ジビエ料理を定期的に食べる理由

投稿者プロフィール

栃本常善
栃本常善株式会社マーケティング・エッセンシャルズ代表取締役/ローカルWeb集客の専門家
「顧問税理士と同じように中小企業に1人のWebコンサルタントが顧問契約することを当たり前にする」をビジョンにローカルビジネスWeb集客の専門家としてこれまで90業種以上600社超の企業や店舗、個人のWebマーケティングに関与/コンサル未経験から3ヶ月でWebコンサルになれる「Webコンサルタント養成講座」を主宰し、Webコンサルを育成するコンサルタントとしても活動する。

昨日は私が定期的に

主催している

ジビエ料理を食べる会

に行ってきました!

場所は岐阜駅から

車で40分ほど行った

岐阜県山県市にある

「かたつむり」さん。

昨年、情熱大陸や

行列のできる法律相談所にも

取り上げられている有名店です。

私もかれこれ

今回で5回目になりました。

毎回色々な経営者の方を

お誘いしていくんですが、

毎回みなさん感動して

喜んでいただけるので、

それがなんとも嬉しくて

予約がなかなか取れないお店ですが、

必ず次回の予約を

取ってくるようにしています。

有名店かつ予約がなかなか

取れないため、

私も年2、3回しか

行けていません^^;

それでも、毎回他では

滅多に食べられないような

ジビエ肉やキノコ料理が食べられるので

小旅行気分でみなさんと

楽しませてもらっています。

今回は、

いつもお店の横に解体場が

あるんですが、

必ず到着すると、

のぞくようにします。

すると、なんと鹿2頭と猪が1頭、

内臓を抜かれた状態のものが

ぶら下がっていました。

(さすがに写真はやめておきますw)

毎回ぶら下がっているわけ

ではないので、

ぶら下がっていると

本当にラッキーですw

なぜ、ラッキーかというと

捌き立ての新鮮な肉が

食べられるからです。

特に、内臓系が本当に美味しくて、

今回も心臓やレバーを

堪能させてもらいました。

鹿のレバー、心臓以外にも

猪のスペアリブやしゃぶしゃぶ

熊のしゃぶしゃぶ

猪の胎児

鹿の背ロース

アカヤマドリタケのお寿司

鴨肉

などなど。

毒キノコや山菜、キノコなど

普段なかなか目にすることがない

ものが食べられるので、

本当にいつも

何これ??( ͡° ͜ʖ ͡°)

と言いながらみんなで

楽しみながら食事をしています。

かたつむりにきて

食事をするときに

いつも感じることは

「有難いな」

という気持ちです。

私たちは普段、

牛肉や豚肉、鶏肉

といったお肉を当たり前のように

綺麗な捌かれた状態で

スーパーに並んでいるもの

をお金を払って購入している。

でも、実際お肉として

スーパーに並んでいるということは

牛、豚、鶏を

誰かが殺して、

綺麗に処理をしてくれている。

相当大変な仕事であると

ちょっと想像するだけでも

わかります。

生きるということは

なんらかの犠牲を伴って

私たちは生かされている

「世界は残酷である」

進撃の巨人の

ミカサ・アッカーマンの

セリフです。

動物を「可愛い!」

可愛がりながらも

一方でその動物を食べている。

「なんて、都合がいい

生き物なんだ、人間」

って時々思います。

でも、それが人間というもので

その人間はそれらの命のおかげで

生きられている。

だからこそ、

「いただきます」

と手を合わせて

感謝の気持ちを持ちながら

目の前の食事に集中して

味わい、楽しみながら

食べたいですね。

会社経営やマーケティングに

おいてもそうなんですが、

自分が得意じゃないことを

得意としている人がかならずいて、

自分が苦手とする仕事を誰かが

してくれているからこそ、

自分は得意な仕事に集中できるし、

そのおかげで仕事は成り立っている。

弊社も5月で社員が10名になり、

まだまだ未熟かつ発展途上の

会社ではありますが、

私がビジョンに向かって

仕事ができるのは、

当たり前のように

毎日会社に出社してきてくれる

社員みんながいるから

ってことを忘れないように

今日も当たり前のことに

感謝しながら仕事に勤しんで行きます。

最後まで読んでいただきまして、

ありがとうございました。