THE GREATEST SHOWMAN(グレイテストショーマン)をビジネスに生かす

こんにちは。
株式会社マーケティング・エッセンシャルズのディレクター、伊藤です。

 

先日、「面白い」とご紹介いただいたので、

育児休暇を取得した時に

グレイテストショーマンを見てきました。

 

正直、これまではミュージカル映画が苦手でした。

 

しかし、この映画を見てから

その偏見はなくなりました。

 

今回のブログでは、

映画「グレーテストショーマン」を見て私が学びになった点を

読者のあなたにもシェアしたいと思います。

 

特に学べた部分は主人公が成功に導いた2つの要素です。

では、順番にご紹介しますね。

 

1 新しいものでなく寄せ集めて自分で作る
2 ターゲットとマーケット

1 新しいものでなく寄せ集めて自分で作る


映画の中で主人公(ヒュー・ジャックマン)は、買い取った博物館に集客するために人と違う方法はないかと考えます。


それは「ユーモア」のある人をスタッフとして募集しました。


映画の中の話で具体的に言うと、

身体に何らかの特徴があり(女性なのにヒゲがはえているとか)世間から馬鹿にされ、


自己概念の低い人達ばかりを集めて、

博物館で意外性のあるショーを行ったのです。

つまり、

一人では価値を持ちませんが、

特徴のあるひとをたくさん集めて、

1つのコンセプトによる集合体にすることで

大きな価値を持たせたのです。


身近な例で言えば、料理です。


カツとカレーでカツカレー


パンとハンバーグでハンバーガー


↑ 最強のコラボじゃないですか?

 


これをビジネスに置き換えても同じだと思います。

 


少し古いかもしれませんが、
AKB48が該当すると思います。

 

AKB48の公式な活動方針は「会いに行けるアイドル」であり、
AKB48のオーディションで「クラスで1番ではない子を集めた」とする俗説があるくらいです。

そして彼女達を集合体にして身近な存在としたことで、大ヒット。

 

プロデューサーの秋元さんはこんなことを言ってました。

『ありふれた素材をいかに調理するかが大事だ』と。

 

つまり、
コンセプトや企画次第で、
どんな平凡な素材でも、魅力的なコンテンツに仕上げることは可能だということですね。

 

ここで、グレイテストショーマンの映画を見ていない方のために


簡単にあらすじを紹介しますね。


小さいころから貧しくも夢想家のバーナム(ヒュー・ジャックマン)は、良家の令嬢チャリティと結婚。
ニューヨークでつましい暮らしを始めて娘たちも生まれるが、バーナムは仕事が長続きせず、貿易会社に就職しても、会社の貿易船が沈没してしまい倒産、社員全員が解雇される。しかし彼は沈没した船の登録証を持ち出し、それを担保に銀行から資金を借り、世界中のあらゆる奇妙なものを展示した「バーナム博物館」をオープンさせる。
だが客足はかんばしくなかった。

そんなとき、彼は娘のある一言をきっかけにショービジネスの道へと進む。
小人症の男、大男、髭の濃い女、全身刺青の男、結合双生児の兄弟など、世間から隠れるようにして生きていた様々な人を集め、いわゆるフリーク・ショー(見世物小屋)のサーカスを始めたのだ。
彼らのショーは大盛況になるが、批評家には酷評され、市民の中には「街の恥さらし」と激しい抗議活動をする者も現れた。
バーナム一家も裕福にはなったものの、上流社会からは単なる成り上がりの怪しいペテン師親子という扱いしかされなかった・・・・

※もっと詳しく知りたい方はこちらより

2 ターゲットとマーケット


映画の中で主人公(ヒュー・ジャックマン)は身体に何らかの特徴があり(女性なのにヒゲがはえているとか)世間から馬鹿にされ、自己概念の低い人達ばかりを集めて、ショーを作り上げました。


これは日常の生活では、
人と違う容姿・身体的な特徴で差別を受けたとしても

主人公の考えたショーの場では、その身体的な特徴が価値を持つことになったということです。


これは自分の活躍の場を変えたということです。


ビジネスにおいても同じですよね?

自分の価値を提供した分だけお金を稼ぐことができます。


自分の価値を最も提供できる場所はどこなのか?

そしてどんな人なのか?

これを考えることは大切だと思います。


どんなに優れた才能・商材・技術を持っていても

マーケットを間違えてしまうと、価値を感じてもらえず、お金を稼ぐことができません。


どんなに高度なスキルを持っていたとしても、

活躍の場を間違えてしまえば、金銭的な意味でも報われません。


例えば、僕の少し知る業界として接骨院・整骨院さんも稼げない方は大勢いるとよく聞きます。


原因は需要に対し、供給が多すぎるため、

保険の治療だけでは稼ぐことは難しくなりました。


柔道整復師という資格・スキルを通して、

自分が他に活躍できるマーケットはないか?


例えば、
接骨院・整骨院で新しい施術(骨盤矯正とか美容鍼など)を教えるサイトを立ち上げ、

“新しい施術法の指導者”というポジションを取ることもできるかと思います。


 

接骨院・整骨院に限らず、


・競争の少ない場へ移動

・最も自分の価値が高まる場へ移動


これらの“移動”という概念を持っていると、

ビジネスではかなり強いです。


 

最後に

僕は、何か新しいものはないか?と考えてしまうこともありますが、

今持っている自分の価値を提供する活躍の場を変えたり、もしくは1つのコンセプトを決めてメンバーを集めて価値を高めるなどいろいろ方法があると思います。(ちなみに僕はBNIを使ってメンバーを集めています。)


P.S
この映画がきっかけというわけではありませんが、セミナーコンテストに参加することにしました(笑)


P.P.S
豊田さん本当に面白かったです。

また、良い映画があればご紹介待っています!