SNSで最も効果がある広告配信媒体「Instagram広告」を徹底解説!

今や世界中で浸透しているSNSであるInstagram。

今回は、Instagramに表示される広告について種類から配信方法まで解説していきます。

 

まずは、そもそもInstagramってどんな年代、男性、女性のどちらにみられているか?をグラフでみてみましょう。イメージとしては、20代30代くらいの女性によく見られているイメージがあるのではないでしょうか?

では、実際にInstagramはどんな年代に見られているか?統計データを見てみましょう。

 

Instagram利用者・ユーザー数データ

 

Instagram利用統計データ1

20代〜40代の女性に最も利用されているのがわかりますね。

しかし、意外と男性の40代〜50代、として60代に限っては、女性より男性の方が割合が多いのがわかります。イメージだけで話を進めるのは危険ですよね。

おそらく若い女性や芸能人、タレント、アイドルなどの投稿を楽しむ男性も一定層いるのではないかな?と考えています。

しかし、やはり圧倒的に20代、30代の女性がメイン層である事は間違いありません。

この辺りの年代をターゲットとしているビジネスをされている方は、Instagramは欠かせない存在だと言えるでしょう。

 

他にもこんなデータもあります。

SNSサービス/アプリの利用率データ

日本におけるスマホアプリ利用時間シェアTOP10

Googleアプリとスマートニュースと並ぶ第6位と、スマホアプリの利用率の実に2%のシェアを占有しているということですね。

 

Instagram広告とは

Instagram広告とは、Instagramのニュースフィード(タイムライン)やストーリーズ上に表示できる広告です。

ニュースフィードはユーザーの投稿が見られる画面で、ストーリーズはフルスクリーンの画像や動画を24時間限定で共有できる機能のことです。

Instagram広告では画像や動画広告を表示することができます。

 

 

Instagram広告の特徴

InstagramはFacebookの傘下であるため、Instagram広告のシステムはFacebook広告と同一のものを使用しています。

そのため、Instagram広告はFacebookとInstagram、提携しているデータ分析会社の膨大なユーザーデータを活用した広告を配信することができます。

ユーザーの居住地や年齢、性別、趣味、職業、資産など様々な観点からターゲティングすることが可能となっています。

 

 

Instagram広告の種類

Instagramの広告はフィード広告とストーリーズ広告に分けられます。

 

フィード広告

フィード広告はニュースフィードに表示される広告です。

フィード広告の形式は次の4種類に分かれています。

 

・画像広告

・動画広告

・カルーセル広告

・コレクション広告

 

画像広告

画像広告はニュースフィード上のフォローしているアカウントの投稿に混ざって表示される広告で、Instagramで最も一般的な広告形式です。

画像広告の特徴はニュースフィード上に表示される、一枚の画像から成る広告であることです。

そのため、画像広告の利点はユーザーに認識してもらえる可能性が高いことが挙げられます。

 

このことから、画像広告に向いている商材は、雑貨、食品などの「モノ」、特に売り出し中の商材、セミナーなどのイベントの告知などです。

 

動画広告

動画を気軽に見られる昨今、注目されているのが動画広告です。

画像広告が一枚の画像であるのに対し、動画広告は一本の動画であることが特徴です。

画像広告と同様、動画広告もニュースフィード上に表示され、表示された時から自動的に再生されるようになっています。

動き、音声があることから、インパクトが大きくユーザーの興味を惹きつけやすいというメリットがあります。

 

コスメ用品や飲食店、食品メーカーの新商品などで見かけることが多く、旅行ツアーや車製品の宣伝にも向いています。

 

カルーセル広告

画像広告、動画広告が一つの画像、動画で出来ているのに対し、カルーセル広告は複数の画像、動画から成る広告です。

ニュースフィード上に表示され、画像や動画部分を左右にスワイプすると、別のものに切り替わるのが特徴です。

利点は複数の商品を宣伝できること、同じ商品を別の角度から写して詳しく宣伝することができることです。

 

向いている商材は、洋服、アクセサリーやコスメの新作コレクション、飲料や食品の新商品などです。

 

コレクション広告

コレクション広告は、メインの画像または動画をタップすると、商品コレクションと呼ばれるカタログのようなページに移動する広告です。

商品コレクションの中で気になる商品があれば、タップすることで詳細を表示したり購入したりできます。

メリットは、商材を知ってもらう所から購入までの一連の流れを作ることが出来るということです。

 

コレクション広告が適している商材は、コスメ、家具や雑貨、アパレル用品などです。

 

ストーリーズ広告

ストーリーズ広告はユーザーのフォローしているアカウントのストーリーズ一覧に混ざって表示されます。

形式は上記で解説した画像広告、動画広告、カルーセル広告の3種類から選ぶことが出来ます。

ストーリーズはInstagramユーザーが頻繁にチェックする場所なので、認識されにくいことはありません。

ストーリーズ広告のメリットは、フルスクリーン表示であるため、印象的に宣伝することが出来ることです。

 

オプション:インスタントエクスペリエンス

フィード広告とストーリーズ広告にはインスタントエクスペリエンスと呼ばれる広告を追加できます。

インスタントエクスペリエンスを追加しておくと、広告をタップした後に他サイトに移動することなくフルスクリーンの広告を新たに表示させることが出来ます。

ユーザーは広告から他サイトに遷移する際、読み込みが発生することを嫌う傾向があります。

インスタントエクスペリエンスを活用するメリットは読み込みが発生しないことで、ユーザーにストレスを感じさせることなく広告を表示できることです。

 

 

Instagram広告の掲載準備

ここからは、実際にInstagram広告を掲載するための手順を解説します。

FacebookのページのみでもInstagram広告を掲載できますが、Facebookビジネスマネージャーを活用すると管理がスムーズです。

 

Facebookビジネスマネージャーを活用すると、複数のFacebookページ、アカウントを一括管理できる上、社内の人間に権限を付与することもできます。

 

Facebookビジネスマネージャーを活用するための手順

まず下準備として、FacebookとInstagramのアカウントを作成しておきましょう。

 

1.Facebookビジネスマネージャーのアカウントを登録する。

Facebookビジネスマネージャーのアカウント作成をクリックして、登録に必要な情報を入力します。

・ビジネスおよびアカウントの名前

・あなたの名前

・仕事用メールアドレス

「仕事用メールアドレス」にはクリエイティブの承認などお知らせが届くので、普段使用しているメールアドレスがおすすめです。

 

「次へ」ボタンをクリックすると、登録したメールアドレスにメールが送信されます。

アカウントが作成されたという文言のポップアップの「完了」ボタンをクリックし、メールを確認します。

メールに添付された登録完了のためのリンクを開いて登録を完了させてください。

 

2.Facebookページを追加する

登録が完了したら、Facebookビジネスマネージャーにログインし、画面右上の「ビジネス設定」というボタンから設定画面に移動します。

左メニューの「アカウント」タブにある「Facebookページ」をクリックし、「+追加」という青いボタンをクリックします。

ポップアップに事前に登録しておいたFacebookページのURLを入力し、「ページを追加」をクリックすればFacebookページの追加は完了です。

 

3.FacebookページとInstagramアカウントの連携

Instagramアカウントと連携しておくことで操作性が向上します。

 

まずはInstagramアプリの人型のアイコンからプロフィールを開きます。

次に、右上の3本線のアイコンのメニューを開き、「設定」をタップします。

「設定」から「アカウント」をタップし、「リンク済みのアカウント」、「Facebook」の順に進みます。

「Facebookにリンクしますか?」というポップアップが表示されるので、「リンク」をタップします。

ログインをタップし、「○○としてログイン」をタップすれば連携が完了します。

 

4.広告アカウントを作成する

広告を作成するためのアカウントを開設します。

 

Facebookビジネスマネージャー右上の「ビジネス設定」、「アカウント」タブの「広告アカウント」の順に進みます。

「+追加」ボタンをクリックし、「新しい広告アカウントを作成」を選択します。

必要事項を記入し、「次へ」をクリックします。

 

これでInstagram広告を掲載するための準備が整いました。

 

 

Instagram広告の入稿

ここからは、Instagram広告の入稿の解説をしていきます。

Instagram広告は3階層の構造になっています。

 

・キャンペーン

・広告セット

・広告

 

キャンペーンを作成する

最初にキャンペーンを作成します。

キャンペーンは広告の目標を立てる工程です。

 

Facebookビジネスマネージャー左上の三本線のメニューボタンから「広告マネージャー」を選択して設定画面に移動します。

設定画面の「キャンペーン」タブを選択し、緑色の「+作成する」ボタンをクリックします。

いくつも種類が分かれていますが、使うのは主に

 

・ブランド認知度アップ(広告を覚えてくれる可能性が高いユーザーを増やすための設定)

・リーチ(より多くのユーザーに広告を届けるための設定)

・トラフィック(より多くのユーザーを広告のリンク先に誘導するための設定)

・動画の再生数アップ(より多くのユーザーに動画を見てもらうための設定)

・コンバージョン(より多くのユーザーに商品の購入や会員登録などのアクションを起こしてもらうための設定)

 

の5つが想定されます。

この中から一つを選ぶと、キャンペーン名の入力欄が表示されるので入力して「次へ」をクリックします。

 

広告セットを作成する

次に広告セットを作成します。

広告セットは「オーディエンスの設定(だれに配信するのか)」、「配置の設定(どこに配信するのか)」、「予算と掲載期間」を決める工程です。

 

オーディエンスの設定

オーディエンスの設定では以下の7項目を入力します。

 

・カスタムオーディエンス

設定した対象者のみに配信、または対象者を除外しての配信をするための項目です。

 

・地域

配信する地域を設定します。

日本以外にもすべての地域を選択することもできますし、特定の地域にのみ配信することも可能です。

 

・年齢

配信する年齢層を設定します。

13歳~65歳までを1歳単位で設定できます。

 

・性別

配信する性別を設定します。

性別によるターゲットの絞り込みができます。

 

・言語

配信するユーザーの使用言語を絞り込みます。

日本語だけでなく、英語やフランス語といった別の言語を使うユーザーをターゲティングすることができます。

 

・詳細ターゲット設定

ユーザーの行動や趣味等からターゲットを絞り込みます。

入力欄に直接書くことができるほか、明確に決まっていない場合などは入力欄右のおすすめから選択することもできます。

 

・つながり

特定のアプリ、イベント、Facebookページにアクションを起こしたユーザーや、その友達にターゲティングするための設定です。

 

配置の設定

以下の4つのプラットフォームから一つ、または複数選んで配信します。

 

Facebook

Instagram

Audience Network

Messenger

 

今回はインスタグラム広告を作成するので、「Instagram」を選択します。

 

予算と掲載期間の設定

予算や掲載期間、広告配信の最適化などの項目を入力していきます。

必ずキャンペーン目的に合った設定にしましょう。

 

入力が終わったら、「次へ」をクリックします。

 

広告の作成

広告を作成するために以下の4つの設定をしていきます。

 

・アイデンティティ

・形式

・メディア

・テキスト

 

アイデンティティの設定

今回はInstagram広告なので、掲載するアカウントは「Instagram」を選択します。

事前に上記で説明したFacebookページとInstagramアカウントの連携を行っている場合はプルダウンでアカウントを選択できます。

 

形式の設定

Instagram広告の種類の項目で解説した様々な形式の広告から1種類選択します。

今回は例として一般的な画像広告(一枚の画像による広告)を選択します。

 

メディアの設定

今回は画像広告なので、「画像」、「動画/スライドショー」の2つのチェックボックスから「画像」を選択します。

「画像を追加」から使用したい画像を追加します。

Instagram広告は画像に20%以上のテキストが入っていると広告の配信に制限が掛かるようになっているので、テキストの少ない画像にしましょう。

 

テキストの設定

広告に表示するテキストの設定をします。

画面右側の広告プレビューを見ながら入力します。

 

 

以上でInstagram広告の設定が完了しました。

 

 

Instagram広告の事例

フィード広告

ストーリーズ広告

 

まとめ

Instagram広告は配信するプラットフォームが広く浸透しているため、上手に活用できれば大幅な集客アップも見込めます。

一度、配信を検討してみてはいかがですか?

 

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