいのは”記事である”ということ。広告ではないのです。

 

デメリットから言うと、広告ではないので売上は直接的に上がることはあまり期待できません。

 

しかし、これはメリットでもあります。


なぜなら、人間の行動フローは基本的にAIDAの法則にしたがっているからです。

 

注意・興味・欲求・行動

 

この順番で行動する。

 

そして、売上を作れない圧倒的第一位の理由は「知らない」という理由であるのです。

 

テレビのCMなども普通に考えたらおかしいと思わないでしょうか?

 

たった15秒で買いたいと思うか?普通は思いません。

 

では、テレビのCMは何をしようとしているのか?それこそが、知ってもらうためなのです。

 

認知のためにあれだけ莫大なお金をかけている。なぜなら、知ってもらうことが販売につながるからということを大手企業はわかっているからです。

 

私達も告知をしていないことが売れない理由の第一位ということを肝に銘じておかなければいけません。

 

ニュースレターは直接的な売上を作らない代わりに販売に欠かせない”告知”の役割をになってくれているのです。

 

ニュースレターの一番のメリットは告知が”売り込み”ではない状態で届けることが出来ることです。

 

ボクシングで言えばジャブみたいなものですね。

 

これを積み重ねることでセールスが上手くいく可能性を高めることが出来ます。

 

だから、ニュースレターを出している人たちが口をそろえていうことがあります。それは、、、

 

「半年から1年位続けてたら売上があがる」

 

 

なぜ、告知から売上が上がるまでにタイムラグが有るかはAIDAの法則によって説明がつきます。

 

買うという行動に行き着くまでには時間がかかるため、毎月、毎週出し続けるのが成功の秘訣なのです。

 

2、顧客の立場から考える

顧客からすると、ニュースレターは内容次第で評価が別れるところでもあります。


売り込みが多ければ当然、いらないニュースレターになってしまうし、次回から直接手渡されても目にとめることはなくなってしまいます。


しかし、内容が充実し顧客自身にメリットがあるものと認識してもらえれば来店しなくてもニュースレターは欲しいと言われることもあります。


お客さんによっては、用はないけどニュースレターだけ貰いに来るケースもあります。

 

こうなるとかなり強烈なツールになってきます。基本的に売手の勝手な売り込みは誰でも嫌い。

 

しかし、自分が欲しい情報は買ってでも欲しいのです。本などはその最たるもの。ただの紙にお金を払っていますから。

 

それが情報の力。顧客がほしい情報を載せて楽しませることが出来るかどうかがポイントになるのです。

 

参考記事
顧客とは?顧客とクライアントの違いって?

3、ニュースレターのテクニック

これまで書いてきたように、ニュースレターで売り込みは厳禁。


割合が大事で、大体9:1。理想はコンテンツ9に広告が1で、実際にテレビCMもそうなっていますよね。

 

たまに、人気の番組ではやたらとCMが多いものも見かけると思いますが、あれを見てどうでしょうか?


「はぁ??またCM????」みたいになったことがありますよね。

 

人は売り手都合の売り込みを嫌う。だから、9:1。これを意識してみてください。

 

しかし、どうしても売りたいという場合はそれも出来なくもない。どうやるのかというと、手段は2つあります。

 

一つはその商品を題材にした記事を書くことをオススメします。

 

例えば、体験談がその際たる例です。

 

新しいサプリメントを導入したとしましょう。

 

その際にサプリメントを買ってください!的な内容のものを、こう変えるのだ。

ーーーーーーーー
新しいサプリメントを検証!

コンビニで売っているサプリメントと何が違うのか?
ーーーーーーーー

 

よく、記事風広告などと言ったりもするのだけど、広告を記事に見立てた内容でお伝えするのです。

 

すると、読者は売り込みされていると気づきにくくなる。しかし、しっかりとそれでも宣伝効果は出るのです。もう一つはニュースレターとは別に広告チラシを一緒に手渡しする。

新聞折込チラシと一緒ですね。

 

新聞とは別にチラシが渡される。

 

こうすると、ニュースレター自身では売り込みをしていない状態でも、しっかり広告しているわけだから売上は確実に出るのです。

 

この2つの告知方法を合わせれば効果はてきめんですので、是非チャレンジしてみてください。

 

次に、効果的なニュースレターを書く5つのポイントについて解説をしています。

 

▶︎もし御社でニュースレター制作をお考えでしたら、弊社にてニュースレター作成支援を行っております。

 

効果的なニュースレターの作り方5つのポイント

①お客さんの声・事例

要は、こういう状況で来店して、利用するようになってからこうなりました という事例を載せます。ビフォーアフターなどの写真も載せるとなお良しです。


特にこれから提案したい上位版メニューに関するお客さんの声、事例がベストです。これがよい点は、決して売り込みにはならないということです。

②証拠

こちら側がいかに優れているかを伝える証拠を載せます。


例えば、メディアに掲載された情報や協会や機関に認定された賞状、その様子の写真、学会で表彰されたなど。第三者からの推薦になるような証拠を載せること、あなたの店舗の信頼がぐんと上がります。

③業界ならではのお客さんにとって役に立つ情報

例えば、歯科医院であれば、

「乳幼児に歯磨きを習慣づける3つのコツ」とか

「歯医者さんが薦める市販の歯磨き粉ベスト3

など。


治療院であれば、「あなたの肩こりを軽減するストレッチ法」とか「あなたの腰痛を悪化させている3つの原因」など。

お客(患者)さんが興味を引きそうなテーマで書くことが重要です。

④あとは季節ごとの悩みに対する解決方法、対策など

例えば、花粉症を予防する効果的な対処法、美容室であれば、季節ごとの髪の悩みなどに対する対処法など、色々と業界ごとに季節ならではのことってあると思います。

⑤ブログの反響のあった記事を掲載。

ブログなどをやっているのであれば、ブログ記事の中でもアクセスの多かった、反響のあった記事を抜粋してニュースレターに掲載するのもオススメです。


ブログを書いているからといって、それを既存客が見てくれているとは限りませんし、ブログで見るのと、ウェブ上のブログで見るのだと印象も違います。


これはブログをやっているのであれば、手間を省けるので、非常にオススメです。

 

以上、5つをあげましたが、これをすべて書く必要はありません。

 

できるならそれに越したことはありませんが、ハードルが高いと思いますので、まずはこの中から3つを選んでやってみてください。

 

特に顧客単価を上げたいなら、①のお客さんの声・事例は必須です。

 

月に一人インタビューすることをルーチン化して、そのインタビュー記事を載せてもいいです。

 

あとは、もう一つこのニュースレターで伝えられることとしては、「今あなたが利用しているサービス、その判断は間違っていないですよ」ということを伝えられるというメリットもあります。これによって、離反対策にもなります。

 

今までニュースレターに後ろ向きだった方、これから始めようと思っていた方、既にされていた方もぜひ今日の内容を参考にしてみてください。

 

きっとあなたのところのファンが増え、単価アップにつながると思います。

 

参考記事
●ニュースレター作成支援、作成代行とは?
●オンライン版ニュースレターといえば「メルマガ」代行とは?

 

ファン育成できる!ニュースレターの作り方7つのポイント

こんにちは。株式会社マーケティング・エッセンシャルズの栃本常善です。

本日は、ニュースレターの作り方7つのポイントについて紹介いたします。

 

■顧客と距離を縮めてファンを育成する!ニュースレターの作り方7つのポイント

トップコンテンツに最も力をいれる

ニュースレターには複数のコンテンツがありますが、とくに重要なのがトップコンテンツ。つまり、郵送で送られてきた時に最初に飛び込んでくる、見込み客や顧客が一番最初に目にするところなのです。
例えば、うちのニュースレターの場合は、表紙があって、透明の封筒で郵送をしているので、表紙で開封するかどうか、中身を読むかどうかを相手は判断しているのです。

要は、表紙やトップコンテンツを見て、「面白そうやな」と思ってもらえれば、中身のコンテンツの精読率も変わってきます。

なので、この表紙やトップコンテンツには最も力を入れてください。ここを手を抜くとそもそも読まれない、なんてことになってしまいます。

 

「パーソナリティ」を入れる

ニュースレターで重要になってくるのが「パーソナリティ」に関する情報をいれるということです。

ニュースや週刊誌でもタレントや俳優、政治家、アイドル、スポーツアスリートに関する話題が圧倒的な人気があるように、人が興味があるのは結局は “人間” なのです。

特に、あなたの趣味や好きなこと、何故今のビジネスをしているのか?というエピソード、これまでの失敗談など、こういった普段顧客と接している中で顧客があなたについて知る事がなかなかできないようなネタは相手も興味が湧き、実際のリアルで会った際に話が弾むきっかけにもなったりします。

ぜひ、あなたの個人的なこと、つまりパーソナリティを前面に出してみてください。顧客の反応がガラッと変わりますよ。

 

「教育」と「エンタメ」のバランスを意識する

ニュースレターなどのメディアで必ず意識しなければならないコンテンツは、「教育」と「エンタメ」のコンテンツです。

教育は読んでいて役に立つコンテンツで、エンタメは読んでいて楽しいコンテンツです。

注意しなければならないのは、役に立つコンテンツばかりだと、人は飽きてくる、ということなのです。

例えば、NHK番組ばかり見ていたら、あなたはどう感じますか?
たまにフジテレビとかTBSのバラエティとか見たくなりませんか?

それと同じで、毎回役に立つようなコンテンツばかりだと読むのも疲れるし、だんだん飽きられてしまうのがオチです。

もちろん顧客教育のために発行するというのも目的ですから、教育コンテンツも必要ですが、読む側からすると、「気楽に読める、読みやすい記事」であることも重要なのです。

「教育」と「エンタメ」コンテンツが半々くらいの割合になるようバランスを意識すると読者さんはストレスなく読んでくれると思います。

 

ストーリー・エピソードをいれる

コンテンツの中でも特に人気が高いのが、「ストーリー」「エピソード」です。

小説やドラマ、映画、ミュージカルなどが典型例です。

広告を1,2時間見続けるのは苦痛でしかないですが、上記のようなストーリものなら、夢中で見てしまいます。

ニュースレターでも全く同じ原理です。 顧客が読んでいて楽しくなるようなストーリーを盛り込むことが重要になってきます。

ちなみにこれは、ニュースレターに限りません。LINEやfacebook、メルマガでもそうです。メディアを運営していく上で絶対的な原則です。

人は面白いと思うものしか見ないし、読まないし、お金も払いません。

 

クライアントの声や成功事例を入れる

もしあなたが顧客にリピートし続けてもらいたい、さらなる商品・サービスを追加で買ってもらいたい、
上位版商品を購入してもらいたい、と思っているなら、クライアントの声や成功事例は必須です。

顧客は、購入前に必ずあなたの商品が本当に価値あるものなのか、自分が抱えている悩みや問題を解決してくれるのか?どうかを品定めしています。

その時に、クライアントの声や成功事例、ビフォーアフターといった顧客に「疑似体験」をしてもらえるコンテンツがあると顧客は一歩踏み出しやすくなります。

なぜ、スーパーのウインナーを食べると別に欲しくもなかったのに、つい買ってしまうのか?

それは、スーパーに「試食」という疑似体験をする仕掛けがあるからです。

ダン・ケネディは、最強の販売方法は、「デモ」だと言っています。

しかし、僕のコンサルティングの仕事みたいは価値が伝わりづらい商品・サービスをあつかっている人は
特にこの疑似体験が重要になってきます。

 

活動記など、あなたが頑張っている姿を見せる

これは、どういうことかというと、例えば、あなたがもし定期的に勉強会や研修に参加して、
自分の知識やスキル向上を図っているなら、それを包み隠さず、顧客に報告してみてください。

すると顧客はこんな風に思ってくれます。

 

「○○さん、日頃こんな頑張ってはるねんや。なんか普段接しているとチャラそうな人や思うてたけど、ちょっと見方変わるわ!」っていう反応を示してくれたりします。

 

これは、僕が感覚的にちょっと思っていることなんですけど、人って相手の色々な側面を見ることで、
その人により好意を持つと思うんです。

 

例えば、普段チャラチャラしているように見えて、実は、むっちゃ家族を大事にしていたり、
たまに子どものように趣味に没頭にしていたり、仕事はむっちゃ真面目に勉強して取り組んでいるとか要は、ニュースレターを通して、あなたの色々な側面を見せていってほしいのです。

そうすると、あなたの濃いファンがいつの間にか自然と作られていきます。

 

ターゲットが知りたいことは何か?を踏まえたコンテンツを入れる

これは、ちゃんと顧客に聞いてみてほしいのですが、例えば僕の場合だと、マーケティングコンサルタントという仕事なのですが、こういったコンサルタントがマーケッターの人って普段どんな本やインプットをしているのかな?という顧客の心理があるのです。

僕は、普段から本を月に平均して10冊くらい意識して読むようにしています。

これは、コンサルタントは情報力や知識力がお金になり、仕事になる要素がやはりあるからです。

あとは、逆の立場に立った時にインプットをしないコンサルタントってどうなの?と思ったからです。

 

なので、そういう意味で、じゃあ栃本さんってどんな本を読んでるんやろ?という声にお応えして、毎月1冊オススメ本を紹介するようにしています。

 

すると、「毎回栃本さんのオススメする本を買うようにしています」とか「栃本さんの紹介していた本買って読みましたよ」といった嬉しい声を時折いただくのです。

これは、とても自分のモチベーションの源泉にもなっています。

きっとあなたのビジネスでもそういうことってあるんじゃないでしょうか?

 

例えば、美容師さんだったら、「あの人はどんなシャンプー使っているんやろ?」とか「どんなヘアケア用品を使っているやろ?」顧客は気になっていると思います。

 

だったら、そういったコンテンツも載せるべきですよね?

 

ニュースレターの作り方7つのポイント まとめ

 

さて、いかがでしたでしょうか?

7つのポイントをおさえたニュースレターを作成して、顧客に定期的に送ることで、あなたと顧客の距離がグッと縮まり、商品・サービスの価値がもっと伝わるのではないでしょうか?

 

あなたにニュースレターを作る2つのご提案があります。

 

1つは、ここで紹介した方法をもとにご自身で毎月ニュースレターを作るという方法です。

ニュースレターを作る時間を毎月確保することができればこの方法でいいでしょう。

教育やエンタメのコンテンツを毎月考えて、ライティングし、それを編集する。
デザインができる人がいれば、知り合いの人に頼むのもありですね。
あとは、顧客に毎月インタビューして、顧客の声を集めてください。

 

もちろん最初から全てのことがうまくいくわけではないので、何度も試行錯誤をする必要がありますが、上記の7つのポイントをしっかりと抑えながら繰り返し作成していくうちに、必ず効果の出るニュースレターを作れるようになることは間違いありません。

「時間が取れなくて継続できなかった」という点にだけ注意してください。

 

ニュースレターは1度や2度送っただけでは意味がありません。

継続することに意味があるからです。

ちなみに、最初自分1人で作成をスタートしましたが、早くも2ヶ月目で挫折しました。

そこからライターとデザイナーに依頼して作成するようになり、今ではうちのパートナーに継続して依頼をしています。

 

なので、もう一つの方法は、もっと簡単で、確実に継続させて顧客との距離を縮めていくことでファンを作っていくことができる方法です。

それは、あなたの会社・お店のニュースレターを毎月あなたに代わって制作する株式会社マーケティング・エッセンシャルズが提供する「ニュースレター制作代行サービス」を利用するという方法です。

この方法は、時間的なリスクがありません。

なぜなら、デザイナーがニュースレターのデザインを作成、ライターがあなたに代わって顧客に毎月インタビューをさせていただき、その内容をテキストに起こし、編集させていただきます。

また、それ以外の原稿もあなたに直接ヒアリングした内容をもとにライティングと編集もさせていただきます。なので、あなたがやることといえば、資料や写真の提供、参照サイトの情報などを弊社ライターに送っていただき、出来上がったもののチェックや修正依頼だけです。それ以外は、当社の専門スタッフがまるっと代行させていただきます。

あなたは時間のかかる情報収集や、記事を書く作業、記事を編集する作業、顧客へのインタビューと文字起こし、イラスト制作、レイアウトの調整、入稿用データ作成、印刷手配などこれらの作業を一切行う必要がないからです。

なので、そこにかかる時間をもっと重要である、本業の時間に充てていただく事ができます。

>>>>> ニュースレター制作代行の詳細はこちらをご覧ください