【フランチャイザーのWeb集客成功事例】広告特性に合わせた的確な運用で、1年3ヶ月で資料請求400件、全国40店舗を達成!

投稿者プロフィール

栃本常善
栃本常善株式会社マーケティング・エッセンシャルズ代表取締役/ローカルWeb集客の専門家
「顧問税理士と同じように中小企業に1人のWebコンサルタントが顧問契約することを当たり前にする」をビジョンにローカルビジネスWeb集客の専門家としてこれまで90業種以上600社超の企業や店舗、個人のWebマーケティングに関与/コンサル未経験から3ヶ月でWebコンサルになれる「Webコンサルタント養成講座」を主宰し、Webコンサルを育成するコンサルタントとしても活動する。

今回は、宅配専門飲食店のフランチャイズ(FC)展開を手がけるクライアントの事例をご紹介します。

 

最初のコロナ流行が起きた2020年、飲食業界は大きな打撃を受けました。多くの店が生き残り策を模索する中で、今回のお客様から宅配専門のFC加盟店を増やしたいとのご相談をいただきました。

 

「新たに事業を立ち上げたら、Web戦略はどう進めればいい?」

「成果の出るWeb・SNS広告はどう作る?」

 

そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひこの記事を最後までお読みください。きっと多くのヒントを得られることでしょう。



このレポートで学べる3つのポイント

・Web広告とSNS広告はどう違う?
・成果の出る広告の作り方


ご相談いただいた背景

「コロナショック」に世の中が大きく揺れていた2020年、宅配専門店のFC展開をしていきたいとのご相談をいただきました。

 

最初の緊急事態宣言が解除されたあとでしたが、その後も流行の波が来るだろうと予想されていました。飲食店がテイクアウトや宅配を始める動きが多く見られ、Uber Eatsなどのフードデリバリーが大きな注目を集めつつありました。ですが、まだそれぞれの店舗が個別に試行錯誤している状況であり、このタイミングでの宅配専門店のFC展開には大きな商機があると見て、サポートを開始しました。

 

取り組み 〜認知を広げ、HPを訪れるユーザーを増やす〜

今回取り組んだのは、大きく分けて以下の3点です。

 

・LP制作

・広告運用

・ホームページ制作

 

順に解説していきます。

LP制作

もともとクライアントが希望されていたのは、リスティング広告の出稿でした。そのため、まずは広告用のLP制作を行いました。

 

ターゲットは飲食店。すでにあるお店を続けながらプラスアルファで売上を上げられることをメインで訴求するLPとしました。出店の手間や設備投資・オペレーションの負担が軽いこと、収益モデルを数字で示すなど、既存飲食店にとってのメリットもしっかり打ち出しました。

 

また、ページを開いて真っ先に目に入るメインビジュアルは計4パターンでテスト。最終的に反応の良かったものに絞って展開しました。


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広告運用

当初から希望されていたリスティング広告に加え、Facebook広告の活用も提案しました。デリバリー専門店やFC加盟を具体的に検討している層だけでなく、まだ漠然と「何とかしないといけないけど、何をしようか?」と考えている層に対してもアプローチしたいと考えたからです。

 

リスティング広告では、地域キーワードとして首都圏や名古屋、大阪、福岡などを設定。当時、Uber Eatsなどのフードデリバリーはまだ大規模な都市でしか展開していませんでした。そのため、全国に広く網をかけるのではなく、大都市圏でのFC展開を考えている人に届くような設定としました。


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ホームページ制作

ある程度FC加盟店が増えてきた段階でホームページを作成しました。店舗一覧やメニュー、FC加盟の資料請求ページなどを設けています。シンプルな構成ながら、見やすく必要な情報が得られるサイトを目指しました。

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結果 〜1年3ヶ月でどれだけの成果が出たか〜

一からのWeb展開でしたが、時宜にも適いWeb・SNS広告を中心に大きな成果を挙げることができました。

1年3ヶ月のWebマーケティング戦略結果

・資料請求:1回目の広告展開2ヶ月で92件。クライアントがキャパオーバーになるほどで一旦停止しましたが、2回目の広告展開6ヶ月で約300件を獲得。
・FC加盟店数:札幌から沖縄まで全国約40店とのFC契約を獲得。


売上・新規集客2倍という目標を達成することができました。このような結果を出すことができた理由については、以下の項で詳しく解説します。

考察 〜成功のポイントは何か〜

今回の事例から、成功のためには以下のようなことが必要であることがわかります。

広告の特性を知り、的確に運用する

今回のクライアントは、広告についてはリスティング広告の展開を考えており、SNS広告は視野に入れていませんでした。ですが、当社ではさらなる成果を出すためにSNS広告も提案。実際に、SNS広告からの反応が良く、大きな成果を挙げることができました。

 

現在のWeb広告の主流はリスティング広告とSNS広告です。この両者の特性をしっかり把握した上で、戦略を立てて的確に運用することが重要です。

 

リスティング広告は検索キーワードに応じて掲出されるため、顕在的なニーズを持っている層に効果があります。今回のターゲットである飲食店の場合、すでにFC加盟などを検討し始めており、「飲食 フランチャイズ」「ゴーストレストラン」などといったキーワードで検索してくる人たちに届く広告・LPを目指しました。

 

対するSNS広告は、具体的なキーワードを使って検索されるのではなく、ターゲットの属性や興味・関心に応じて表示されます。そのため、漠然と「何とかしなければ」と考えているような、潜在的なニーズを持つ層に効果を発揮します。今回の事例では、顕在ニーズより潜在ニーズを持つ層の方がボリュームがあると考え、Facebook広告を提案させていただきました。「売上が減った」「店が開けられない」という課題に対して、「こういう手があったか」と潜在層に伝えることができたのではないかと思います。


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成果を出せる広告クリエイティブ

SNS広告では、クリエイティブ(表示される画像やコピー)が成果を大きく左右します。2パターンの広告をテストして反応の良い方を採用する「ABテスト」がよく知られていますが、今回の事例では10パターン以上を制作しました。

 

それは、単に反応率を見るためのテスト用としてだけではありません。SNS広告は同じ人に何度も同じ広告主の広告が流れることが多いため、クリエイティブが1、2種類だと飽きられて反応率が下がってしまいます。ある程度長い期間広告運用を行う場合は、クリエイティブのバリエーションを増やしておくとよいでしょう。

まとめ

今回の事例が、Web集客のご参考になれば幸いです。

また今回の案件について、どんなサイトを作り、成果を出していったかをもっと詳しく知りたいという方は、無料相談にてさらに詳しく事例を解説させていただくことも可能です。ぜひ、お気軽に無料相談をご利用ください。


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