【Zoomウェビナー・ミーティング配信事例】第61回北海道社会教育研究大会のサポートをいたしました。

 

第61回北海道社会教育研究大会実行委員会

毎年、北海道の各市区町村が参加する社会教育研究大会。
主催当番の自治体に全道から参加者が現地に集まっていた大会ですが、
コロナウイルスの影響により、初めてオンライン形式で大会を実施されることになりました。

午前中はウェビナーを使った表彰式や講演会、午後はテーマごとに4つのミーティングに分かれて分科会を実施しました。
120ほどの自治体がZoomを使って一堂に会する大会となりました。
色々なご不安もあったかと思いますが、電話でのサポート他、2回のリハーサルを経て、当日は滞りなくスムーズに開催することができました。

視聴人数講演会 約120市町村
分科会 4部屋 各およそ40市町村
ネット環境会場の有線LAN ・Wi-Fi
配信時間10:00~16:00
サポートスタッフ2名
使用機材

オンラインサポート
・PC5台

会場
・カメラ
・PC
・マイク

ほか

講演者数講演会 挨拶・表彰式・講演会  パネリスト5名程度
分科会  Zoomミーティングにて 4部屋およそ40市町村ずつに分かれ、それぞれ順番に発表
配信形式講演会 Zoomウェビナーにて
分科会  Zoomミーティングにて 4部屋で実施
リハーサル回数お電話にて打合せ3-4回+参加者接続テスト2回

 

 

第61回北海道社会教育研究大会実行委員会
藤井様
オンラインでの大会は初めてでしたが、当日は的確なサポートをいただけたので利用して良かったです。
参加者の年齢層も比較的高いこともあり、大会後のアンケートの感想としてはオンラインでは相手のお話がなかなか入ってこないなどの感想も聞かれました。
しかし実行委員会としては、ここ数年来の活動の中止や自粛から一歩前を出るために、今できること考え、その中での最善の方法を選択したものと考えております。
感染状況や社会情勢が刻々と変わっていく中で、本年度はオンラインでの開催ができてよかったと考えております。

 


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