MEO対策を売る営業には要注意!失敗しないMEO業者の選び方とは?

「MEO対策で順位を上げます!」という、MEO対策の会社や業者は沢山あります。店舗経営をされており、連絡がきたことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。最近では、こうしたMEO対策の営業が増えていると聞きました。しかし、単刀直入に言うと、このような営業には要注意です。

なぜなら、GoogleマップやGoogleマイビジネスだけのことを考えていても実店舗の集客には直結しないからです。順位を上げることだけが重要なのかというと、決してそうではありません。そこで今回は「GoogleマイビジネスやMEO対策で順位を上げます」という営業はなぜ注意が必要なのかを解説します


お客様が来店の際に見る情報




集客にはGoogleマップでの順位を上げることだけが重要ではないと説明しました
。実際にお店を探す時のご自身の行動を振り返ってみましょう。

例えば、居酒屋を探す時に現在地の「栄 錦 居酒屋 個室」と検索すると、マップ検索の上位3件の居酒屋が表示されます。



しかし、その上位3件だけを見てお店を決めているかと考えると、恐らく違うのではないでしょうか。そこから「さらに表示」を押したり、食べログやホットペッパー、おすすめのお店をまとめたブログ記事を見たりして判断していると思います。


そのため、検索の上位に挙げたところで、果たしてお店の集客が増えるのかというと、それはイコールではないのです。


「もっと見る」から、他の居酒屋の情報を10件〜30件ほど見る方もいらっしゃると思います。そこから、口コミの評価やお店・料理の写真、ホームページを見る方もいらっしゃるかもしれません。その結果、上位3件に表示されたお店ではなく、そういったことを含めて判断しているのではないでしょうか。


見る業種によって多少違いはあるとは思いますが、大枠では以下のような情報を見て判断されると思います。

  • 口コミにどういうコメントが入っているか
  • どれくらいの口コミ件数入っているか
  • 評価がどれぐらい付いているか
  • 写真の雰囲気
  • 説明文が適切か


お客様は、こうしたさまざまな情報を見たうえで、そのお店に行くか行かないか、予約するかどうかを判断しています。そのため「順位を上げます」という営業自体がナンセンスなことなのです。


順位を上げるだけでは意味がない理由



それでも、どうしても順位を上げたいと考える方もいらっしゃるかもしれません。もちろん、順位を上げた方が閲覧数やアクセス数は間違いなく増えます。ただ、順位を上げたところで、以下のような状態ではあまり意味がありません。


  • 口コミ評価が悪い、もしくはレビューコメントが少ない
  • 写真がまったく投稿されていない、印象が悪い写真が多い
  • スマホで撮ったような写真ばかりで、クオリティの高い写真が投稿されていない
  • 説明文が適当な文章になっている
  • Webサイトが丁寧に作り込まれていない
などなど。

検索順位が上位に出ている方が確かに閲覧数は増えるかもしれませんが、大事なことは皆様のビジネスの集客・問い合わせ・予約が増えることです。それを踏まえてMEO対策をしていただきたいと思っています。


MEO対策=順位を上げることではなく、あくまでユーザーの求めているものに合致した情報をしっかり適切に提供すること。それがMEO対策の本質であり、その結果として予約・問い合わせが増えることが重要なのです。


しかし、MEO対策を行なっているほとんどの業者は、Googleマイビジネスの情報を編集しているだけといわれています。説明文の作り替えや、口コミ評価に関わる「口コミレビュー」をもらうためのアドバイス、Webサイト表示についてなど、重要なところには関与していないのです。

まずはSEO対策をすることが重要


私たちが関与させていただいているお客様には、GoogleマイビジネスやMEO対策からではなく、まずはSEO対策からしっかり取り組んでいくことの重要性をお伝えしています。


SEO対策をしっかりと行い上位に表示されるようになれば、自ずとGoogleマップ検索の順位もそれに伴って紐づいていきます。そうなれば、わざわざMEO対策として特別なことをやる必要もないのです。(もちろんライバル店舗の取り組み次第ではありますが)


SEO対策として、先述した居酒屋を例にすると、イタリアンや中華などのテイスト、個室や大人数対応などお店の特徴や個性を伝えるWebサイトのページや情報が重要です。


さらに、「中華」のワードで順位を上げたければ、中華のメニューを、エステや整体院で「脱毛」や「小顔矯正」のワードで順位を上げたいのであれば、脱毛や小顔矯正に特化したページをしっかり作り、対策をする必要があります。

MEO対策で失敗しないための業者の選び方

1.順位至上主義は要注意

お店情報の口コミやサービス内容、写真、投稿内容などの対応をするのではなく、掲載順位にこだわっていたり、1キーワードに対しての成果報酬型だったりする企業は注意しましょう。上記でも説明したように、検索の順位をあげれば良いわけではありません。


Googleマップ検索で上位3件に表示されても、そのほかのビジネスを見る方が多くいらっしゃいます。そのため、お店情報の内容や質を充実させることが大切です。


集客と検索上位はイコールではありません。上位表示だけに囚われず、お店の内容を充実させたページを作成する業者を選びましょう


2.MEO対策に対して実際のところどんな施策を行っているかを具体的に教えてくれない会社は要注意

MEO対策について、どんな施策をしているのか訪ねても「企業秘密」と言って教えてくれない企業があります。こういった企業はあえてブラックボックスのように見せているケースが多いのです。しかし、MEO対策には秘密がなく、情報はほぼ出回っています。


企業秘密という会社ほど、WEBサイトの体裁を整える程度の作業しかせず、口コミを書きましょうというアドバイスをするくらいです


MEO対策は非常にシンプルで、やるべきことは決して多くはありませんどんな対策をしているのかをきちんと答えてくれない企業は注意した方が良いでしょう。

3.複数のキーワードを対策しない業者は要注意

検索上位に表示させるためには、業種名キーワードを抑えれば良いだけではありません。むしろ業種名が一番難易度が高いといわれています。そのため、そこからさらに絞ったワードやサービス名で絞っていくのが重要です。


キーワードを横に広げるのではなく、業種名を抑えるだけの業者は要注意です。キーワードを複合的に横に広げて対策することでアクセスが伸びやすくなるため、集客するという目線でしっかりと対応してくれる業者を選びましょう

まとめ

GoogleSEO対策をしっかりと理解し、マップ検索の順位を上げていくことも大切です。しかし、順位を上げる=集客が増えるわけではないため、そういった顧客目線ではない、営業会社の話に簡単には乗らないように注意しておきましょう。