ページスピードのスコアは何点くらいを目指すべきなのか?

投稿者プロフィール

江口 侑花
江口 侑花Webデザイナー/動画クリエイター
ME初の新卒入社のWebデザイナー・動画クリエイター。WebサイトやLP、紙媒体、広告クリエイティブのデザインを始め、YouTube動画編集やアニメーションの制作なども行うMEが誇るクリエイター。年齢は一番若いが、実は社歴ではかなりの先輩格。MEで1番のジャニヲタ。趣味はイラストを書くこと。イラストのご依頼もお待ちしています。

はじめに

突然ですが、あなたのWebサイトで「読み込みが遅い」「重い」と感じたことはありませんか?サイトの読み込みが遅いと、ユーザーをイライラさせてしまい離脱に繋がってしまう恐れがあります。
先日、サイトの読み込み速度についてのご相談がありましたので、今回はWebサイトのページスピードを計測するツールや、実際スコアは何点くらいを目指せば良いのか?についてお話ししたいと思います。

サイトスピードの計測

まずは現状のサイトスピードの計測を行います。計測ツールはいくつかありますが、今回は「PageSpeed Insights」を使用します。
最上部の検索窓に計測したいWebサイトのURLを入れるだけで、PC・スマホどちらのサイトスピードも計測することができます。

URLを入れて「分析」をクリックすると、PC・スマホそれぞれの計測結果が表示されます。
※画像はPC版です

スコアの目安としては以下です。

  • 0~49:遅い
  • 50~89:標準的
  • 90~100:速い
  • この時、スコアは高ければ高いほど良いと思われがちですが、正直50〜60点もあれば合格ラインです。100点を目指す必要はありません。
    もしスコアが50点未満の場合は、要改善となります。スクロールしていくと改善できる項目が表示されているので、それらの項目に従って改善していきましょう。

    ※改善した場合の短縮できる推定時間も確認することができます。

    改善するポイント

    以下より、サイトスピードを改善するために、具体的に取り組むべきことを一部お伝えします。

    ①画像の最適化

    例えば、ブログ記事を書いた時、フリー素材を購入してそのままサイトに貼り付けたりしていませんか?それでは画像が大きすぎて読み込むのに時間がかかるため、圧縮することをお勧めします。
    私は画像を圧縮するときはOptimizillaというオンラインイメージ最適化ツールを使用しています。圧縮したい画像をドラッグ&ドロップして、クオリティを調整し、適用するだけです。
    jpegやpng画像のサイズを画質を保ったまま縮小できるので、とても便利です。

    また、画像のフォーマットは普通の四角い画像の場合、一番データが軽くなるjpegがおすすめです。
    ※角丸の画像などは、透過されなくなってしまうのでpngのままで良いです。

    ②ブラウザのキャッシュを活用

    キャッシュとは、表示したWebサイトのデータを一時的にブラウザに保存しておく機能のことです。ブラウザのキャッシュを有効にしておくことで、ユーザーが再度Webサイトを訪れた時に、過去にダウンロードしたファイルを再利用することができます。
    それによって、Webサイトの読み込み時間が短縮されるのです。

    ③不要なプラグインを削除

    WordPressで過剰にプラグインを追加していませんか?不要なプラグインをいつまでも残しておくと、サイトの読み込み速度を遅くし、セキュリティリスクを高める可能性があります。
    定期的にプラグインをチェックし、不要と感じるものは削除するか無効化しましょう。

    まとめ

    今回は、Webサイトのページスピードを計測するツールや改善方法、ページのスコアは何点くらいを目指せば良いのか?について詳しくお伝えさせていただきました。
    ここでは一部の改善方法をご紹介しましたが、計測結果によって改善するべきポイントは変わります。ユーザーが快適にWebサイトを利用できるように、小さなことから改善していきましょう。