忘却防止のためのメルマガってどんなことを書けば良いですか?

投稿者プロフィール

栃本常善
栃本常善株式会社マーケティング・エッセンシャルズ代表取締役/ローカルWeb集客の専門家
「顧問税理士と同じように中小企業に1人のWebコンサルタントが顧問契約することを当たり前にする」をビジョンにローカルビジネスWeb集客の専門家としてこれまで90業種以上600社超の企業や店舗、個人のWebマーケティングに関与/コンサル未経験から3ヶ月でWebコンサルになれる「Webコンサルタント養成講座」を主宰し、Webコンサルを育成するコンサルタントとしても活動する。

忘却防止で言えば、

確かにメルマガも

一つの方法としては

オススメです。

BtoBであればメルマガや

紙で送るニュースレター

はマストですし、

BtoCの場合は、

メルマガだけでなく、

LINEやSNS、

紙のニュースレターなどを

組み合わせることで

より存在を思い出してもらう、

情報を届けるという点で

効果的です。

大事なことは

誰に届けたいか?

という顧客属性に合わせた

メディア選定をされることを

オススメします。

そして、

忘却防止という観点で言えば、

内容どうこうの前に

『定期的に送る』

ことにまず大きな意味があります。

例えば、メルマガなら

わかりやすいですが、

メールを開封しなくても、

メールを送ると

受信ボックスに

『配信者名』『件名』が

表示されますよね。

そうすると、

たとえメールを

開封はしなくても、

『〇〇さんからメルマガ来たな』

という認知はされます。

これでも忘却防止なら

十分に意味があるのです。

で、何回か送るうちに

『あ、なんか気になるな、

読んでみよ』って感じで

5回に1回くらい

開いてもらえたら

良い方だと思います。

それくらいの気持ちで

メルマガを定期的に

送り続けることがとても重要です。

では、どんな内容を

配信すればいいか?

については、オススメなのは

以下の3つです。

・事例(こんな悩み、問題があった人がこんなふうに変わりました!的なビフォーとアフターがわかるエピソード)

・こんな問題起こっていませんか?それ放っておくと〇〇になります(潜在的な問題を顕在化させる教育をする)

・商品・サービスの必要性を伝える(〇〇が必要な3つの理由、〇〇をするメリットデメリットなど)

とにかく重要なことは

一貫して商品・サービスが

必要になる理由や

必要となる状態にするための

発信を続けることです。

どの部分で、ユーザーに

ヒットするかはわからないので、

ひたすらこちらとして

やるべきことを一貫して

やり続けることです。

『ちょっとやったけど、

反応ないからやーめた』

では成果なんか得られる

わけがありません。

ぜひ、メルマガ配信してみてくださいね^_^

最後まで読んで頂きありがとうございました!