特徴(メリット)とベネフィットの違い

投稿者プロフィール

栃本常善
栃本常善株式会社マーケティング・エッセンシャルズ代表取締役/ローカルWeb集客の専門家
「顧問税理士と同じように中小企業に1人のWebコンサルタントが顧問契約することを当たり前にする」をビジョンにローカルビジネスWeb集客の専門家としてこれまで90業種以上600社超の企業や店舗、個人のWebマーケティングに関与/コンサル未経験から3ヶ月でWebコンサルになれる「Webコンサルタント養成講座」を主宰し、Webコンサルを育成するコンサルタントとしても活動する。

商品やサービスの魅力を伝えたり、

プレゼンをしたり際、

「特徴」と「ベネフィット」の違いを理解し、

使い分けることが重要です。

その違いをきちんと理解していますか?

簡単に言えば、

「特徴」は商品自体が持つ機能

や性能のことを指し、

「ベネフィット」はその機能や性能が

によって顧客にどんな利益や変化があるか?

を具体的に表現したものです。

つまり、「特徴」は売り手側から見たもので、

「ベネフィット」は顧客視点で

見た価値を相手に合わせて表現したものです。

同じ商品でも、その魅力を違う視点から

表現しているといえます。

例えばMacbookを例に挙げてみましょう。

Macbookの特徴

  1. Retinaディスプレイ
  2. 最新のIntel Core プロセッサー
  3. 長時間駆動のバッテリー
  4. 超薄型・軽量ボディ
  5. 大きなトラックパッド
  6. Thunderbolt 3ポート
  7. 優れたオーディオ性能
  8. iOS/iPadOSとのシームレスな連携
  9. 堅牢な全アルミニウム筐体
  10. 高性能グラフィックス

これらはMacbookの機能や性能、

つまり"特徴"を表しています。

一方、これらの特徴があることにとって、

顧客にもたらす価値が"ベネフィット"になります。

Macbookのベネフィット

  1. 文字や画像の鮮明な表示でストレス無く長時間作業できる
  2. 高速なデータ処理で効率的に作業できる
  3. 外出先でも気兼ねなく利用できる
  4. どこにでも気軽に持ち運べて移動中の時間も有効活用できる
  5. 大きなトラックパッドで直感的な操作が可能
  6. 高速な転送で時間を無駄にせずデータの受け渡しができる
  7. 高音質で音楽や動画をより臨場感を持って楽しめる
  8. iPhoneやiPadとのデータ連携がストレスなくスムーズ
  9. 頑丈で長年利用できる
  10. グラフィックスが滑らかで高精細な画像編集や動画作成が可能

このように、製品の持つ機能や性能は

顧客にとってどのようなメリットが

あるのかを伝えることが大切です。

特にマーケティングでは、

単に商品の特徴を並べるだけでなく、

顧客がその商品を買うことで得られるベネフィットを

明確に訴求することで、商品の魅力をアピールでき、

顧客が買う理由を作り出すことができるのです。

一般的に特徴は商品の視点ですが、

ベネフィットは顧客の視点から表現されています。

特徴とベネフィットの違いを

明確に意識して伝えることで、

ターゲットが求める価値に的確に

応えられるはずです。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました。