【2020年(令和2年)】補助額100万円(コロナ特別対応型)に引き上げ!小規模事業持続化補助金の申請のポイント

 

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小規模事業持続化補助金をご存知ですか?

事業を始めたばかりの事業主の方々や少人数の企業や個人事業主(基本的にサービス業の方は、従業員5人以下、製造業は20人以下)が受け取れる補助金で、新型コロナウイルスの影響を考慮して上限額の引き上げられた特別枠の設置が決定しました。


今回は、一般型とコロナ特別枠の違いを踏まえつつ、小規模事業持続化補助金の申請方法やポイントを解説します。

小規模事業持続化補助金とは?

小規模事業持続化補助金とは、日本商工会議所や全国商工会連合会の支援を受けながら、経営計画(事業計画書、創業計画書)を作って申し込むことで補助金がもらえる制度です。


この補助金の特徴は、補助金の名前にも書かれた「小規模事業」にあたる、従業員数が少ない会社や個人事業主のみが申し込むことが出来ることです。


販路拡大のための経費であれば幅広い業種や用途が補助対象になる上、起業後であればすぐに申請できる為、起業したての事業主の方々にとって便利な補助金です。


以前は年に1度の公募でしたが、今年度から通年の公募になり、より注目度が増しています。


対象者と補助金額について(一般型)

持続化補助金は、商業、サービス業(商業・娯楽業を除く)の場合は、常用従業員数5名以下、そのほかの業種は20名以下の中小企業や個人事業主が対象です。ただし、これから事業を始めるという場合は受け取ることが出来ません。既に起業、開業されている方が対象です。


基本的には、補助金額の補助率は3分の2までで、上限額は50万円になっています。

3分の2でも50万円を超えてしまう場合は、上限の50万円が補助されます。

※「認定市区町村による特定創業支援等事業の支援」を受けた小規模事業主、2020年1月1日以降に開業した小規模事業主は上限額が100万円となります。

近日の締め切りは2020年6月5日(金)で、次は8月7日、10月2日となっています。

 

一般型の補助対象の用途

新規の販路開拓に活用するための機械や備品、広報費、出展費、開発費等々、様々な用途が補助対象になります。


新規の販路開拓が目的であれば、元々ある製品やサービスを売り込む場合も、新たに製品・サービスを開発する場合も補助の対象となります。


ただし、補助金の交付決定日以前に発生した経費は対象外です。

補助対象の用途の詳細は日本商工会議所のページをご覧下さい。

特別枠の補助額や条件について

通常、持続化補助金の上限額は50万円ですが、今年度は新型コロナウイルスの影響により「コロナ特別枠」が設けられ、特定の条件を満たす場合は最大100万円もらえる場合があります。補助率は一般型と同様の3分の2です。



特別枠は通常の持続化補助金(一般型)とは別のスケジュールで申請が始まります。

特別枠の締切日は直近だと、5月15日(金)です。


特別枠の条件は以下の通りです(経済産業省PR資料より)。


補助対象経費の6分の1以上が、以下のいずれかに合致する投資であること。

・サプライチェーン毀損への対応

顧客への製品の供給を継続する為に必要な設備投資や製品開発を行う場合です。
調達が困難となった部品の内製化の費用、出荷先の営業停止に伴う新規顧客の開拓の費用などが当てはまります。

・非対面ビジネスモデルへの転換

非対面型や遠隔によりサービスを提供するためのビジネスモデルに転換する場合です。
店舗販売からECサイトでの販売にシフトするための費用、VRやオンラインによるサービス提供をする為の費用などが当てはまります。

・テレワーク環境の整備

従業員がテレワークを実践できるように設備などの環境を整備する場合です。
Web会議システムやPCなどを含む設備の導入の費用などが当てはまります。


特別枠に申請する際は、必ず「新型コロナウイルスの影響によって売上が減少した証明書」が必要ですので、本店・自宅(個人事業主の場合)を管轄している自治体に発行してもらいましょう。

 

申請の手順


受け取るまでの大まかな手順は以下の通りです。

1.経済産業省が公募を開始
2.事業計画書を作成
3.事業計画書を商工会または商工会議所に提出し、事業支援計画書を発行してもらう
4.補助金事務局に申請に必要な書類を提出
5.審査員が事業計画書を審査する
6.採択通知が送られる
7.補助事業に記載した事業を始める
8.補助事業が完了
9.実績報告書を提出
10.書類チェック
11.補助金確定通知が送られる
12.補助金を請求し、口座に入金される

 

持続化補助金申請のコツ

補助金には予算があるため、申請した全ての人を補助することが出来ません。
提出した事業計画書の内容は点数化され、順位付けがされた上で上位の事業者から選ばれる仕組みになっています。


そのため、選ばれるにはいかに優秀な事業計画書が書けるかどうかが重要になってきます。


ポイントは、

・加点項目を押さえる
・丁寧な現状分析
・補助金の使い道を明確に

の、3点です。

加点項目を押さえる

持続化補助金の公募と同時に公表される「公募要領」を確認して、「加点項目」をきちんと踏まえた内容にします。
加点項目は年度ごとに少し違うので必ず最新のものを確認しましょう。

 

丁寧な現状分析

自分の事業の強みと現在足りない点を分析し、経営環境の現状を丁寧に書きましょう。


補助金の使い道を明確に

必ず、「新規の販路開拓」に必要であるということをアピールしましょう。
補助金によってどのように販路開拓に結びつくのかを明記しましょう。

 

留意点

・商工会議所等の会員でなくとも、事業主であれば誰でも応募可能です。

・一般型と特別枠は別々で審査されることが予定されており、両方申請を出す方は別々で用意する必要があります。

・補助金は採用された場合、重複して別の補助金制度で採択されることはありません。

・要件を満たす必要があるため、特別枠と一般枠のどちらが採択されやすいかは、申請状況により異なります。

・一般枠にも新型コロナウイルスの影響で、売上が減少した場合の加点があります。

 

まとめ


持続化補助金は申請すれば全員が必ず貰えるわけではありませんが、受け取ることができれば事業の大きな足がかりとなるでしょう。申請時は一般型と特別枠の締め切りや違いなどをきちんと把握して申請してくださいね。



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