Web集客方法を完全解説!無料・有料施策をわかりやすく教えます。

 

 

「Web集客をやってみたいけれど、具体的にどうすればいいのかわからない」と思っていませんか?今回はWeb集客の方法について完全解説致します!

 

目次

Web集客とは?


Web集客とは、インターネットを活用した集客の方法です。昨今はインターネットが普及し、ほとんどの人がスマートフォンを持っている時代になり、益々Web集客の重要性が高まっています。Web集客はコストを抑えるという面においても効果的なので、活用しない手はないのです。

ただし、Web集客をするうえで最低限、自社のサイトだけは準備してください。これ以降の解説はサイトがあることを前提に進めていきます。

 

Web集客のメリット・デメリット

便利なWeb集客にも得意な分野と苦手な分野があります。

Web集客のメリット

不特定多数に働きかけるマス広告(雑誌やテレビCM等の広告)と比べて、Web集客ではもともと興味のあるユーザーに対してピンポイントに働きかけることができます。そのため費用対効果が良く、広告費を抑えることができます。

また、Web集客による成果が明確に数字として表れるので、改善すべき場所がはっきりすることも大きな利点です。

Web集客のデメリット

Web集客のための専門知識が必要なので、始めるまでのハードルが高いです。

また、Web上に情報を掲載するため、ライバル企業にも商材や料金等が知られてしまう上、ライバル企業がすでに有名な場合、差別化を図らなければならず運営が難しいです。

初めてのWeb集客で戸惑うという方は、専門家の力を借りることも大切です。

無料でできる!Web集客の施策


Web集客でどれだけの集客が見込めるかわからない以上、お金をかけるのが不安な方もいらっしゃると思います。そんな方に向けて、自分でも努力次第でできる無料Web集客の施策をご紹介します!

1.SEOMEO対策

SEO・MEO対策はWeb集客をするならまず考えるべき手法です。SEOとは、「検索エンジン最適化」のことで、Google等の検索エンジンで上位表示を狙うことを指します。一口にSEOと言っても、内部対策、外部対策、コンテンツ対策と、大きく分けて3つの対策が必要です。

また、同時にMEO(マップエンジン最適化)対策と呼ばれる、Googleマップの検索上位を狙う施策も併せて行うことで、より効果的になります。

参照【SEO対策超基礎】メリデメ、キーワードの選び方、具体的な対策方法まで一挙解説!

内部対策

内部対策というのは、広く言えばGoogleやユーザーに良いコンテンツとして認識されやすいWebページを作ることです。様々な手法があるため、すべてをここでお伝えするのは難しいですが、その中から抜粋してご紹介します。

 

HTMLタグの最適化

HTMLとは、GoogleやFirefoxといったWebブラウザで表示できるコンテンツを作るためのプログラミング言語です。HTMLでは、タグと呼ばれる決まった文字列で文章等を囲って表示させます。その際、通常の文章は「〈p〉文章〈/p〉」といった形で記述するのですが、見出しや小見出しでは、「〈h2〉見出し〈/h2〉」や「〈h4〉小見出し〈/h4〉」といった文字列で囲うことで、Googleが「これは見出しだ」「これは文章だ」と、認識できるようになっています。

 

これは内部的なものだけでなく、 見出しは字が大きい、小見出しは文章より大きく見出しより小さいというような、ユーザーが見るコンテンツそのものの見た目にも反映されます。このHTMLを構成するタグ付けをGoogleにもユーザーにもわかりやすくすることを、「HTMLタグの最適化」といいます。

 

②内部リンクを作る・最適化

内部リンクとは、自サイト内の別のページに移動するためのリンクのことです。内部リンクを最適化するには、「ほかのページに遷移しやすいメニューを作る」、「ユーザーが現在Webサイトのどの階層にいるのかを表示する”パンくずリスト”を作る」、「文章内にもリンクを作る」などの対策が考えられます。ユーザーに分かりやすいページになるだけでなく、GoogleのSEO評価も上がるのでおすすめです。

 

外部対策

外部対策は、被リンクを得るための対策です。
前提に、とにかくユーザーの目線に立った良質なコンテンツを作ることに努めてください。

 

その上で、まずは、ツールで自サイトと競合サイトの被リンクの数を調べ、上位表示にはどれくらいの被リンクが必要か現状把握しましょう。

そして、SNSで自サイトのページを投稿して、知名度を上げていきましょう。次第に被リンクが得られるようになります。

 

参照【SEO外部対策】良質な外部リンクを集める10の方法

 

コンテンツ対策

コンテンツ対策は、継続的に質の高いコンテンツをコツコツと積み上げていく方法です。

具体的な対策は、「E-A-T」(専門性-権威性-信頼性)と呼ばれる要素を高めるために、ある分野に特化した情報を発信したり、詳しい情報を開示したり、専門性の高い他サイトから引用したりします。そうして自サイトからしか得られない情報などを発信して、独自性を打ち出していきます。

 

また、広告をつけすぎない、読みやすい・わかりやすいといった要素はユーザーにとって居心地の良いサイトにするように努めます。ユーザーファーストなサイトにしていき、継続してコンテンツを提供していくことが大切です。

 

MEO対策

 

 

実店舗がある業種の方には特におすすめの手法です。Googleマップで検索した際に自分の店舗を検索上位に表示させるための施策です。Googleマイビジネスに登録して、店舗情報等を記載します。とにかく事細かに記載し、顧客へのサポートがしっかりしていると信頼感を得られるように口コミにはきちんと返信するようにします。こまめに更新することで、Googleに対しても営業していることが伝わり、上位表示に繋がります。

 

参照Googleマイビジネス(MEO)対策チェックリスト12【社内ノウハウ公開!】

 

SEOMEO対策メリット

作ったコンテンツが資産になること、ユーザーの信頼を得やすくなることがメリットです。
また、成約率が比較的高いことも挙げられます。

さらに、SEOとMEOの両方の施策をしていくことで、相乗効果が期待できます。

 

SEOMEO対策デメリット

集客には時間がかかります。
また、専門知識が必要であること、検索結果の上位にする難しさなどハードルが高いという側面もあります。

 

 

2.SMO対策

 

 

SMOとは、「ソーシャルメディア最適化」という意味です。
TwitterやFacebookといったSNSを活用した集客方法です。

SNSでの集客で大切なことは、フォロワーの数ではなく「質」です。例えば、ギフト券などのばら撒きをしてフォロワー数を稼いでも、ギフト券欲しさに集まっただけの自社の商材に興味の薄いフォロワーが大多数なので、集客としては意味がありません。ここで増やしたいフォロワーは、ちゃんと自社の商材に興味のあるフォロワーということです。大切なのは、宣伝は極力少な目で、フォロワーにとって為になる・共感できるような情報発信を重視していくことです。

SMO対策も様々な方法があり説明しきれませんが、「特定分野に特化した情報の発信」、「ハッシュタグを使う」、「ターゲット層を明確にする」など、できることはたくさんあります。また、企業アカウントは広報にキャラクター性を持たせると運営しやすくなります。

 

SMO対策メリット

情報を逐一把握したいユーザーがフォロワーになるので、関心の高いユーザーが集まりやすいことがメリットです。
また、根強いファンができれば、それぞれが自主的に宣伝をしてくれる可能性があります。

 

SMO対策デメリット

直接の売り上げには反映されにくいです。

また、フォロワーを増やすこと自体の難易度が高いです。

 

 

3.外部サイトからの流入施策

 

別ドメインのサイトにあるリンクからの流入を狙う方法です。これには、ほかのサイト運営者から自サイトへのリンクを貼ってもらう必要があります。具体的な対策としては、自サイトのコンテンツをより良質な(役に立つ、または共感される)ものにしていくことが必要不可欠です。その上でできることは以下の4つです。

⓵サイト運営者にリンクを貼ってもらえるように頼んでみる

他のサイトを運営している人に自サイトへのリンクを貼ってもらえないかお願いします。「掲載をご希望の方」といった表示があれば、相談に乗ってもらえる確率は高いです。ただし、GoogleにSEO効果を狙った施策とみなされると、ペナルティーを受ける可能性があります。

また、リンクの売買は禁止されているので注意しましょう。

 

②ポータルサイトに掲載してもらう

ホットペッパーやぐるなびといったポータルサイトに掲載してもらう方法です。無料で載せてもらえる場合は被リンクのSEO効果もあり一石二鳥です。おすすめとして表示してもらうには別途料金が発生する形が多いです。

ただし、一度有料サービスを受けて集客が上がると、解約した際に一気に集客力が落ち込みます。また、自サイトのコンテンツではないため資産にならない上、ポータルサイト側が値上げするといえば従うしかありません。

 

⓷プレスリリース(報道機関に向けての情報の告知・発表)をする

報道機関に向けて情報を告知したり、発表したりします。ニュースサイト等に掲載されれば、飛躍的な集客に繋がることもあります。ただし、その情報に独自性がなければ集客に繋がりにくいです。

 

⓸無料ブログを開設する

Amebaブログやnoteといった無料ブログサービスのアカウントを解説して、そこからの流入を狙う方法です。日々の活動報告等を行う場に最適です。同じプラットフォーム内のユーザーとの繋がりを増やしやすいですが、自サイトのコンテンツと違い資産にならないので、今まで作ってきたコンテンツがサービス終了やアカウント停止等によって突然失われるリスクを伴います。

 

外部サイトからの流入施策メリット

まだサイト運営を始めたばかりなど認知度が低い場合は特に、サイトの認知度の向上に効果的です。

また、が得られるため、SEO対策にもなります。

 

外部サイトからの流入施策デメリット

外部リンクから自サイトに流入するかはユーザー次第なので、不確実性が高いことが挙げられます。

 

 

4.直接流入の施策

 

 

直接流入とは、検索や外部リンクからではない、ブックマークやメールマガジン、QRコードの読み取り、URLを直に打ち込むことでサイトを訪問した場合を指します。具体的な施策としては、DMやチラシ等にはURLとQRコードを記載することが大切です。

また、メールマガジンから誘導するには、「資料請求の際にメールアドレスを登録してもらう」、「サイト内でメルマガ登録の募集をかける」といった方法もあります。ブックマークからの流入を狙うためには、やはり自サイトのコンテンツの内容を充実させることが大切です。

 

参照新聞折り込みチラシの特性と4つのテクニック

 

直接流入の施策メリット

わざわざURLを打ち込んだり、QRコードを読み取ったりしてくれたユーザーですので、その時点で関心度が高いユーザーであるといえます。
そういった関心度の高いユーザーが集めやすいです。

 

直接流入の施策デメリット

地道にチラシ等にURLを記載して配っても、なかなか訪問してもらえないことも多いです。
自サイトに訪問してもらうまでの手間、難しさがデメリットです。

 

 

すぐできる!有料Web集客の施策

 

 

有料でできるWeb集客の施策とは、即ち有料広告です。
検索結果の有料広告枠に表示される場合や、記事を書いて掲載してもらう場合など、多種多様な掲載方法があります。

 

有料広告の運用のコツはこまめに素早くPDCAを回すことです。
高速で回すことによってロスを減らし、コストを最小限に留めます。

 

参照今さら聞けないインターネット広告とは?メリット・デメリットも解説!

 

有料広告のメリット

有料広告はどれもすぐに結果に繋がりやすいです。
また、無料でできる施策に比べ確実に集客できます。
始める時もやめる時も、素早く切り替えることができます。

 

有料広告のデメリット

基本的に広告を出してもらう間は費用が掛かり続けます。
有料であるため、赤字が出る可能性もあります。
また、無料でできる施策と違い、自社の資産にならないということも覚えておきましょう。

 

 

1.クリック課金型広告

ここでは、クリック課金型と呼ばれるユーザーが広告を1クリックすることで料金が発生する課金形態の広告についてご紹介します。

 

リスティング広告

 

 

Google等の検索エンジンで検索をすると、検索結果上部下部にそれぞれのサイトドメインの左側に「広告」という文字が入ったサイトが出てくることがあります。これはリスティング広告というもので、決まった有料の広告枠に表示されるようになっています。

検索時のキーワードに対応して表示されるため、細かいターゲティングができます。
このターゲティングの精密さはSEOでは得られません。

 

Notice

ただし、リスティング広告で集客が増えても、SEOをおざなりにしてはいけません。SEOは自社の資産として残るため、長期的にみた時に絶対に無駄にはなりません。

 

ディスプレイ広告

 

 

参考:Yahoo

 

ウェブサイトの記事内に表示される画像動画、文章からなる広告です。不特定多数に表示されるため、認知度の向上に向いています。

 

Point

ディスプレイ広告にはGDN(Googleディスプレイネットワーク)とYDA(旧YDN、Yafoo!広告 ディスプレイ広告)の2種類がありますが、違いは提携先だけです。また、特定のコンテンツを閲覧したユーザーを追跡して再度表示する「リターゲティング広告・リマーケティング広告」というものも存在します。既に興味のあるユーザーに対して表示するため、高い成約率が見込めます。

 

純広告・記事広告

ディスプレイ広告にも似ていますが、より関連性の高いサイトで表示させる広告が純広告です。バナーや記事の形式のものなどがあります。特に記事広告は文章内で自然な形で誘導できるため成約率が高いという特徴があります。

また、お役立ち情報などが盛り込まれておりコンテンツとしての質が高いため、拡散されやすいというメリットもあります。ただし、書き手側に自社の商材について深い理解があり、それを文章にまとめるスキルが必要なので、広告作成のコストが高くなる傾向があります。

 

Point

純広告・記事広告はクリック課金型以外にも成果報酬型、期間保証型、PV保証型など様々な課金形態があります。

 

 

2.SNS広告

 

 

SNSを活用した広告です。
それぞれのSNSの特徴によって得意分野が違います。

 

Twitter

拡散するスピードが速く、ユーザーのツイート内のキーワードに応じて広告を表示できるという特徴があります。
拡散される可能性もありますが、炎上する場合もあるので運用には注意が必要です。広く発信するのに適したSNSです。

 

Facebook

比較的に低い広告単価で、年齢や性別、職業、趣味などの情報をもとに細かいターゲティングをするのが得意です。拡散スピードは緩やかで、シェアをすると知人に知られてしまうので、人に話し辛い悩み事に関わる商材を扱っている場合は不向きです。
セミナーやイベント関係に向いています。

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Instagram

視覚的に訴えかけることができるのが特徴です。Facebookと連動させている場合もあり、細かいターゲティングができます。流行に関わるファッション、美容、飲食や、旅行関係向きのSNSです。

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LINE

日本での利用数が多く、幅広い世代が見てくれる可能性があります。そのため、ほかのSNSでは上手くいかなかった場合も、LINEでは集客に繋がったという場合もあります。
ただし、細かいターゲティングには不向きです。

 

3.アフィリエイト広告

アフィリエイターと呼ばれる人にブログ等の記事を書いてもらい、その中で商品を紹介してもらう方法です。

顕在顧客や潜在顧客といった層に幅広く集客することができます。

 

Notice

課金形態は成果報酬型で、一定の成果が出て初めて料金が発生します。

料金に対して確実に成果がついてくる反面、売れただけ料金がかかるため、想定以上に売れてしまうとそれだけ費用が掛かるということは覚えておきましょう。また、初期費用や月額料金がかかる点や、悪質なアフィリエイターが不正な手段を使ってしまう場合もあるので注意しましょう。

 

4.動画広告

 

 

動画形式で表示される広告です。
画像や文章では伝わりにくいニュアンスも、情報量の多い動画であれば伝わりやすくなります。
動画広告は大きく分けて3種類です。

 

インストリーム動画広告

Youtubeなどの動画配信サイトで動画の再生中に流れる広告です。
始めから音声がONになっています。

 

インバナー動画広告

サイトのバナー広告枠に表示されます。
最初から音声がOFFになっています。

 

インリード動画広告

記事の途中に配置されていて、スクロールしていくと自動で再生されます。

 

Point

5Gが実用化され、今後は通信速度・通信容量が飛躍的に高くなっていく時代です。
動画広告はこれからの時代に則した広告形態と言えるでしょう。
早いうちに導入することで、先行者利益が得られるかもしれないですね。

 

 

Web集客のコツ「アクセス解析」

 

Web集客を行う上で欠かせないのが、アクセス解析です。
アクセス解析ツールを使って、アクセス数やCVR(成約率)を確認します。
思うように成果が出ていなければ、その結果から改善点を考えていきます。

例を挙げると、以下の改善点があるでしょう。

1.CVRが低いので、CVまでの導線が悪い可能性があればサイト設計を見直す。
もしくは、プロダクトそのものに問題がある可能性を考慮する。
2.SEOの順位が上位にならないのはコンテンツの問題ではないかと推測する。
3.広告で流入がない場合は配信面、もしくは画像やキャッチコピーが悪いかもしれないので変更する。

解析結果から仮説を立て、何度も検証、実践していくことが大切です。

参照Webコンサルが御用達!SEO対策に力を入れるなら必須の分析ツール5選

 

Web集客をコンサルティングのプロに依頼するべき?

 

 

有料・無料の施策がいくつもある中で、コンサルティング会社に依頼すべきか悩ましいという方も多いのではないでしょうか。


コンサル依頼をおすすめできるのは、このような方です。


・ホームページがない
・コストがかかっても確実に集客したい
・Web集客を任せられる人材がいない
・SEO等Web集客に必要な専門知識がない
・Web集客にかける時間がない


Web集客は根気とこまめなケアが必要なので、片手間でできることではありません。
上記の項目に当てはまる方は依頼することで思うように集客できることでしょう。

まとめ

Web集客の方法を正しく理解して、効率の良い集客を狙ってみてくださいね。