Googleマップ検索で集客しやすいキーワードを無料で知る方法

【MEO対策】Googleビジネスプロフィールのインサイトと広告機能を使って集客できるキーワードを知る方法とは?


 

Googleビジネスプロフィールには「アクセス解析」などの機能がありますが、クライアントの方から「あまり使っていない」「どのように見たらいいのか分からない」などのご質問を頂いています。


また、Googleビジネスプロフィールでは広告を出すことが出来るのですが、その中にGoogleマップ対策(MEO対策)、検索対策でのキーワードを知る方法があります。

これらのキーワードをぜひ対策をして頂きたいため、今回はGoogleビジネスプロフィールのアクセス解析機能の使い方、広告機能のMEO対策、検索対策の為のキーワードの確認方法を解説したいと思います。


全てのキーワードでマップ表示されるわけではない


今回の本題についてお話しする前に、前提となる情報をお伝えします。

MEO対策は通常のSEO対策と違う部分があります。

それは、全てのキーワードに対して表示に反映がされるわけではないということです。

マップ表示がされる時とされない時があります。

MEO対策を考えた時に、マップ表示されるキーワードを対策していく必要がありますので、マップ表示されるキーワードがどんなものなのか知る方法があります。

今回はその方法をお伝えしたいと思います。

MEO対策に力を入れていきたい、もしくはMEO対策をやってみたけども思ったより結果が出なくて改善をしていきたいという方にぜひ参考にして頂けたらと思います。



アクセス解析


では、アクセス解析の見方について解説します。

「Googleビジネスプロフィールマネージャー」で管理画面を開いていただくと、左側に「インサイト」というメニューがあります。

この「インサイト」を開くと右上に「新しいプロフィールのパフォーマンスを確認する」という欄があります。

こちらを見て頂くと、「パフォーマンス」と言う画面が表示され、期間を設定してアクセス数を見ることが出来ます。

「概要」「通話」「メッセージ」「予約」「ルート」「ウェブサイトのクリック」という6つのタブからそれぞれのアクセス数が確認できます。



例えば私の経営する整体院の場合、11月から12月に設定すると、通話はこの期間で7件、ビジネスプロフィールの方から電話をした方が7件、ルート検索をした人が81件、ウェブサイト経由でクリックした人が115件あるという数値がわかります。

更に概要から下に行くと、画面の左側にビジネスプロフィールを閲覧したユーザー数が表示されており、1918件となっています。

閲覧ユーザー数の内訳は「グーグル検索 モバイル」「グーグルマップ モバイル」の2種類で合わせて86%の人がモバイル(携帯電話などの持ち運べる端末)で検索をしていることがわかります。そして、パソコンに関しては残りの14%ですので、ほとんどの方がモバイルから検索しているというのがここでわかります。

次に画面の右側ですが、今度は「ビジネスプロフィールの表示につながった検索」があり、数字が425と表示されています。

こちらの下に書かれた検索内容をぜひ見ていただきたいです。

そうしますと、どのようなキーワードで表示されているかというのが分かります。

大事なのはクリックされているのではなく表示につながった検索です。

ここでは表示につながった検索というのがわかりますので、例えば「坐骨神経痛」というキーワードが最も多いということなら、坐骨神経痛というキーワードに対してユーザーが興味を持つような表示に変えていかなければならないということです。



別の記事で対応・サービス・特典というところで設定できるという話をしましたが、坐骨神経痛の方に対するクーポンのようなサービスを設定しておくと、「坐骨神経痛」を検索する人にとって魅力的な表示になります。

そうすることで、表示されるだけでなく、そちらからクリックに繋がる可能性が高くなります。


「インサイト」の中には他にも「ユーザーがあなたのビジネスを検索した方法」という機能では「直接」「間接」などのお客様がどういった経緯でビジネスプロフィールを検索したかということが見られますが、私はあまりこの部分は見ていません。

私がよく見ている機能は、お客様が「どこの地域からの自分の店舗までの経路を検索したのか」を確認できる「ルートのリクエスト」というものです。

この機能は、例えば私の整体院の場合尾張旭市で運営していますが、お客様には春日井市や瀬戸市方面から来られている方が多いという傾向が読み取れます。


このようにアクセス解析から、どのような検索をされて自分のGoogleビジネスプロフィールが表示されているかを知っていただくと良いかなと思います。

そういったところからMEO、ビジネスプロフィールの設定を見直していただくという形に活かしていただけると良いと思います。

以上がインサイト、アクセス解析の解説でした。


広告を作成


次に、「広告を作成」という機能をご紹介します。

マップ検索では、たまに広告が1、2個程度上に出てくることがあると思うのですが、Googleビジネスプロフィールの「広告を作成」からはこうしたマップ上での広告を出すことができます。



「広告を作成」をクリックしたからと言って、直ちに課金が始まることはないため、広告を出すかどうかは置いておいて、まずは「広告を作成」をクリックしていただきたいです。

「広告を作成」というボタンをクリックすると、広告の設定画面が出てきます。

下の方を見ていくと「キーワードのテーマ」という項目があります。

その右側の鉛筆マークのようなものをクリックしていただくと「キーワードのテーマの編集」という画面が出てきます。

その中に「おすすめのキーワードのテーマ」というものが出てきますので、こちらのキーワードをぜひ参照していただきたいです。

「おすすめのキーワードのテーマ」は、Googleが「このキーワードを設定しておくと良いですよ」「こういう検索がよくされていますよ」とおすすめしているキーワードということです。

これをぜひMEO対策のキーワードの参考にしていただきたいのです。


例えば、私の整体院の場合は「整体」や「腰痛 整骨院」「整体 骨盤矯正」などです。

整体業ではなくてもエステ関係や美容師さん、歯医者さん、クリニックなど、違う業界の方でも必ずこのようなGoogleから推奨されるキーワードが出てきますので、広告を出すかどうかに関わらず、それらのキーワードをメモしていただきたいです。

それらのキーワードで上位表示をするためのMEO対策、ビジネスプロフィールの設定をしていただきたいのです。


つまり、お客様はそれらのキーワードでよく検索しているということです。

例えば、経営している治療院が土日営業をされている方は「土日営業」オンライン予約に対応している方は「オンライン予約」夜間対応している治療院であれば、「夜間」で検索している人がいるという事です。

こうした「おすすめのキーワードのテーマ」でおすすめされたキーワードを入れておくとよりマップ検索でよく表示されるようになるため、この辺りをMEO対策のキーワードの参考にしていただきたいです。


また、別の記事で「商品」「サービス」機能の設定をしてくださいとお伝えさせて頂きました。

まだ見ていない方は「商品」「サービス」の設定を別の記事でお伝えしているので、そちらを見て頂きたいです。

「商品」「サービス」についても、このようなキーワードを元にした設定をしていただきたいです。

例えば、もし歪み矯正などを設定していないのであれば、歪み矯正というサービスをメニュー化して設定して頂いたり、腰痛整体なら腰痛整体というものをサービスメニューとして用意したりするなど、そういうことですね。

1つのキーワードに対応するメニューを設定して頂くと、比較的検索のほうでも上位に上がりやすくなりますので、ぜひ参照にして頂けると幸いです。


まとめ


今回は、Googleビジネスプロフィールの「このデータをみてどのように活かせば良いのか」ということを中心にお話しさせていただきました。



今回の記事で、Googleビジネスプロフィールの対策を強化したい、MEO対策を強化したいという方は、ぜひ参考にして実践して頂きたいです。