便利ツール
iOS 11のアップデートをうまく活用したい方は他にいませんか?
投稿日:2017.11.15
QRコードを自動的に認識してスキャンが可能に
今までは、QRコードを読み取る際に専用アプリが必要でしたが、今回のアップデートで必要なくなりました!! 通常のカメラアプリを起動してQRコードをかざすと上部にバナー表示がでてきます。 こちらをクリックすると、QRコードリンク先へ飛べます。 これでアプリをひとつ削除できますね!!より自然で表現力が豊かになった新しいSiriの声
感じ方、使用方法は人、それぞれですが、今回のアップデートで、音声入力のみだったSiriがタイプ(文字)入力が可能になりました。 使用の際には設定変更が必要なので、下記の手順で設定を変更してください。 1 「設定」→「一般」 2「アクセシビリティー」 3「Siri」 4「Siriにタイプ入力」をオン 設定が完了したら、ホームボタンからの呼び出ぶか、「Hey Siri」でSiriを呼び出してください。 タイプ入力が有効の場合は、下部に「Siriにタイプ入力」の欄が出現します。 タップすると文字入力画面です。Spotlightでフライト情報を入手。
Command+sスペースキーを入力してSpotlightを開いてから 航空会社とフライト番号を入力するとフライト時間や手荷物受取時間を表示してくれます。 お友達や取引先のお迎えなどで活用できると思います。
リストの一番上のメモをピンドロップする
ありそうで、なかったこの機能、使用頻度の高いメモを メモの上で指をスライドするとピンドロップで固定できます。
AR機能
これは一部のiPadのみですが、App StoreのAppが使用可能なAR技術により、現実の風景上に仮想的なコンテンツを重ねて、インタラクティブなゲーム、夢中になるようなショッピング体験、工業デザインなどが開発可能。 私のiPad mini2ではダウンロードできないアプリ多く、今回できたアプリはこちらです。「MagicPlan」 部屋をぐるりと撮影するだけで!簡単間取り図ができるアプリです。 お引っ越しなどの自宅の採寸に活用できます。 ▽ iOS ダウンロード https://itunes.apple.com/jp/app/magicplan/id427424432?mt=8
「緊急SOS機能」
電源ボタンを5回押すと、「緊急通報」(日本では警察「110番」や消防・救急「119番」)や、 または自宅や親などあらかじめ登録しておいた緊急の連絡先に発信できる「緊急SOS機能」が追加されています。