月刊ME12月号

投稿者プロフィール

栃本常善(トッチー)
栃本常善(トッチー)代表取締役/マーケター
株式会社マーケティング・エッセンシャルズ代表取締役/Web集客に強いマーケター/ これまで累計90業種以上のビジネスに関与。中小企業・ローカルビジネスのためのWebマーケティングをワンストップで支援する/自身でセミナールームや整体院、zoom配信サポートなどの事業を経営。著書に「ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本」(つた書房)がある。SEO/MEO対策、優良顧客を集めるためのメディアミックス、Webマーケティング戦略にめっぽう強い。

近況

こんにちは、株式会社マーケティング・エッセンシャルズの栃本常善です。いつも月刊MEをご覧いただき誠にありがとうございます。

早いもので私の処女作を出版して1年半以上が経ちました。おかげさまで、コツコツと売れ続けているようで狙い通りのロングセラーとなっているようです。本当にありがたいことです。

そして、そろそろ2冊目に向けて企画書作り始めているところです。ローカルビジネスのWebマーケティングの専門家の立ち位置を確立すべく、今後ローカルビジネスシリーズでいきたいと思います。先日初出版でもお世話になった山田稔さんに相談をさせていただき、企画書を作ることになりましたので、また進捗は随時お知らせしていきます。

栃本常善初の著書「ローカルビジネスのためのWebマーケティングが基礎から学べる本」〜お金をかけなくても地元の優良顧客がどんどん集まる方法〜

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相談事例

Question

指名検索ってどうやって増やせばいいですか?

私は、究極のSEO対策は、「指名検索対策」だと思っています。つまり、指名検索数を増やし、そのキーワードで集客をすることです。では、どうやって指名検索数を増やせばいいのか?ということなんですが、まずユーザーの視点で考えてみましょう。どういう状態になったら指名検索(個人名や会社名、店舗名など)をしたくなるのでしょうか?

消費行動プロセスで言えば、AISASの一つ目のS(Search)です。そこに至るには、A(Attention)とI(Interest)を経なければいけません。ユーザーに認知してもらい、興味を持ってもらうことで、ようやく検索(指名検索)に至るわけです。ということは、まず徹底的にA(認知してもらう、注目してもらう)の活動を愚直にやることです。例えば、チラシ、看板、交通広告、SNS、SNS広告、ディスプレイ広告、プレスリリースなどなど、方法を挙げればいくらでもあります。その中で、リソースも考えながら配分を決める必要がありますよね。

次に、I(興味を持ってもらう)の活動です。「どうやったら興味を持ってもらえるか?」というと、ユーザーの悩みや困りごとを解決したいという意欲(または欲求が顕在化)を高めることです。ニーズを喚起するとも言ったりしますね。もしくは相手のニーズが顕在化するタイミングまで待つしかないです。人は自分に関係があるものでなければ興味を持ちません。だから、興味を持ってもらうには、ひたすら市場に露出をする、発信を続ける必要があります。その時に、「あ、そう言えば〇〇っていうお店があったな、会社があったな」と思い出してもらえるかどうかです。これは、広告だけでなく、口コミも重要な要素です。口コミで友人・知人から聞いたことがあるかどうかも重要です。

広告による認知+口コミで話題に上がっているかどうかが指名検索数を増やせるどうかの重要な要素だと私は思います。

人は、1回耳にした、目にした程度では覚えられません。エビングハウスの忘却曲線という理論が有名ですが、何度も何度も目にしたり、耳にしたりしなければ記憶として定着していきません。
あと、意外と大事になってくるのが地域におけるリアルイベントなどへの積極参加です。地域のお祭りやマルシェなどへの協賛、出展などです。リアルの場で顔を知ってもらうというのも非常に効果があります。あとは、市役所のモニターにCMを流したり、野立て看板などです。

AIサービス最前線

11月の前半に、OpenAI社が発表したChatGPTの最新アップデートでは、様々な新機能がリリースされましたが、中でも注目を集めているのが、自分好みのChatGPTを簡単に作れる「MyGPTs」という機能です。
今まで、ChatGPTを使いこなすには、プロンプト(指示文)を作成する知識やテクニックが必要でした。しかしMyGPTsでは、ChatGPTに対して「こんなことができるAIがほしいよ」と伝えるだけで、ChatGPTが勝手に新しいAIを作ってくれるのです。

それだけでも十分画期的なのに、さらにすごいことに、このMytGPTsでは、様々なドキュメントや画像を自作のAIに読み込ませることができます。たとえば、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をPDFファイルにして読み込ませたら、そのAIは『銀河鉄道の夜』の内容に基づいて質問に答えます。ホリエモンの書籍を全部読み込ませたら、ホリエモンに対して質問し放題!といった使い方ができます。

この機能はChatGPTの有料版でしか使用できないのですが、この機能がリリースされてからしばらくは、有料版へのアップグレードが殺到し、「アップグレードの予約待ち」になってしまったほどです。

ChatGPTに限らず、AIサービスは日々急速に進化していますので、ぜひ積極的に触って試してみてくださいね。

最近の気づき・学び

ブルーロックから学ぶ!成功する人の「運」の定義

画像参照元:https://shonenmagazine.com/special_page/bluelock

ブルーロックというアニメを知っていますか?何人かの方から勧められていて、ようやく見ることができました。新しいアニメを1作品見るのってそれなりに覚悟がいりますよね。だって、わざわざ自分から一つの沼にハマりに行くようなものですから、少し勇気が入ります。また、色々な人から色々な作品を勧められますから、その中から取捨選択していく必要があります。自分の時間という貴重なリソースをそこに投資する訳です。学びがない、無益な作品に時間を使うことはできれば避けたいです。

と、前置きが長くなりましたが、その点で言えば、今回見始めた「ブルーロック」は、良質な作品です。サッカー好きにはもちろんのこと、サッカーが好きじゃなくても、経営者の方なら是非とも見ていただきたい作品です。特に、アニメの23話の「運」とは何か?ということを学生たちに超絶わかりやすく説明しているシーンがあるのですが、このシーンがむちゃくちゃ痺れました。このシーンだけ軽く5回くらいリピート再生したくらいです。

で、運とは何か?と言われて、あなたは答えられますか?「運」は英語で「Lucky」って言いますよね。日本でもラッキーと実にフランクかつカジュアルな言葉として親しまれています。しかし、この「運」とは単なる偶然のものではないのです。いや、偶然なものでもあるのですが、結局はこの偶然を成果に結びつけられる準備ができているかどうか、これが「運」だとのことです。要するに、「運」とは、単なる偶然の幸運ではなく、機会を生かすための準備が整っている状態のこと。

このことを超絶わかりやすくサッカーのシーンに置き換えて「絵心甚八(えごじんぱち)」が説明をする場面があります。ぜひ、そこだけでもいいのでブルーロックぜひ見てみてください。最後までお読みいただきありがとうございました。