日本代表西野監督は次世代型リーダーの形

こんにちは。栃本常善です。
本日深夜、いよいよ決勝トーナメント1回戦
キックオフですね。

僕は日本代表を信じています。

「自分たちのサッカー」
という綺麗ごと抜きに
勝ちにこだわってほしいと思います。

ちなみに、ベルギー代表はFIFAランク3位で、
1位はドイツ、2位はブラジル、
4位はポルトガル、5位はアルゼンチンです。

見ての通り、
1位、4位、5位はすでに敗退しました。

ということは、
もしかするともしかするかもしれませんよ。

ちなみに、本日の試合は
ブラジル(ランク2位)対メキシコ、
ベルギー(ランク3位)対日本です。

ベルギーは個人的には、
これまでうまく行き過ぎていると思います。

2年間負けなしで、予選も9得点、
1位突破です。

そして、決勝トーナメント進出チームの中で
最弱国と言われている日本が相手です。

絶対油断していると思います。

なので、勝てる要素は結構あると思っています。

やっぱり、この世の中は、
「明」ばかりではなく、「暗」も起こるのです。

日本がんばれ!

はい、少し前置きが長くなりましたが、
本日のテーマは、西野監督は次世代型リーダー、
という話をしたいと思います。

僕は最近なんで西野監督が抜擢されたか?
ということを少し考えてみました。

当然ですが、サッカー協会も
なんとなく西野監督にしたわけではないはずです。

それにはちゃんと理由があると思うのです。

それで僕なりの答えが出たのですが、

日本サッカー協会の田嶋幸三会長は、
ハリルホジッチの解任理由に、
「選手とのコミュニケーションが希薄になっている」
という理由をあげていました。

もちろん一つだけでなくその他の理由も
色々とあると思うんですが、

ハリルホジッチ監督のマネジメントは、
現代日本人の特に、
20代〜30代前半の世代の人たちには
合わなかったんだと思っています。

ハリルホジッチ監督といえば、
前回2014年W杯でアルジェリア代表を
初のベスト16に導き、
その大会で優勝国となった
ドイツを延長戦まで苦しめるほど善戦しました。

しかし、それはアルジェリアという
開発途上国だったから
通用した話であって、

先進国である日本では、
それなりに知識や経験も成熟しつつあるので、

自分の過去の成功パターン、やり方を
単に押し付けるようなマネジメントは
通用しなかったのです。

だから、一部の選手たち
(特に海外の第一線で活躍している選手)
からも不満が出たのでしょう。

一般の企業やビジネスに置き換えてみると
わかりやすいかもしれません。

トップから、
「これをやれ!」
「なんでこうしないんだ!やれと言っているだろう!」
というような感じで

トップの一方的な命令をするばかりでは、
下で働く社員はイキイキと働けるでしょうか?

きっと一時的には頑張っていても、
長くは続かないでしょうし、
楽しくないでしょう。

反対に西野監督はどうでしょうか?

本田選手がいっていましたが、
「人の意見を受け入れることに西野さんの強みがある」
と言っていました。

おそらくですが、
西野さんはコーチング的な関わり方、
コミュニケーションをしているんだと思います。

そして、日本サッカー協会の田嶋会長も
その西野監督の強みを知っていて、
今回の問題点である
「コミュニケーションが希薄になっている」
ことを解決できるのでは?

ということで西野監督に
白羽の矢を立てたのだと思います。

これらはあくまで僕の仮説に過ぎませんが、

西野監督のようなコーチ、リーダーは、
現代社会に求められる
リーダーの形であると思います。

そして、実際にはわかりませんが、
西野監督はこんなことを選手たちと
話しているんだと予測できます。

「おまえたちはどうしたいんだ?」
「目標はなんだ?」
「私はこんな風にしたいと思っている。お前たちはどう思う?」

みたいな関わり方をしているのではないでしょうか?

ひと昔前のように、
トップダウンではなく、
ボトムアップするような
本人たちの意見、主張を聞き入れていく
マネジメントが現代には求められています。

特に、20代〜30代前半くらいまでの
スタッフ、社員を雇用されている方は
今回の西野監督のマネジメント、手腕には
学ぶことがたくさんありそうです。

ハリルホジッチ監督は、
残念ながら、現在の日本人には
少し合わなかったのだと思います。

きっとハリルホジッチ監督も
成功体験があったので、
それをベースにしたかったのだと思います。

これは、どんな業界でもあることですね。

時代や市場は常に変化していきます。

過去の成功体験に引っ張られていると
その辺りの変化が見えなくなってきます。

真実のところはわかりませんが、
本日は僕個人的な見解でした。

とにかく、日本代表には頑張ってほしいですね!
みんなで応援しましょう!

それでは、最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。